今日の青山学院大学戦、仕事で私も見にいけず、特別記者も立てられませんでした。ですので観戦録はありませんのでご了承ください。
しかし、結果を見て「今日は観戦録、書かなくて良かったかも」と思いました。練習試合でも４連敗というのはおそらく初めてだと思います。４連戦の中で、唯一「勝つべき試合」を落としてしまいました。
この４連敗の原因は様々あろうかと思いますが、誰にでもわかるのは「後半ラスト１５分に力を出せず逆転・追加点を許し試合を決められた」ということです。ジェフ千葉との試合、横浜ＦＣとの試合も後半３０分までは「勝てるかも」という流れで試合は進みます。しかしラスト１５分、相手の集中力と持久力の前に、失点を重ね敗戦となります。横浜ＦＣ戦で相手コーチの檄を思い出します。「最後のしんどい時間だからこそ攻撃の時、休むな！サポートの角度を作ってやれ！」
上の表から言える事は以下の２点です。
１．前半・後半３０分まで、ＳＣ相模原は相手と互角に渡り合います。しかし「互角」どまりで上回る事はありませんでした。後半３０分の時点で勝っていたのは今日の青山学院大学戦だけです。先発メンバーは、試合の流れをＳＣ相模原の勝ちパターンにまでは引き入れることができませんでした。
２．後半ラスト１５分は、４試合・合計で０－５とどの試合も完敗でした。最後のしんどい時間帯がサッカーの本当の勝負の時間帯ですが、足がとまりポゼッションを取れなくなり、守勢に回りゴールを決められます。相手が毎日走り込んでいる大学生やＪリーガーですから、その差はそのままパフォーマンスの差となって現れます。
一昨日の４月１２日、横浜ＦＣと藤枝MYFCとの練習試合が行われ１－１の引き分けでした。先週の４月５日ベガルタ仙台と福島ユナイテッドの練習試合が行われ１－１の引き分けでした。地域リーグ決勝を狙うライバル達は、Ｊクラブに勝てませんでしたが、負ける事はありませんでした。今、ＳＣ相模原の現在地点を正確に認識し、上に上がるには何が必要か、をこの４連敗の中から見い出す事ができれば、成果の大きな４連戦だった、と後に振りかえることができるはずです。
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しかし、結果を見て「今日は観戦録、書かなくて良かったかも」と思いました。練習試合でも４連敗というのはおそらく初めてだと思います。４連戦の中で、唯一「勝つべき試合」を落としてしまいました。
この４連敗の原因は様々あろうかと思いますが、誰にでもわかるのは「後半ラスト１５分に力を出せず逆転・追加点を許し試合を決められた」ということです。ジェフ千葉との試合、横浜ＦＣとの試合も後半３０分までは「勝てるかも」という流れで試合は進みます。しかしラスト１５分、相手の集中力と持久力の前に、失点を重ね敗戦となります。横浜ＦＣ戦で相手コーチの檄を思い出します。「最後のしんどい時間だからこそ攻撃の時、休むな！サポートの角度を作ってやれ！」
上の表から言える事は以下の２点です。
１．前半・後半３０分まで、ＳＣ相模原は相手と互角に渡り合います。しかし「互角」どまりで上回る事はありませんでした。後半３０分の時点で勝っていたのは今日の青山学院大学戦だけです。先発メンバーは、試合の流れをＳＣ相模原の勝ちパターンにまでは引き入れることができませんでした。
２．後半ラスト１５分は、４試合・合計で０－５とどの試合も完敗でした。最後のしんどい時間帯がサッカーの本当の勝負の時間帯ですが、足がとまりポゼッションを取れなくなり、守勢に回りゴールを決められます。相手が毎日走り込んでいる大学生やＪリーガーですから、その差はそのままパフォーマンスの差となって現れます。
一昨日の４月１２日、横浜ＦＣと藤枝MYFCとの練習試合が行われ１－１の引き分けでした。先週の４月５日ベガルタ仙台と福島ユナイテッドの練習試合が行われ１－１の引き分けでした。地域リーグ決勝を狙うライバル達は、Ｊクラブに勝てませんでしたが、負ける事はありませんでした。今、ＳＣ相模原の現在地点を正確に認識し、上に上がるには何が必要か、をこの４連敗の中から見い出す事ができれば、成果の大きな４連戦だった、と後に振りかえることができるはずです。
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