本日、千葉・蘇我にあるユナイテッドパークにてＳＣ相模原 VS ジェフ千葉戦が行われ0-1で敗れました。前後半にわたってほぼ五分五分の攻防が繰り返され、ＳＣ相模原にも十分勝機はあったのですが後半終了直前、ジェフ中後のＦＫが決まり（上の写真）そのままジェフが逃げ切りました。ＳＣ相模原の先発メンバーは以下の通りです。
FW 船越・齋藤 MF 富井・吉岡・坂井・健太 DF 秋葉・奥山・大将・井上 GK 榎本
ジェフ千葉の選手は分かる範囲での先発は以下の通りです。
FW 戸島・金澤 MF 伊藤・中後・益山・(不明) DF 青木・池田・久保・（不明） GK 中牧
今日私は、朝寝坊してしまいユナイテッドパークに着いたのは、前半３０分頃。周囲の人に試合展開を、お聞きしたらジェフサポーターの方が、「今、０－０。競ったいい勝負になってます。」との事。教えていただいたとおり、取っては取り返す、攻め込まれたら逆襲するという互角の勝負。ラスト１０分ややジェフが攻め込んでいましたが、ＳＣ相模原よくしのぎます。逆に前半４４分、ＳＣ相模原坂井のコーナーキックが船越の足元に。船越シュート体勢に入りますが、ジェフＤＦがこれを阻止、０－０で後半に折り返します。
後半、最初はジェフペース。３分戸島が左から切れ込み左４５度からシュートしますが決まりません。１０分キーパースローをジェフＦＷ前線でカット、そのままキーパーと１対１に、しかしシュートは外れ事なきを得ます。その直後ＳＣ相模原反撃、富井の左ＣＫをジェフＤＦクリア、それを健太が拾い、左吉岡にスルーパス。吉岡ＤＦラインを抜けてシュートを打ちますが、ゴール左に外れます。この時間帯ＳＣ相模原がポゼッションで優位に立ちジェフがカウンターの流れ。逆にＳＣ相模原は前線の齋藤・船越にいいボールが供給できません。左サイドの攻撃力を活性化するために２７分井上に変えて隼人、３４分船越に変えて水野を投入、前線のポストプレーヤーを、左右に動かして前線の突破を試みます。その効果か３２分、左サイド吉岡から中央の大将にマイナスのパス。大将シュートしますが相手のＤＦがガード。３７分中盤でパスカットした健太が中央左の齊藤にスルーパスを通しシュートしますがこれもジェフＤＦ体を張って防ぎます。そしてＳＣ相模原、最大の得点チャンスは４１分。右サイドを富井と大将が巧みなワンツーで縦に抜け、富井は中央やや右から狙いすましてシュート！、が惜しくも入らず。天を仰ぐ富井。そして終了直前の４４分。中央左の位置から中後が、低い弾道のＦＫ。誰かに当たりコースが変わったか、ゴール右隅に突き刺さり０－１。ＳＣ相模原惜しい試合を落としてしまいました。
多くのジェフサポーターも「これは１点取られて負けるパターンだなぁ」という声が聞こえるほど、ジェフ相手に非常にいい試合ができたと思います。しかし「踊る大４連戦」の３戦通じて得点は１点だけ。格上の相手に守備は安定しているだけに、如何に「１点」をとるのか、最終戦の青山学院大学戦ではゴールシーンを増やして４連戦の成果を確実なものにしたいですね！次は勝利、頑張れＳＣ相模原。
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ジェフ千葉の選手は分かる範囲での先発は以下の通りです。
FW 戸島・金澤 MF 伊藤・中後・益山・(不明) DF 青木・池田・久保・（不明） GK 中牧
今日私は、朝寝坊してしまいユナイテッドパークに着いたのは、前半３０分頃。周囲の人に試合展開を、お聞きしたらジェフサポーターの方が、「今、０－０。競ったいい勝負になってます。」との事。教えていただいたとおり、取っては取り返す、攻め込まれたら逆襲するという互角の勝負。ラスト１０分ややジェフが攻め込んでいましたが、ＳＣ相模原よくしのぎます。逆に前半４４分、ＳＣ相模原坂井のコーナーキックが船越の足元に。船越シュート体勢に入りますが、ジェフＤＦがこれを阻止、０－０で後半に折り返します。
後半、最初はジェフペース。３分戸島が左から切れ込み左４５度からシュートしますが決まりません。１０分キーパースローをジェフＦＷ前線でカット、そのままキーパーと１対１に、しかしシュートは外れ事なきを得ます。その直後ＳＣ相模原反撃、富井の左ＣＫをジェフＤＦクリア、それを健太が拾い、左吉岡にスルーパス。吉岡ＤＦラインを抜けてシュートを打ちますが、ゴール左に外れます。この時間帯ＳＣ相模原がポゼッションで優位に立ちジェフがカウンターの流れ。逆にＳＣ相模原は前線の齋藤・船越にいいボールが供給できません。左サイドの攻撃力を活性化するために２７分井上に変えて隼人、３４分船越に変えて水野を投入、前線のポストプレーヤーを、左右に動かして前線の突破を試みます。その効果か３２分、左サイド吉岡から中央の大将にマイナスのパス。大将シュートしますが相手のＤＦがガード。３７分中盤でパスカットした健太が中央左の齊藤にスルーパスを通しシュートしますがこれもジェフＤＦ体を張って防ぎます。そしてＳＣ相模原、最大の得点チャンスは４１分。右サイドを富井と大将が巧みなワンツーで縦に抜け、富井は中央やや右から狙いすましてシュート！、が惜しくも入らず。天を仰ぐ富井。そして終了直前の４４分。中央左の位置から中後が、低い弾道のＦＫ。誰かに当たりコースが変わったか、ゴール右隅に突き刺さり０－１。ＳＣ相模原惜しい試合を落としてしまいました。
多くのジェフサポーターも「これは１点取られて負けるパターンだなぁ」という声が聞こえるほど、ジェフ相手に非常にいい試合ができたと思います。しかし「踊る大４連戦」の３戦通じて得点は１点だけ。格上の相手に守備は安定しているだけに、如何に「１点」をとるのか、最終戦の青山学院大学戦ではゴールシーンを増やして４連戦の成果を確実なものにしたいですね！次は勝利、頑張れＳＣ相模原。
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相模原と千葉のステッカーを張った車が置いてあります。
この車の持ち主がこの試合を見たら、どんな気持ちで見るかちょっと気になりました。
と、言うのは簡単ですが、秋葉選手が言うように練習試合とはいえ善戦したと言ってる時期はもう過ぎたのかも。
常に上のレベルを想定してのマッチングなら、試合の入り方から終わらせ方まで全員の共通意識の元で勝ち切る試合を見たいです。
自分達にとって互角以下のレベルとやって勝とうが勝ち癖は身に付かないし、互角からそれ以上とやって善戦したけどと負け続けると負け癖が付いてしまいますからね。
現在県一部のチームとはいえこれだけの戦力、試合相手となってくださるチームを考えるとより一層の奮起を期待します。