やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

毒神と精神との脳内格差是正?!修正する期待値と枠外の神のみぞ知る世界とは如何に?

2021-01-18 11:32:52 | 日々の戯言
天気予報とにらめっこする日々。手繰り寄せる様にジリジリと約束の日が迫っているのだがようやく見通しが立ちそうだ。
言うまでもなく雨天は嫌だがそれよりなにより冬は風力と風向きが重要でありそれにより海がウネる事を心配している。
だがそれもまずまずの予報が出ており、とりあえず第一段階である出船の可否はクリア出来そうだ。


だがしかし実は余り良い釣果状況とは言えない。


イカブリの肝であるヤリイカが簡単に釣れないらしくてそこを第二段階とすればエサの確保が中々の関門となっている。
更にそこを突破しても最終段階であるブリも芳しくなく居ない事はないがサイズはワラサ級との事。


でも結果はともかく現場に立つのが重要。幾らネットで検索しても潮の香りも船酔いもせんでしょ?そうゆう事。
見て聴いて触って嗅いでそして感じ考える事で解るのがモットー。その結果(いつも)苦労するけどそれこそ面白なのであります。
※吐くのは困るがの


さぁ決戦は水曜日。新しい何かが見つかります様、雨男はただただ願うだけである。


誰が我が屍を拾ってくれるのだ?


***


年末のネタで2019年は何回釣りに行ったと書いたがとりあえず去年のスタートは1/17ホウボウ船とある。
その半月後にまたホウボウ船に乗り、それから2月にはウイリー五目となってました。まぁ全部庄三郎丸じゃんねw


それはともかく1年間なぞ長い様で短しもの。


そして釣魚には時期がありそれぞれの季節にそれぞれの釣りをするのだがこれってキャリアを積む程同じ様なパターンになりがちだ。
何故なら釣りとは理解度が増せば釣果は安定する傾向にあるからだ(exワラクシ除く)


同じシーズンには(大体だが)同じパターンとなりがちで、つまりこうすれば釣れるってのを知ってしまっている。
これって強みでもあるが半面ツマラ・・・なくもないのも本音。やはり釣れないより釣れた方が楽しい。


だから気が付くと安定を求め同じルーチンで一年間を過ごしてしまうのだが思い切ってそこから脱線するのもまた面白である。


例えば今回のイカブリもその一環で例年ならホウボウとかカワハギを追いたいがそれをスライドさせてこちらに注ぐ。
財力はともかく体力と気力が前年対比で間違いなく減少している昨今は毎週の如く行く力がない。マヂで。
※勿論これからもホウボウもカワハギも行くヨ


だからこうやってチョコチョコ変わり種を差し込む事でその後のフィッシング反応変化を自身に期待するものでもある。


後は知人の(バス)プロガイドさんがマグロ行こう!銭洲行こう!と超大型魚の誘いをしてくれるので
タイミングさえ合えば未知の釣りがワンチャンあるかもしれません。


なのでこうゆう専門外オファーを勢いで受けれる度胸と度量と体力を欲するものでありますw


さて話は年間スケジュールに戻る。


とりあえず6月のウルトラマラソンに絡めた遠征までの2~6月中旬までを考えると3月の芦ノ湖解禁がありまぁそこは絶対行きたいけど
後は去年のリベンジ案件である西湖春ヒメマスにもどこかで行けたらと考える。そうすると3月は忙しいかも?


そしてちょっと気になっているのがフグのカットウ。先日TVで見たのだがカワハギ風のテクニカルな釣りで面白そうだしなによりフグ食べたいw
多分シーズン的にはナウなのでなるべく近日中に。んで去年5月にやった田子での落とし込みヒラメも出来ればあと1回。


つまり

2月 ホウボウ、カワハギ、フグ、
3月 トラウト、ヒメマスの内水面
4月 未定
5月 ヒラメ
6月 そしていよいよバス!


とまぁまだまだカレンダーはスカスカでいい加減だがルーチンを参考にしつつ臨機応変に新しいモノを取り込んで行けたらと思います。
あぁ後は外房でのジギングやドラゴンタチウオにも是非!


んでこのような蛮行にお付き合いしていただける人大募集中であります。自薦他薦はお好きに。バックシート空いてます。


神もそう仰っている
コメント
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