メンチカツパンうめぇぇぇぇぇ~クソウマ!!
と湖上で頬張るワラクシの右手からソレが消えたのはホンの1秒後。
左のシャローを見ていた私の右の死角から飛来した鳶(トンビ)に一瞬で攫われてしまいました。
マヂで?!それって都市伝説ちゃうの??
しっかし見事と言う他にないくらいパンだけ見事に攫っていったので幸い怪我はありませんでしたが
例えば瞬間偶然身体を曲げたりパンに見えるカメラ?を持っていたら被害損害が出ていたかもしれません。
一応最初のエリアで手元を狙って上空を旋回しているのを気がついていたけどそのエリアでは見えなかったからつい油断したw
しかも途中で湖にパン落としやんの・・・
えーとバカなの?シンドク?
これは先日の鎌倉長谷寺にて
***
ここんとこラージスモール問わずバスフィッシング強化月間と題して詰めて来ましたが
いよいよ今回第5弾にして一応のファイナルラウンドとなりました。
※正しくは個人的にエキストララウンド琵琶湖あるけどね
以降いよいよソルトシーズンが開幕となり(特にクローズもしてなかったが)その釣行ステージも移行してゆくことでしょう。
さてそのファイナルラウンドにチョイスしたのは初回に行きそして原点でもある千葉小規模リザーバー。
あの時も相当面白い釣りをさせてもらったが今回は最近の修行集大成として再び浮かばせて貰いました。
だが湖は前回より更に1m減水の様子・・・大丈夫なんだろうか?
***
珍しく朝イチに到着してみれば早くも3機のフローターがぷかりと浮いていらっしゃる。
しかもエレキ付きの機動力抜群の奴らだ。そして気が付けば他船もチラホラ見受けられ
平日なのにコイツら何をしているのだろう
と心底思ふ(我が艦除く)
一概には言えないがやはり先行者がひと流しすればそれなりのプレッシャーがかかる。
実際に釣ってしまうだけでなくルアーや人の気配が通過すれば警戒はされるものだ。
もちろんそれはお互い様なので邪魔しないよう別のエリアに赴くのだが
朝イチのこのチョイスが失敗し打てども打てどもバスに接触できず暗雲モックモクw
ちなみに私が前半戦の操船者。
エレキ踏むのは面倒ちゃあ面倒だがポイントに対する距離や角度など自分のリズムを作り易い。
これは実に重要な事で後部座席が慣れない師匠は必然的に苦労するはめになった。
水少ないねぇ
さてやがてバスマンだけでなくヘラ師も出てきた為更にエリア選択が難しくなってきたのは必然。
でも平日でこうなら休日はどんなやねん!と突っ込まざるを得ない。
そんな消極的選択肢だが普段は余り行かないワンド奥で1つのクライマックスを迎える。
ポツリポツリとミニマムバスながら釣れ始めていたのだが岬の裏側へ魚から見えない角度でキャストすると
何の疑いもなくパクっとルアーに喰いついたのが見えた!
それが今回ワラクシ最長の49cm!!
アフターだけどね
ウェアブルカメラがあれば衝撃のバイトシーンからランディングまで撮れたのだろうが
今回は用意してませんでした~もしかしてそれがあればトンビ攻撃もより面白ネタだったのですがね。
そして負けじと師も更に奥で47cm!!
キャーそっちは駄目~
観念せい
オッシャキャッチ!
えぇ魚やね
うぉバス楽しィィィィィ!!!
朝から谷間にこだまする我らの笑い声でありました。
ご褒美ール頂きます♪
***
閑話休題
最近話題のチバニアンご存じ?
ラテン語で千葉時代を意味する単語で千葉県市原市の養老川沿いにある約77万年前の地層を指す。
同地層は約77万年前を境にその前後で地球の磁場が逆になっていることが明確に読み取ることができ
地球の歴史を表す地質年代の区切りの目印とされ重要な地層として注目されている~との事。
ここは(結構近所だが)そのものではゼムゼムないけれどこのリザーバーの岩盤には
それはそれはダイナミックな地層筋が描かれており中には大きな断層も見受けられる。
何があったんじゃろ?
