<あれ?クリスマスじゃないの?スペシャル~> 前半
中居 「どぉもこんばんは中居です。 『街はクリスマス気分ですよ。デパートのお化粧品売り場にはクリスマスコフレが並び・・』 何?クリスマスコフレって・・(スタッフに聞き)・・詰め合わせが?・・並んでんの?・・『表参道では今年もイルミネーションが輝き。 スカイツリーもクリスマスバージョンの照明になり、レストランでは女子会プランが人気だとか。 中居君はスタッフさんにクリスマスプレゼント・・』 んー・・なんだろね・・・『今年もいっぱい使っちゃうんですか?』・・・・使うんじゃない?何がいいかな?・・」
「・・・何がいっかね~・・ 何が・・ 去年のあれが良かったなー・・たぶんナガタマさんが憶えててくれてるかもしれないな・・去年、「じゃあ来年はコレだな・・」 つったのなんかあったんだよ。・・・」うん。」
「 『友達と飲むのが好きな中居君。 レストランで「男子会」をやってみては?』・・・・・う~ん・・まったく・・クリスマスっておおさ・・俺らライブやってんでしょ? ということは、レストランで、男子会じゃなくてSMAP会じゃないですかぁ? (笑)無我夢中なLIFE 」
曲:無我夢中なLIFE
~CM明け~
(イントロ流れて)
中居 「それでは。SMAPの新曲どうぞ。」
曲:ユーモアしちゃうよ
中居 「ハガキいきましょうか。」
ハガキ 「中居さんはお部屋にカレンダーありますか?来年のカレンダーはもう買いましたか?」
中居 「っとね、ちっちゃいやつは買わなきゃいけなくて、おっきいやつはね、あの・・マンションが用意してくれんの。マンションのね、管理人のね、隣りにね、なんかね、いくつかね・・あの、あるのよ。 ・・うん、“自由に持っててください”って。それ持ってくの俺(笑)ふはっ 」
「うん。俺あの・・申し訳ないんですけど、俺・・俺、ふたセット持ってくからね。 クク(笑)(スンッ) でもちっちゃいのは買わないといけないな、と思って。」
ハガキ 「中居君はガソリンのことを「あぶら」っていいますか?ヤンキー系の人は言うって友達が言ってたのですが、中居君に聞いてみました。」
中居 「ガソリン・・のことを「あぶら」とは言わないけど、タバコのことを「ヤニ」っていいます。」
ハガキ 「中居君はせっかちですか?それとものんびりですか?テレビで見てる感じだと、ガツガツしてる感じはないので、せっかちなイメージはあまリ感じないのですが実際はどんな感じですか?」
中居 「・・・どっちがいいか・・な? せっかちの方がいいかな? のんびりの方がいいかな? どっちが面白いかな?」
「・・・・そうだね・・・いやっ ・・のんびりは・・して・・のほほ~んとボーッとしてるってことでもないね。 せっかちって言うと・・“早く、早く~”っていうのはないね。 せかす事も・・・あー、でもあるか・・でも仕事になるとやっぱりぃ・・こう・・時間通りにいきたい、ってのはあるね。うん。」
「SMAPのライブって・・ 例えば6時にやります・・っていったら、ん・・まぁ~今回のライブでも 1回ぐらいしかまだ押してないね。 必ず6時に始まるって・・ “せっかち”ねぇ~・・・ んー?せっかちな方?・・どーだな?・・プライベートはそんなに・・なんか・・・“早く~、早く~”ってのは無いね。」
「うーーん・・・ 待つのも全然・・ 待つのはァ ま、好きではないかもしんないね、仕事では。 でも、“待たせる”よりは“待つ”方がまだ楽かな? どっちかを取るんだったら、まだ待ってる方が楽かな。 待たせるよりも。 ・・うん。」
ハガキ 「中居君は女友だちに仕事の愚痴をこぼせますか?」
中居 「・・・ん・・こぼすことは、まず無いね!・・うんっ。」
「・・・・・無いね~。 女の子でしょ? ・・・・無いっ。」
「・・・・“愚痴”ってなんだろな~・・・「ちょっと忙しいな~」とか・・それも愚痴になる? それは忙しいのは報告だからね。今ちょっと忙しいかなー、とか。 「聞いてくれよ この間さぁ ラジオ3本録りでやんの。冗談じゃねえ、俺ストレスしか溜まんないんだよ」っていうことを女の子に言うかって? まず無いね! うん。無い! 考えられない。仕事の話はあんまりしたくないからね。」
「男友達はね~・・ 基本的には愚痴ることは無いねー。うーん。 男友達って結局ねー・・煮詰まってたとすると、仕事の話っていうか、中身の話はしないよね。・・「この間、こんな収録があってさ」とかいう話は、女の子にしろ、男の子の友達にしろ、しない。 うん。」
「男友達で、話す時もあの・・女の子の話ももうしなくなってんだよね。 じゃあ何話してるか分かんないんだけど。・・うん。 仕事の話はやっぱ・・でも、女の子の・・しないねぇー。 例えばさ、今日の収録の話とかを・・例えば、家に帰って女の子にするか、ってことはまず!無いね。」
「基本的にぃ なんの仕事をしてるかを・・は、僕はもう分かるでしょ?どんな仕事・・ その日、なんの収録があって・・どういう仕事をしてるのか・・っていうのは基本的には知られたくない。 うん。 大変な仕事・・大変じゃない仕事・・って、あるけども・・知られたくない。 ・・・・なんだろね。」
ハガキ 「中居さんはプライベートで嫌なことやモヤモヤしたことは考えないようにしますか?それともしっかり原因解決しようとしますか?」
(間髪入れず)
中居 「考えますね! うんっ。」
「 変なこと・・“モヤモヤした時は考えないように” ・・・考えないようにしないことは無いね~。 あの・・自分よがりなストレスとか、私利私欲が出てしまったモヤモヤは・・あの・・原因解決にならないんですよ。 ・・だって。 テメエが自分勝手なこと考えてるからね。・・うん。 これ原因解決になりようがないですけども・・」
「やっぱりその・・仕事の成り行きみたいので、なんかおかしなことがあったら原因があるので。 ん・・原因を・・うん・・解決する・・というのをすごく考えますね。うん。」
「たださ!例えば好きな彼女にさ・・ じゃ、ケンカして・・って、俺はこっちの方がいい・・俺はハンバーグがいいのにあっちは寿司屋がいい・・つって「じゃあ寿司屋行けばいいじゃねーかよ」って・・・いやいや、おまえが寿司屋に行けばケンカになんなかっただろうし、それはお前の私利私欲が強いがためにトラブルになったんだ、ということに対して・・原因解決しようって・・なんかこうあれしよう・・それを自分がいかにもあのぉ・・正しいんだ、ってことを人に言う時はたぶん、ちょっと自分を美化しながら言うし、ちょっとね、ウソもあるのよ。それがイヤだから、あのー・・そういう時は、あれは自分が悪いんだからな、って。このストレスは自分で解決しよう、みたいな。 そういうのはあるかもしれない。」
「あとはやっぱ「犯人捜しはしない」というね。 アイツが悪いからアイツを責める・・みたいなことは・・うん、けしてやらない。気を付けてるかな。」
(後半につづく)
先週に続き~・・ちょっと連勤つづきでして・・「仰天」も「6番勝負」も見てないし、そろそろ出勤なんで・・ここまででひとまず済みません。後半残り7分は、また文字にしますんでご興味ある方は覗きにきてくださいませ。