<フリートークしちゃおうスペシャルー>
中居 「 『9月になりまして、蚊もまだまだいたりしてイライラします。 蚊にさされた時、こんなものでも痒み止めが出来るそうです。 石鹸をさされた所に塗りつける』 え~・・ホントに?・・誰が言ってんの?(スタッフが答える)・・・へぇ~・・・ 『歯磨き粉を塗り付ける』・・ふむ・・・『制汗スプレーをかける・・』 ぅふむ・・『氷で冷やす、お茶をふくませた布で湿布、レモンを塗り付ける、バナナをペーストにして塗る、塩を湿らせてペースト状にして湿布』! あざぁ~~~す!」
曲: Otherside
~CM明け~
中居 「さ!受話器を取った人がモノマネをする!と・・」
トゥルルル・・・・(発信音)
中居 「モノマネ・・モノマネのハガキじゃない人に電話しようか?・・ククク(笑)」
トゥルルル・・・トゥルルル・・・
中居 「・・・・ねっ? 最低だこの子・・2万円プレゼント・・「名古屋市の〇〇さん」。電話番号書いてない。“お手柔らかにお願いします” だって。ダメだな~・・・(笑)」
トゥルルル・・・・
トゥルルル・・ガチャッ(アナウンス音)「ただいま電話に・・」
中居 「(スタッフに)早くしろよ~・・ (声色を変えて)“おめぇにはこんぐらいの仕事はしてもらわねえとなぁ”」(カチャカチャ、電話をかける音)
「(カラカラ・・氷の音)ボ~ッとして」
トゥルルルル・・・・
中居 「えー・・・「一度でいいのでお話しがしたいです」・・・」
ガチャッ☆ (アナウンス音)「恐れ入りますが・・・ピーッと鳴りましたらお名前・・」
中居 「・・なんだろねぇ? 今週やっぱりでもさぁ、買い物行ってる時間なんじゃないの? ね?・・携帯でもいいからこれ電話してみな。」
スタッフ 「はいっ」
トゥルルル・・ トゥルルルル・・・・
ガチャッ☆ (アナウンス音)「ただいま電話に出ることが出来ません。ピーッという発信音の・・」
中居 「なんで出ないの? ・・・・ ハーッ もう、ホントに。」(カチャカチャ まだ電話を架けている音)
トゥルルル・・・
ガチャッ☆
中居 「もしもーし!?」
プツッ☆ 「ツー、ツー・・」
中居 「もぉ 早く帰りてぇのによぉ もお。」(まだまだ、架けている音)
トゥルルル トゥルルルル・・・・・
ガチャ☆ (アナウンス音)「恐れ入りますが・・・」
中居 「えっ?」
どうやらかける先がなくなったらしい。
中居 「カカカカ(笑) ひでぇなあ。 オイ!」(スタッフ笑い)「 “10月にやろう”じゃねえよ。」
中居 「・・・じゃ、コバヤシくんのフリートークだよ。」
コバヤシくん 「いやいやいや・・・」
中居 「ねっ? 「コバヤシくんのサムガールスマップ」つって。」
コバヤシくん 「・・コバヤシくんのサムガールスマップぅ~」
中居 「はい、“スペシャルー” “コバヤシスペシャル”」
コバヤシくん 「コバヤシスペシャル~」・・・ジングル流れる
コバヤシ 「こんばんは、放送作家のコバヤシです。 ・・えー・・(中居「わたくしが・・」)エヘッ(笑)わたくしが喋ることになりました・・」
中居 「2万円プレゼントにも関わらず、おハガキを選んだ人が誰も出ない・・」
コバヤシ 「緊急事態になってしまいました」
中居 「緊急でも・・これはコバヤシくんがピックアップしたんでしょう?」
コバヤシ 「・・・・」
中居 「誰一人出なくてもいいんですか?」
コバヤシ 「・・・・」
中居 「これでお金もらえますか?」
コバヤシ 「や・・さすがにチョットこれはもうしわ・・」
中居 「今のでお金もらえますかあ?」
コバヤシ 「ちょっと申し訳ない気持ちになります」
中居 「一本いくら貰ってんですか?」
コバヤシ 「一本・・・ま、約・・2万円ぐらいですかねえ?」
中居 「ざけんなよ。」
コバヤシ 「違う、計算が違う・・。(中居「どういうこと?」)一本分、一万円ちょっとぐらいですかね・・」
中居 「時給?」