こうゆう好奇心のままに勉強とはしたいよね
時代時代に何がありどうしたのかは素人には解らないけれどそれらが積み重ねた時間の姿だと思うと少し感慨深い。
人間なぞ頑張ってもたかが100年・・・遊べよ短き人生アクシロヨ
***
本日は雨まじり。弱い雨だが降ったり止んだりで気温も上がらない。
そして意外かもしれないが少々冷え込んだせいかバスの活性もそんなに高くなさそうだ。
前回は満遍なく釣れ続けた感があったが今回は本当にポツポツな印象。
だがその少ないサンプルを集めてゆけばやはり共通点が見えてくる。上記にもちょっと記述があるけど満水時から大体4m減。
満水なら覆いかぶさる様な木々も遥かに上にありそして沈んでいたオダは剥き出しになっている。
初めてみる地形も多くなるほどだから(毎回釣れる)良きポイントだったのね~と思う事多し。
普段は水中だ
話を戻すがその共通点とはシェード。
基本的に曇/雨でローライトなのだがその遥か上にある木々の日陰が出来る。
そうゆう周囲より暗いエリアにバスが多い事に気が付いた。
もちろん全部が全部ではないけど狙ったポイントから案の定バイトがあればしてやったり度は高いw
バスフィッシングは特にそうゆうパターンフィッシングってのが成立し易いのでゲーム性が高く本当に本当に面白い。
数多の釣りがあるけどこれに勝るものはそうないッス。
徐々にエンジンがかかってきたよー
これ今回最大魚の50UP!
***
今回の釣行課題は前日ゴソゴソと準備していた際に思いついて持って来た(愛しの)チェンクラフトキャスパーで釣る事。
※ケンクラフトです
ノベリウム素材なる摩訶不思議に伸びるワームなのだが非常にフックセットが難しく敬遠したまま20年寝かせてあったモノだw
マイブームではないけどどうやっても釣れてしまう1軍は敢えて持ってこないでそんな永久凍土みたいな3軍縛り釣行が面白い。
師匠はどんな状況にも対応できる様にロッド5本タックル満載が当たり前なのだがワラクシはいつでも最小限に絞ってしまうので
ロッド2本とルアー一握りでそれで出来ない範囲は知りませんってなもん。
別にどちらが正解って話ではないけど願わくば死ぬまでに山ほどある現状在庫を使い切りたいと思ふ。
ホラちゃんと釣れたよ
赤でもこの通り
ギルにも大人気でした
***
さてラスト。
師匠は写真の腕が上がったねぇ
結局終わってみればお互い20本近くでしかもサイズは52を筆頭に40後半4~5本、前半だって5~6本はいたかも?!
もちろんオチビちゃんもぎょーさん釣れて釣れ方も面白かったです。
前回スモールで破滅的打率だった水面作戦も恐らく半分以上は獲れてたんじゃないかな?
やっぱラージとスモールのバイトの正確差みたいなもんもあったかもしれません。
そして何より強化月間をキッチリやりきった!しかもどのレイクも見事に!
これにはいつも連れて行ってくれる師匠はもちろん快く行かせてくれるムジナ奥様にも大いなる感謝を・・・
ありがとうございますそしてまた
これからも宜しくお願い致しますミナサマサンキュー
と湖上で頬張るワラクシの右手からソレが消えたのはホンの1秒後。
左のシャローを見ていた私の右の死角から飛来した鳶(トンビ)に一瞬で攫われてしまいました。
マヂで?!それって都市伝説ちゃうの??
しっかし見事と言う他にないくらいパンだけ見事に攫っていったので幸い怪我はありませんでしたが
例えば瞬間偶然身体を曲げたりパンに見えるカメラ?を持っていたら被害損害が出ていたかもしれません。
一応最初のエリアで手元を狙って上空を旋回しているのを気がついていたけどそのエリアでは見えなかったからつい油断したw
しかも途中で湖にパン落としやんの・・・
えーとバカなの?シンドク?
これは先日の鎌倉長谷寺にて
***
ここんとこラージスモール問わずバスフィッシング強化月間と題して詰めて来ましたが
いよいよ今回第5弾にして一応のファイナルラウンドとなりました。
※正しくは個人的にエキストララウンド琵琶湖あるけどね
以降いよいよソルトシーズンが開幕となり(特にクローズもしてなかったが)その釣行ステージも移行してゆくことでしょう。
さてそのファイナルラウンドにチョイスしたのは初回に行きそして原点でもある千葉小規模リザーバー。
あの時も相当面白い釣りをさせてもらったが今回は最近の修行集大成として再び浮かばせて貰いました。
だが湖は前回より更に1m減水の様子・・・大丈夫なんだろうか?
***
珍しく朝イチに到着してみれば早くも3機のフローターがぷかりと浮いていらっしゃる。
しかもエレキ付きの機動力抜群の奴らだ。そして気が付けば他船もチラホラ見受けられ
平日なのにコイツら何をしているのだろう
と心底思ふ(我が艦除く)
一概には言えないがやはり先行者がひと流しすればそれなりのプレッシャーがかかる。
実際に釣ってしまうだけでなくルアーや人の気配が通過すれば警戒はされるものだ。
もちろんそれはお互い様なので邪魔しないよう別のエリアに赴くのだが
朝イチのこのチョイスが失敗し打てども打てどもバスに接触できず暗雲モックモクw
ちなみに私が前半戦の操船者。
エレキ踏むのは面倒ちゃあ面倒だがポイントに対する距離や角度など自分のリズムを作り易い。
これは実に重要な事で後部座席が慣れない師匠は必然的に苦労するはめになった。
水少ないねぇ
さてやがてバスマンだけでなくヘラ師も出てきた為更にエリア選択が難しくなってきたのは必然。
でも平日でこうなら休日はどんなやねん!と突っ込まざるを得ない。
そんな消極的選択肢だが普段は余り行かないワンド奥で1つのクライマックスを迎える。
ポツリポツリとミニマムバスながら釣れ始めていたのだが岬の裏側へ魚から見えない角度でキャストすると
何の疑いもなくパクっとルアーに喰いついたのが見えた!
