やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

妄想だけで2000文字?!準備の準備と脳内に描く来期への絵空事とは如何に?

2019-10-30 09:18:46 | 日々の戯言
以前ジャンク屋で出来の良いハンドメイドのトラウトミノーを超安価大量購入したと書いた。
それを眺めていると来期は渓流でも行ってみようかしら?って気になるのは釣り人として自然でありかつ必然である。


そんな妄想に体温がジワジワと上がるよう少しづつアイテムが揃ってくる。


先日もこんな子達がウチに来た。


メガバス社スモルト

マヂで安い


これは間違いなく当たり。


いつもののジャンク屋でだがもしかして手放したのはハンドメイドクラフターと同じ人かもしれんね。


中古プラグは当たり外れあるけどパッケージインなら間違いない。しかもナチュラルの対極あるタイガーカラー。
意外にもチャート系が鱒族に効く事を知っている!こうゆう拾いモンに偶然出会えるのも今の私の志向性だろう。


んで更に早くも勇み足と言うか本気度をアピールするアイテムもゲト!


人生初めてのバンブーロッドでしかもベイトロッド!?


バンブー感は伝わらないけど

パガーニ


形から入るワラクシにとってこれ以上ない一品だと自負するものであります。


ちなみにリールは前から持っているプレッソ君。本当はバンブーには丸型が気分なんだけどとりあえずはコレでね。


でもまぁ釣りはこうゆう事前準備の更に一段手前が面白いよねw


妄想空想入り乱れるフィールが一番ワクワクするじゃんね~


***


正直小河川でのトラウトルアー経験はほとんどない。


奥多摩水系で少々。近所の桂川で少々。


そして大きく河岸を変えて北海道での経験値だがこれは渓流ではなくただの河川中流域であり
かのイトウに関してはもう河口と言っていい大場所であります。


んでそのほとんどがスプーンでの釣果(イトウは違うけど)


北海道の川だけど名前忘れた

大体アメマス時々ヤマメ運が良ければネイティブレインボー


溺愛するアバロン系スプーンであり、余りの万能さにミノーを投げる出番がなかったのは本当だ。
そしてそれに輪をかけるように釣れているとほぼほぼ交換しないので結局ロストするまで1コ2コで押し通しがちでもある。


もう在庫が少ない


でもせっかくなので来期はそうゆう小河川に入り存分に使い倒してみようと画策しています。


そのプランの先にあるのが初夏の青森県。


もちろん事前情報の1ミリもない。


ぶっちゃけトラウト釣りたいなら北海道行けばよい。マヂでどんな川にも魚はいる。
だけど車で北の大地に渡るのは結構大変だからならばほぼほぼ北海道である青森でもいんじゃね?と。





ヒグマもいないし!(最重要)

僕はクマ・・・


まーヒグマに直接遭遇した事はないけど道東で釣りしているトキに圧倒的獣臭とヤバい気配ならあったからな。
アレに背後を取られたら助かる気がせんよ・・・


そして青森には雷魚もいるって話を聞いた。


でもいつかの八郎潟周辺での雷魚大苦戦と同じレベルだとは思うがな。


まぁそれはともかく青森の河川情報ありましたら是非ともお教え願いたい。
今の段階では車中泊しながら一週間くらい幾つかの川には入れたらいーなーと考えてマス。


あれもこれもではなくシンプルにトラウトだけを追う美しい旅になれば~と思います。


あぁ初夏の渓流に立ちたいね(これは北海道だけど)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする