風雪太鼓バス活躍日誌

2000年式三菱ふそうエアロキング MU612TA
演奏活動のトランスポ-トビ-クルです

初の遠征が迫る

2008年05月08日 | 日記・エッセイ・コラム

風雪バス日野君にとっては初の遠征が11日にあります、洞爺文化センタ-まで行くのです。

このバスになってからは市内演奏ばかりで済んでましたので、何か心配ってこともなく、

きましたが、180キロくらいの往復で峠もありますから、万全の体制でいかねばなりません。

下ろしていたスペアタイヤ(約100キロ)もトランク内に積み込み、残りスペ-スに演奏

機材を積み込む予定。さて、まだサブエンジンの始のみチェックしてませんが、ちゃんと

ク-ラ-効くのでしょうか、やや不安があります。打ち手は中山峠の「あげいも」や

ルスツでのソフトなどを楽しみにしているようですが、私としては何もトラブルなく、

無事帰郷できることが一番なのです(^^;)前日は同じ区内での演奏がありますので、

その出演後、遠征の点検と準備して次の日早朝6時に発進します、後の報告を楽しみに

してて下さいませ~・・・・・

追伸・・・買ったときなぜか左ヘッドライトの中側まわりがサビがものすごく、ライトレンズ内

にも水滴がたくさん付いてまして、古いからとあきらめながら右をはずすとサビは半分

以下でボルト山もさびなしで???だったのですが、原因は判明しました。

スウィングドアが開いた時左のドアワクからしたたる水滴の流れをコ-キングで

壁作ってフロントガラスの左フチに流れ落ちるように加工してあったのです、

ですから左ライト枠の真ん中上からどんどんライト一体の中へすきまから

入りこんでいたのです。・・・たぶんドア開けたとき風の具合で降りようとする客に

水滴当たらないように上から流れる文をフロントガラスまで導いていたのですね・・

もちろん取ってしまいましたよ、左ライトの配線関係にも良くないですから・・・・