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S.C.相模原サポーターブログ

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あの時のアーセン・ベンゲルのように

2014-05-02 23:43:02 | SC相模原日記
おそらく、このブログを読んでいただいている皆さんの中にも、この4月から新社会人になった方や、新しい大学や高校に入学し緊張と戸惑いの中で「1年生」の最初の1ヶ月目を過ごされている方も多いことと思います。どうでしょうか、すっかり新しい生活に慣れましたか?新しい環境ですので大なり小なりストレスがかかっているかもしれません。そういう1年生・ルーキーにとってこのゴールデンウィークは、最初の「一休み」。ゆっくりリフレッシュして英気を養ってくださいね。
社会人として会社に入社して最初に出会う上司は、往々にして長く記憶の中に残るものです。私の場合も同じです。何一つまともにビジネスができなかった私を、一人前の企業人に育てていただいた方ですから忘れようにも忘れられるものではありません。そして今振り返って見ると、この最初に出会った上司や先輩で、その後の社会人人生は変化しているよなぁ、と気がつきます。それだけに社会人1年目の上司との「出会い運」はとても大切。逆に自部門に「新卒ルーキー」を抱えたマネジメントや先輩の皆さんは心して部下や後輩の育成に当たらなければなりません。

望月代表と先日「アーセン・ベンゲル」についてお話を伺いました。代表は「大学から名古屋グランパスに入団して最初の監督がベンゲルで本当によかった。プロサッカー選手としての基礎の全てをベンゲルから教わった。」と、感慨深げにお話されていました。今や世界の名将となったアーセン・ベンゲル。その指導は非常に緻密で、サッカーだけでなく私生活面にまで及ぶことは有名です。望月代表はその緻密な指導を、プロ1年生の時に受けたことでその後のプロサッカー人としての基礎を身につけることができたそうです。
SC相模原の「1年生」も、間違いなくいい出会いが出来たのではないでしょうか。ね!服部君。木村監督・佐野主将・高原先輩、こんな人たちの指導を受けれるなんて恵まれ過ぎてます。高原からFWとしての全てを吸収して大事な1年目を充実した時間にして欲しいものです。モービーも夢実も俊太もまだ19歳だから1年生と一緒。彼等が20年後「相模原でプロサッカー選手としての基礎を身につけることが出来た。」と言わせるような指導を、木村監督・佐野主将・高原先輩ぜひよろしくおねがいしますね。
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