やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

今だ雪深し

2009-07-06 09:20:18 | 日々の戯言
前回の登山競走練習は上吉田基地から七合五尺往復で6時間半程かかった。
これってウルトラ練習MAXレベルと同様。しかもまだ頂上へ到着してもいないしw

実は私は下り道が苦手で「まるで」走れない。
膝を痛めてしまうので取扱い注意なのだ。ついでに踝も慢性的に痛い。
これでも次の日に残らなくなってきたのでまだマシなのだが・・・


時間は有限で当然だが次のアクション(バイト等)への休憩も必要。
体がバラバラになる手前の状態を悪い意味でキープするようだ。



そ・こ・で・  新企画!



練習パートを3つに別けて考えてみたい。


① 市役所  → 馬返し  ロード全般の加速力強化 
② 中の茶屋 → 五合目  勾配ロードからトレイルラン筋強化
③ 馬返し  → 頂上   登山専用筋肉強化


時間や天候、練習ルーチンなどその日に決定して其れのみ集中する。
今までは下からのみの練習で馬返し頃にはヘロヘロだったが、
今回からはフレッシュな状態でそれぞれの課題に取り組める。





う~ん自分に優しい♪




なんてまぁ地元のみの作戦かも。
わざわざ遠くから来たら勿体無くて色々練習しちゃうねぇ。 




んで早速パターン③を日曜日に実行しました。

6時馬返しスタート。
予想に反してフレッシュな状態でも走れないぃぃw

6合半と8合過ぎの礫場登坂が一番キツイ。
九十九折が気持ちを挫けさせるが我慢で歯を食いしばり頑張る!
最低テーマは足を止めない事だけ。

幾つかある岩場は違う筋肉を使うのか意外な程素早く登れる。
手とチェーンを使うとかなりいけると思う。タイムの短縮を狙うならココ。

そうゆう確認をするだけでも有意義な練習。

この日は曇り空強風で体感温度かなり低い。頂上は5℃くらい。
あたりまえだが登山客はレイン等で防寒してるのに、
上がって来るランナーはペラペラの裸祭り状態~


はたから見れば異常な人々だねぇw


登頂後滞在1分で早々に退散。
写真は富士山火口を覗いてみたモノ。
強風で煽られたあげく高くてメチャ怖かったDEATH。







・・・とここまで書いて重大な事に気付いた。




そもそも5合目関門通過できるの?己の実力勘違い空想中。


コメント
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