詩篇130:6
『私のたましいは、夜回りが夜明けを待つのにまさり、まことに、夜回りが夜明けを待つのにまさって、主を待ちます。』
神の助けを、神の赦しを、祈りの答えを切に求める者の切なる思いです。
若い時に、付き合っていた人が軍隊に入隊しました。
連絡手段は手紙だけでした。
ですから毎日手紙が来るのを待っていました。
郵便ポストを開くのが日課でした。
もちろん相手も毎日私の手紙を待っているので、3年間たくさんの手紙のやり取りをしました。
そういう経験があると、待つという時の気持ちがよく分かります。
今はいつでもどこでも簡単にメールのやり取りをするので、待つことに慣れていなく、すぐに連絡が来ないとイライラする人が多いですね。
神との関係においても私たちが神を待たせるのではなく、私たちが神を待つ者にならないといけないです。
権威ある神に対しての当然な礼儀です。
喜びながら神を待つならば、神も喜んでその人のところに来ます。
【祈り】
主よ。いつも主に会いたいと心から願っています。
【聖句をノートに書きましょう】
-主を待ち望むー
- 詩篇42:5
- イザヤ書40:31
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