それが今回ワラクシ最長の49cm!!
アフターだけどね
ウェアブルカメラがあれば衝撃のバイトシーンからランディングまで撮れたのだろうが
今回は用意してませんでした~もしかしてそれがあればトンビ攻撃もより面白ネタだったのですがね。
そして負けじと師も更に奥で47cm!!
キャーそっちは駄目~
観念せい
オッシャキャッチ!
えぇ魚やね
うぉバス楽しィィィィィ!!!
朝から谷間にこだまする我らの笑い声でありました。
ご褒美ール頂きます♪
***
閑話休題
最近話題のチバニアンご存じ?
ラテン語で千葉時代を意味する単語で千葉県市原市の養老川沿いにある約77万年前の地層を指す。
同地層は約77万年前を境にその前後で地球の磁場が逆になっていることが明確に読み取ることができ
地球の歴史を表す地質年代の区切りの目印とされ重要な地層として注目されている~との事。
ここは(結構近所だが)そのものではゼムゼムないけれどこのリザーバーの岩盤には
それはそれはダイナミックな地層筋が描かれており中には大きな断層も見受けられる。
何があったんじゃろ?
こうゆう好奇心のままに勉強とはしたいよね
時代時代に何がありどうしたのかは素人には解らないけれどそれらが積み重ねた時間の姿だと思うと少し感慨深い。
人間なぞ頑張ってもたかが100年・・・遊べよ短き人生アクシロヨ
***
本日は雨まじり。弱い雨だが降ったり止んだりで気温も上がらない。
そして意外かもしれないが少々冷え込んだせいかバスの活性もそんなに高くなさそうだ。
前回は満遍なく釣れ続けた感があったが今回は本当にポツポツな印象。
だがその少ないサンプルを集めてゆけばやはり共通点が見えてくる。上記にもちょっと記述があるけど満水時から大体4m減。
満水なら覆いかぶさる様な木々も遥かに上にありそして沈んでいたオダは剥き出しになっている。
初めてみる地形も多くなるほどだから(毎回釣れる)良きポイントだったのね~と思う事多し。
普段は水中だ
話を戻すがその共通点とはシェード。
基本的に曇/雨でローライトなのだがその遥か上にある木々の日陰が出来る。
そうゆう周囲より暗いエリアにバスが多い事に気が付いた。
もちろん全部が全部ではないけど狙ったポイントから案の定バイトがあればしてやったり度は高いw
バスフィッシングは特にそうゆうパターンフィッシングってのが成立し易いのでゲーム性が高く本当に本当に面白い。
数多の釣りがあるけどこれに勝るものはそうないッス。
徐々にエンジンがかかってきたよー
これ今回最大魚の50UP!
***
今回の釣行課題は前日ゴソゴソと準備していた際に思いついて持って来た(愛しの)チェンクラフトキャスパーで釣る事。
※ケンクラフトです
ノベリウム素材なる摩訶不思議に伸びるワームなのだが非常にフックセットが難しく敬遠したまま20年寝かせてあったモノだw
マイブームではないけどどうやっても釣れてしまう1軍は敢えて持ってこないでそんな永久凍土みたいな3軍縛り釣行が面白い。
師匠はどんな状況にも対応できる様にロッド5本タックル満載が当たり前なのだがワラクシはいつでも最小限に絞ってしまうので
ロッド2本とルアー一握りでそれで出来ない範囲は知りませんってなもん。
別にどちらが正解って話ではないけど願わくば死ぬまでに山ほどある現状在庫を使い切りたいと思ふ。
ホラちゃんと釣れたよ
赤でもこの通り
ギルにも大人気でした
***
さてラスト。
師匠は写真の腕が上がったねぇ
結局終わってみればお互い20本近くでしかもサイズは52を筆頭に40後半4~5本、前半だって5~6本はいたかも?!
もちろんオチビちゃんもぎょーさん釣れて釣れ方も面白かったです。
前回スモールで破滅的打率だった水面作戦も恐らく半分以上は獲れてたんじゃないかな?
やっぱラージとスモールのバイトの正確差みたいなもんもあったかもしれません。
そして何より強化月間をキッチリやりきった!しかもどのレイクも見事に!
これにはいつも連れて行ってくれる師匠はもちろん快く行かせてくれるムジナ奥様にも大いなる感謝を・・・
ありがとうございますそしてまた
これからも宜しくお願い致しますミナサマサンキュー
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