ローマ12:9
『愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。』
愛は人間を本当に幸せにするものです。
親子の愛、男女の愛、兄弟愛、神の愛などはすべて美しいもので、愛し合う時に幸せを感じます。
純粋な愛の場合ならば幸せを本当に感じます。
愛していると言っても、愛の中に偽りがあるならば、それは愛とは言えないものです。
偽りがあることは愛のように見せかけて相手を騙すものだからです。
嫉妬、執着、疑いの感情は、愛ではありません。
愛だと勘違いしています。
それは悪い感情であり、自分も相手も苦しめます。
愛は決して悪い感情ではなく、誰も傷つけないものです。
偽りの愛を、愛だと信じてはいけないです。
愛には偽りがあってはいけないです。
偽りのない愛で神を愛し、偽りのない愛で互いに愛さなければなりません。
第1ヨハネ4:18
『愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。なぜなら恐れには刑罰が伴っているからです。恐れる者の愛は、全きものとなっていないのです。』
【祈り】
主よ。偽りの愛ではなく、真実な愛がある者になりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-偽り-
- テトス1:12
- 箴言30:8
- アモス書2:4
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