コバヤシ 「ええ。」
中居 「楽だねえ」
コバヤシ 「あららら~っ」
中居 「・・フフフ(笑) やばくない?これ(笑)」(スタッフ 爆笑)
「ヒドイ、これはもう。ホントに。 さてさて、これは・・今度の10月に、お話しする・・やることなんですか? 繰り越しだ!?」
コバヤシ 「(ぼそぼそ)も一回募集してもらう・・」
中居 「もう一回、募集する? もー、コバヤシくんも無理? そうだね。 もうちょっと募集した方がいいんだろね。 また、10月あたりにですね、え~・・2万円当選者を決めます。 で、一曲! 愛・・・愛がうんぬんかんぬん。 ドウゾ!」
曲:愛が止まるまでは
中居 「ハガキ行ってみよっか。」
ハガキ 「私は大事な時は手紙を書くように心がけていますが、メールが当たり前になったこの時代。 中居君は普段手紙を誰かに書くことはありますか?」
中居 「手紙ねえ~」
「・・・・・あのねぇっ 手紙・・ あの 長文の手紙とかは書かないですけど、ホントね 5行、6行ぐらい? ・・・なんか・・ほんっと もぉホント短い文をなんかね、書くことはありますよ。」
「あの~・・・ 筆で書きますね。」
「・・・フフフ(笑) 筆で。 ほっそーい筆で。 書きますよ。 ふつーに。 あの~(笑)・・・聞いた事ないですか? ホントよっぽどの事がないと書かないんですけどもぉ」
「あの~・・「ありがとう」とか 「助かったよ」とか ・・・っていう時に書きますね。 「おめでとう」とか。 なんかプレゼント・・の中になんか忍ばせて。・・うん・・書いたりしますよ。」
「・・・・筆で・・。 筆ペンっていうの? ・・うん。で、書くように・・。 きったない字ですよ。 ホント、乱筆です。 続いて。」
ハガキ 「中居君は好きな柄の服はありますか? 私は最近、ボーダーにはまってます。」
中居 「・・・・最近、好きな服の色・・う~ん・・ んん・・・前も言ったけど、そうだねチェックは無いねぇ。 チェックと緑が無い。 ・・洋服。」
「緑の洋服って無いね。なんでか知んないけど。 でも、この間、緑のパンツを買ったな。 (イントネーション言い直して)パンツ。長ズボン、七分丈ぐらいのパンツを・・初めてちょっとグリー・・なんかこれ・・なんかこれにポロシャツとかでも全然いいな~、と思って。・・・・買ったけど・・・でもまあ、偏ってるよね~。 うん、同じ物ばかり着ちゃうね~、どうしても。」
「今日もホント、パジャマみたいなカッコしてるけどねっ。 うん・・・ パジャマみたいのに・・なんつうの?これサンダルに・・なんか・・どーでもいい格好だね。 今日、ラジオだけ~・・って格好だね。 フハハ(笑)ククク・・・」
「ま、帰りスーパーに寄って、氷買いたいなと思ったから、ま・・氷ぐらいだったら、パッと行って、パッと帰れるから。うん。パジャマみたいのでもいいかな、って。」
「・・・ボーダー!無いね。 ストライプも無い・・あ、あるけど・・無い、少ないね。・・・・うん・・・・やっぱ単色ばっかだね・・あ!今日 パンツ、ストライプだった!(笑) 単色が多いね、うん。 続いてっ」
ハガキ 「中居君が家で食べてるお米の種類はなんですか?」
中居 「・・・なんだろ? ・・・もう、ここ3~4か月は家でゴハン食べてないね。 お米。あるけど。 あれ賞味期限長いんだよね?お米ってね? 食べてないな~。 ご飯を炊く・・・もう3、4か月は炊いてないね、余裕で。うん。 続いてっ。」
「・・・・・・・え~・・・・ たぶん、コシヒカリじゃない? (笑)」
ハガキ 「最近、前髪を短くする女の子が増えていますが、中居君はどう思いますか?」
中居 「好きだね~。 フハハっ(笑) えっ?何 意外? なんで?・・・なんで・・髪の毛短いコ・・・ 絵、描かないのかよっ。(スタッフの描いた絵?を見て)へったくそだな~・・」
