第2テモテ3:16-17
『聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。
それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。』
聖書がどれほどクリスチャンにとって重要であるかを教えています。
ムスリムはコーランの本を神聖なものとして扱っています。
神様がクリスチャンに教えたいことは、本ではなく、聖書に書かれている主のことばを大切に扱うことです。
教会に通い、聖書をたくさん知っていたとしても、何も変化が起こらず、かたくなな心が砕かれないならば、神の祝福の中でも1番貴重な祝福を受けることは出来ません。
聖書には、私たちが知らないといけない様々なことが書かれています。
神の啓示が何かを悟り、今の時代に適用していくために理解し、みこころを明確に知ることで、イエス・キリストも正しく信じることが出来ますし、信仰ある人として成長も出来ます。
クリスチャンとして奉仕も重要ですが、1番重要なことはイエス・キリストを正しく信じることです。
正しく信じる時に、私たちはそれによって変えられますし、成長しますし、豊かな実を結ぶことが出来ます。
神の約束の祝福も受けるようになります。
今年はみことばを深く悟り、みことばによる祝福をたくさん受けましょう。
神のことばはいのちのパンとして最も貴重な祝福です。
【祈り】
主よ。聖書のことばは真理のことばであり、いのちのパンです。喜んで毎日食べる習慣が身に付きますように。またよく悟って、今年は主にふさわしい者になりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-主のことば-
- エレミヤ書23:29
- 第1ペテロ1:22
- マタイの福音書7:24
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