詩篇118:15
『喜びと救いの声は、正しい者の幕屋のうちにある。主の右の手は力ある働きをする。』
あなたにとって主はどのような存在ですか。
ある人にとっては神棚に飾られている飾りのような存在、ある人にとっては困った時だけ呼ぶ便利屋のような存在、ある人にとっては罰がこわいから恐れる、厳しい親分のような存在です。
私にとって主の存在は、もっとも信頼出来る存在、いないと生きていけない存在、私の力、私の救い、味方です。
そして私の喜び、私のために力強い働きをしておられる存在です。
それによって今まで支えられ、また喜びながら生きています。
なんと素晴らしい存在でしょうか。
今年もその力ある主の右の手の働きを期待します。
みなさんにとって主はどのような存在ですか？
【祈り】
主よ。苦しみのどん底にいた時に、手を伸ばして下さった方は主でした。死にそうな時に助けて下さいました。その時告白しました。「私は死ぬことなく、かえって生き、そして主のみわざを語り告げよう。」そしてその通りに主のみわざを語り告げています。主に感謝します。
【聖句をノートに書きましょう】
－主の手－
- 詩篇118:16
- 詩篇108:6
- イザヤ書59:1-2
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