「短いって・・・短髪? ベリーショートじゃないでしょ? もぉ ほんっとにね、フツーの。 うんとね、肩にね、つかないぐらいの髪が好きかな~。うん。 なんだろ?昔からだねえ。・・うん。」
「髪の毛、なが~い人って・・ あんまりねえ・・ あんまり居ないな・・。好きな人・・なった人・・の中で髪の毛長い人って。 今まで。」
「パッツン・・ あ、パッツンみたいなコも居たかな? あー、パッツンでも全然キライじゃないね。 うん。 前、言ったじゃないですか、・・・女性としての武器を・・ こう・・あんまり こう・・主張しない人が好きだって。 女性ってやっぱ髪が長いってことは凄く・・ねえ? 男性に対しても、自分が異性で・・こう・・武器になるわけじゃないですか。」
「ずっと、こう・・髪を振り乱しながら会話するようなコって、僕ダメなんですよ。 髪の毛長くてキレイにしてる・・だからホント、ヘルメット取った時、髪がバサバサバサ・・・みたいにするコはあんま好きじゃない。 フッ ハハハ(笑) そこを武器にしちゃう感じがね、俺はあんま好きじゃないんだよね。・・うん。 短くてホントに・・ちょっとかかっちゃうぐらいがいいよね。(笑)」
「ちょっと健康法に なんか色々とハガキが来ましたんで・・」
ハガキ 「味噌汁を毎日飲むを長生きできるそうです。 動脈硬化、肝障害の予防に効果があり、脳の動きをスムーズにするそうです。お味噌汁を毎日飲んでみたらどうでしょうか?」
中居 「毎日・・・お味噌汁だったら塩分摂りすぎになるでしょ? ・・・それはいいの?・・・ うん・・なんか・・・ 次、行こう・・」
ハガキ 「私が思う、体にいいことは「ホットヨガ」です。」
中居 「俺、やるわけがないじゃん!」(スタッフ 爆笑)
(ハガキの続き)
「動きはゆっくりですが、 気持ちいい汗をかくのでお勧めです。」
中居 「俺、ホットヨガ~ 通わないでしょぉ~!? 」
「・・・・俺が雑誌のインタビューで「最近はまってることなんですか?」「(カッコつけて)最近はそうですね、ホットヨガに僕ははまってましてぇ・・・なんかね、おっきな動きとかはやらないんですけども、ジワジワいい汗かいて、代謝がよくなって」 みたいな。らしくない!」
ハガキ 「私の身体にいいことは、毎日お風呂につかることです。真夏でも入ります。本当にぬるめでゆっくり30分つかるのがいいらしいですが、私は熱いのが好きなので、42.3度で入ってます」
中居 「あっついじゃん!」
「・・・・風呂上りに汗かくことがヤだね。 うん。 汗かいたら、もう一回シャワー浴びようかと思っちゃうもんね。 30分、風呂につかったことがない。」
ハガキ 「中居君にとって身体にいいことは、やはり若くて可愛い女性と結婚することが一番だと思います。可愛い子供も授かれば自然と体も健康的になれますよ。」
中居 「(チッ) 若くて可愛い女性と結婚したら楽しいかな~? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(小さい声)楽しいかなぁ?・・・・・・・(小さい声)飽きる?・・飽きんじゃな~い? 可愛いのとか飽きるでしょ~?」
「・・・う~ん・・・ 可愛い・・あ、“若くて可愛いコ”も好きだけど・・でもやっぱり“いいコ”がいいな~。 うん・・。」
「いいコ、居ないかなぁ~・・・・・うん・・・」
「でも、いいなあって思うコって 大体、俺のこと好きじゃないんだよな。 ・・フッ(笑)ハハハハッ・・・」
「あ!このコ、いいコだな!って思うコはね、大体ね、俺のことあんま好きじゃないんだよな。 そうだよね。 いいコはさ、「いいコだな~」って思うってことはさ・・・ たぶん、俺のいいコだな、と思う人ってさ、ちゃんとしてる人だからさ。 俺みたいなこう乱暴な人は好きじゃないよね。 うん。・・・そうだよね。」
「だから! ・・・ほんと、なんか・・ホントなんか・・ なんか「ウワァ~ッ」みたいなコが・・を、好きになったら、結構俺のことも好きになるのかな? イエ~ッ・・・ って、俺「イェ~イ」もしねえか。 フッ(笑)ハハハハ」(スンッ)
