さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

サムガ 09/08/29  抜粋

2009年08月30日 10時11分45秒 | 中居正広

 
 「あんなにね、売れたら、ダメだと思う」(by中居君)


写真集… あんなに売れると思ってなかったらしい、中居君。


中居 「本が、売れてんだってね。 ダメだよね・・・ あの・・ 発売されたばっかで思いましたけど。  あんなんがね、売れちゃダメだと思う」

 「30万部とか、40万部とか言って・・・・ ダメでしょ!?」 「もぉ、いやらしいー・・・370×30万、とか書いて・・・・ ゼロいくつ・・って計算してんの。いやらしー」 「なに、それ? アレ俺、いくら入んだろ? ・・・ 俺、たぶんね、ホントね、もぉ ほとんっどってくらい入らないつって言ってたね。」


中居 「うん、いや、ぜんぜんホントね、俺 最初からね “お金とかそんなの、いらないですよ” “そのかわり・・僕、いらないんでとにかく安くしてください!” って言ってたら、370円 って。」 

 「やらしーなぁー・・・・ やらしー・・・  そのお金をね、言う人とと・・ 計算する人が大っキライ!!」


 「帰れ、バカ」


 「これもぉ・・プレゼ・・・ ホントにプレゼント!っていう想いで・・」


地元のお友達も、ネットでしか買えなかったらしい・・・・「2冊までしか買えねーんだよ」って言われた、って。 TSUTAYAで働いている友達も「中居君、即売ですよぉ~」 って言ってたって(笑)
自分の儲けなんてなくていい、出来るだけ安く、私達への「プレゼント」のつもり・・・って中居君は思ってたのね。


・・・・ 思ったとおりでしたね~・・・ 

サラッ と言ったけど。

・・・・ 思ったとおり。


そーゆー男なんですよ、中居ってヤツはぁー。
でもね、なんかね。
出版社とか、ビジネス的に頭のいい人たちに 「破格の370円」 という設定、ネライを仕掛けられ・・・・・・ 逆に売れちゃう、って言う(苦笑)


あんまり、売れなくてもいい。 儲けなんていらない。


・・って思ってたのに。
ビジネスマンの思惑通り? = 安すぎて、2~3冊買える。 誰でも買いやすい。


・・・という狙いが当たりまして(笑)


そこは、中居君の願いがハズレまして(笑)


でもね。中居君。
安いからって、それだけじゃーーーーー売れないよ。
みんなね、見たかった、買いたかったのよ。 マジで。


おかげさまで・・・ 我が家の「輝いて」いる中居本は、すぐ見られる手元にあり、すぐパラパラできるようになっております。

こんな企画。

中居君の「商売っ気ゼロ」の精神と、周りの大人の「商売っ気」がミックスして生まれた、奇跡の企画だね(←褒めている


あんなに、売れちゃダメ・・ って(笑)



誕生日も、人からワァーーーーーと祝われるのが、苦手な人。
そっとしておいてほしい。 フツーでいい、と。
「どうしていいか分からない」

うん、うん。 分かるよ。 私もそーだもん。


人を褒めたり、祝うのは好きだけど、自分にそれが向けられたときどんな顔やリアクションしていいか、わからん(笑)


鶴瓶さんから、落語の時に着る「着物」をもらったって言ってたね。 “中居正広”って刺繍入り、特注の。


中居 「スッゴイ、困る、あれ。」 「どこでどー着ればいいか、わからないでしょ」

・・と言いつつも・・

中居 でも、嬉しかった。 あんなの着る機会もないけども、手に入れる機会もぜったい無いし・・・・ なんかあったら、アレ着ようとかな・・と思いますもん」

「金というか 黄色というか。。茶というか・・・ “秋を感じさせる” 色」だって。ふふ・・その愛情ある表現が、中居君の気持ち をあらわしてますね。

鶴瓶さん、中居君からSMAPのライブの衣装をもらったこと嬉しかったんじゃないかな、ね。 だから、今度は落語の着物・・・だったんじゃーないかなぁ~?


サラッ と


でも、中居君の本音を聴けて、確認できて、 ・・・ あの本を「中居君からのプレゼント」 と私達も思ってたよ。
そのことが、嬉しいね。 うん。 


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