やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

時は巡り出会うべくして出会うキーパーソンが秘める黄金のネブガドネザルの鍵とは如何に?

2013-08-20 11:11:43 | 日々の戯言
面白いと言うか危ないと言うか?


目が覚めたら時計は5時半を指している。


普通なら朝なんだな~と思うのだろうがその朝焼けが夕焼けに見え
何故か瞬間的に時間と曜日の概念を消失。


あれれれ?えっ?まさか?とロフトベッドから転げ落ちカレンダーを
見るがどうも記憶と感覚が合致しない。


さすがに夕方はねーだろ?と失笑しながらも一応携帯を見て無断欠勤故の
(会社からの)着信がないかチェックする。


・・・水を飲んで落ち着いた。変な汗をかいたがやはり翌朝5時半の様だ。


なんでそんなプチパニックに陥ったかワカラン。


ただ前日に平衡感覚を疑う様な強い眩暈があったからか?
そしてこの一件はその余震かもな。


ここ最近ブースト上げ過ぎた影響かもしれん。
ならばどこかで丸一日引き籠って寝る計画を立てようかしら・・・


冬眠でも永眠でも構わないが?



*****



この週末はガイスープロが来県してくる。
つまり私も釣りが出来るのでク○楽しみ!


つい先日にリザーバーでのバスフィッシングを丸一日行い
満喫満足した筈なのに翌日には渇望していたもの。早くコイコイ今週末♪


***


釣りは小学校の頃からしていて世田谷のおぼっちゃま?だった私は
京王線に乗り京王多摩川まで良く通ったものだ(本物の坊ちゃんはこんな事しない)


今の護岸バリバリの多摩川ではなくまだワンドが点在し
流れの緩やかな場所には様々な魚が住んでいました。


そのクチボソに代表されるチビ達を釣ってエビを網で採って~と
それを遊びとして楽しんでましたね。恰好良く言えばこれが原体験かな。


そして多摩川だけでなく井の頭、善福寺、和田掘、そして石神井公園と
水辺と魚がいればどこでも行ってました。


ただ中学になれば自然に回数が減ってゆくのは道理。


ましてや高校大学となれば数年に1回とかでほぼ消滅し
その釣欲は絶滅の危機に晒されました。


だが時は大学卒業。


実はコンピューター関係(今で言うIT企業か?)に就職が決まっていながら
単位取得をミスってしまい敢え無く留年www


改めて翌年就職活動した際にこれまた偶然にイワゾー君に
貰ったリストの中にあったのが某大手釣具量販店でした。


電話して面接して・・・


世はバブル期でその釣具業界は余裕で景気上昇中だったので
何の苦労もなく内定→就職。


ほぼ知識ゼロでショップの店員をスタートさせたのだから
お客さんには見透かされていたと思うがそこはそこ。


周りはベテランばかりだしあっと言う間にそれなりの口をきける様になりました。


だがそれでも誰よりも経験値が低かったので色々行きましたね。
思えばその最初の年に購入したフローターがバスにおけるレベル上げを
決定的にしてくれました。


こんなに釣れちゃっていいの?ってくらい楽しい時間を提供してくれた
我が浮き輪は今でも部屋で膨らんだまま出番を待っています。


そして次にアルミボートを購入し、ポチポチ覚えてきた頃に期せずして
山中湖に転勤になったのでそこでは毎日仕事前に釣りしてました♪


そこで上記のガイスープロに出会うのだが本当に彼には色々教えてもらった。


本戦期待シテマスよ


ある意味そこが釣りにおける黄金期。寝ても覚めてもバス一色でしたね。


だがしかし良い時は短いもの。


やがてそれぞれの転機があり、私もこの業界から離れてしまう。
そして結婚をすれば生活が忙しく全く釣りをしない日々に。


年1~2回あれば上等・・・


丁度その頃マラソンを初めて自然にそちらに注力をしてました。


そんな中でまた出会いあり。


このブログにときどき顔を出す釣部部長は実は最初は同じジムの仲間。


彼もマラソンをしていて世代も同じで(元)嫁同志も仲良しとやがて
その付き合いから釣部が発生し、お互いお小遣いを積み立てて最初に
琵琶湖に行ったのが・・・何年前だ?


部長との年一度の遠征は何よりの楽しみ♪


だがしかしその当時はまだ年2~3回あれば◎レベル。


スタイルもタックルも古くそれでいーやと本人は満足してました。


そして離婚www


この経緯はどうでも良いのだが再びバスフィッシングへ誘う
強烈なキャラ「師匠」が降臨。


この男・・・侮りがたしwww


既にバスボートを保有していた年下のプロ師匠に呼び出されて
ほぼ毎週釣りに行く事となる。第二期黄金期の到来だ。


そしてオールドスタイルを脱し現在のタクティクスを身に付け
プロトーナメントにも出た。


この頃はまさにバスフィッシング漬け。そして平行して釣部の活動も
あったので年間釣行回数はなかなかだったと思います。


んでその師匠と疎遠になった頃、再びバスを巡る奇妙なえにしが
ガイスープロを山梨に召喚させ今に至る。


もちろんリン君も強烈過ぎるキャラ


***


ゴチャゴチャ書いたが結局釣りが好き、バスが好きだって話だ。


今も昔もあのバイトの瞬間、ググッと手元に伝わる
何とも言えない感触をまた味わいたいと願うよ。


それが小さくても大きくてもいい。何ならギルだっていいwww


今週末にそのトキメキに会える(多分)と思うと~


でも釣りは趣味じゃない、それより心の近く、上位にあるものなのです


***


引き籠るより陽の下で釣りしべぇ!!
引き籠るなら陽の下で釣りしべぇ!!

※大事なことなので2回言いましたwww
コメント
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