「そうね・・また、明るいコも困るしなぁ・・かと言って、暗いコも困るしねえ~・・居ないかねえぇー・・・・」
ハガキ 「中居君に教えたい健康法は仰向けに寝て、両手足を上げ、ぶらぶらさせます。30秒から1分。」
中居 「・・仰向けに寝て・・両手足を上にあげ・・ぶらぶらするの・・うん・・」
(続きを読む)
「普段、心臓より下にある脚は特に血流が滞っているそうで、これをやることで一気に血流が良くなり、腰痛や足のむくみにもいいそうです」
中居 「ね! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
カンッ!(鐘の音)
「残念でしたっ。(ゴトッ) ・・どれひとつもやらなそうです。」
「・・・・・メシだよね~・・。メシをちゃんと摂んなきゃいけないね~・・」
「野菜ゼロだからね。 俺、野菜摂ってないから、なんにも。 もうね、もう摂らないことでいいかな・・と思って。 野菜摂ることはいいよ、野菜から食べて、メイン食べるといいとか言うじゃん? 結局ね、もうね・・ なんか、カッコつけて野菜食ってた感じなんだよなぁ。・・・うん・・・」
「バランスとか考えちゃってるんだよね。 ・・・まったく美味くないんだ・・・もうね、トンカツ定食とかでもキャベツいらないの、俺。 もう、カツとご飯だけでいいの! ・・・・うん。 なんかステーキとかもさ、たまにさ、なんか・・煮たニンジンとかブロッコリーとかあんじゃん? あんなの食べないから・・・ 俺、肉とご飯 だけでいいんだよね! ・・うん。」
「そう考えたら、俺の・・ね? 今日これさ、「長生きします、長生きします」って言うけど・・・ 俺、どんぐらい長い・・あと40年ぐらい・・40で?83?・・・・ あっ! 子供作んないと。 ・・・フッ(笑)フハハハ」
~エンディング~
中居 「さあ、お別れの時間です。 え~・・なんか、「楽して健康法」・・あッ!楽して健康になりたいので、あの・・楽に健康になれるのを募集します、また来週。」
おまけハガキ 「私の家の中には花を沢山置いてあるのですが、中居君の家の中には花を置いてありますか?」
中居 「え、緑も花も まっったくありません! また来週~♪」
う~ん・・ せつないねえ・・・
たかが一介のファンごとき どんなに切なくて胸痛めても まったく届きませんなあ・・ははははは
中居君~、みんなあなたに元気で幸せでいてほしい 純粋にその想いなんだよぉ
分かるでしょ~ え?ウザイ?・・
そして、「若くて可愛い女性」と結婚したからといって「可愛い子供」を授かったからといって、イコールで「健康」になれるわけもなく~・・・
開き直って、「野菜も摂らない」って言っているあなたに胸を痛めるばかりでございまするるる(涙)
たしかに「長生き」って言葉はトリックで。
今、よく言われる「健康寿命」ってのが本当に理想だよね。
日本の平均寿命が長い・・・と言っても、実際のところ、そのうちわけは寝た切りやら、認知症やら、闘病しているご年配の方が本当に多い。
ウチの母ももう一人で立ち上がることも出来なくなって久しく・・父はもうずいぶん前にガンで逝ってしまった。
中居君、「長く生きて欲しい」というのもあるけどさ・・・あなたに笑顔で健康でいてほしい、と願うのはたかがファンでも・・・大切な人、家族とかに思う気持ちと変わらないんだよ。みんな。
・・・・大人なら・・・・ 不味くてもいいから、野菜食べて・・・(涙)
筆ペンで相手に心遣いを添える大人なあなたが・・・
自分へも 愛情を少し注いでくれたら 嬉しいな
大切な 世界でひとつしかない あなたの身体だから
電話、ことごとくかからなかったね。(笑)すんげぇ記録的に振られてたね( ̄▽ ̄)ヒヒヒ
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