天皇杯神奈川県予選は、昨日ＳＣ相模原の勝利を持って４強が出揃いました。ＹＳＣＣ・横浜Ｆマリノス・桐蔭横浜大学そしてＳＣ相模原。レベルの高い神奈川県の４強に入った訳ですから「凄い！」と思います。ただＳＣ相模原はもっと上を目指しているチームのハズ。次の桐蔭横浜大戦では、「何が何でも無失点」の堅守に加えて、ここ２試合（かながわクラブ・東海大）どうもうまくかみ合わない「ラストパスの精度・タイミング・決定力」を再点検して試合に臨んで欲しいです。前半流れの中でもっと早く先取点を決める事ができればさらに優位な試合展開になると思います。
昨日、全国で初めて天皇杯都道府県代表チームが決まりました。第１５回富山県サッカー選手権大会決勝戦が富山県総合運動公園陸上競技場で行われ、ヴァリエンテ富山（北信越リーグ）vs富山新庄クラブ（富山県リーグ１部）の対決は、前後半＋延長の１１０分を戦っても１－１で決着つかず。ＰＫ戦の末４－３で県リーグ１部の富山新庄クラブが優勝しました。ＳＣ相模原もこうした同じ県リーグチームが県代表になるという活躍には勇気づけられます。
また驚いたことに、関西リーグ１部で優勝に王手をかけ地域リーグ決勝大会進出確実の三洋電機洲本が、「関西学院大学のOBチーム」関西学院ＳＣに0－1で敗れました。サッカーは実力差があっても、勝敗は別物。ＳＣ相模原とて同じ。今まで天皇杯一次トーナメント～二次トーナメントまで５試合戦い幸い５連勝して準決勝に臨むことができましたが、準決勝・桐蔭横浜大学に敗れる可能性も十分あります。前線の個々の選手の能力と得点力は東海大学よりも桐蔭の方が上。勝ち続けている今だからこそ、もう一度気を引き締めて、２週間のトレーニングに臨んで欲しいです。「昨年のリベンジを必ず！」もうあの後味の悪い思いはしたくありません。応援もがんばりましょうね！。
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昨日、全国で初めて天皇杯都道府県代表チームが決まりました。第１５回富山県サッカー選手権大会決勝戦が富山県総合運動公園陸上競技場で行われ、ヴァリエンテ富山（北信越リーグ）vs富山新庄クラブ（富山県リーグ１部）の対決は、前後半＋延長の１１０分を戦っても１－１で決着つかず。ＰＫ戦の末４－３で県リーグ１部の富山新庄クラブが優勝しました。ＳＣ相模原もこうした同じ県リーグチームが県代表になるという活躍には勇気づけられます。
また驚いたことに、関西リーグ１部で優勝に王手をかけ地域リーグ決勝大会進出確実の三洋電機洲本が、「関西学院大学のOBチーム」関西学院ＳＣに0－1で敗れました。サッカーは実力差があっても、勝敗は別物。ＳＣ相模原とて同じ。今まで天皇杯一次トーナメント～二次トーナメントまで５試合戦い幸い５連勝して準決勝に臨むことができましたが、準決勝・桐蔭横浜大学に敗れる可能性も十分あります。前線の個々の選手の能力と得点力は東海大学よりも桐蔭の方が上。勝ち続けている今だからこそ、もう一度気を引き締めて、２週間のトレーニングに臨んで欲しいです。「昨年のリベンジを必ず！」もうあの後味の悪い思いはしたくありません。応援もがんばりましょうね！。
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