今週も「スマスマ」おもしろかったぁ~・・・一時の文句ぶーぶー言ってた頃がウソみたい・・ってことで、「スマスマ」は余裕があれば、また別個に感想アップできたらやりまーす。
で。
「Sound Room」ですが。
今週は、Sexy Zoneの皆さんが登場・・・ということで、冒頭のリリーさんとのやり取りで・・
中居 「今日のゲストは僕、後輩にあたる方々なんですが・・一番下の子で13歳の子が・・」
リリー 「・・13。まだ、ヘタしたら乳歯あるね。」
ブッ(笑)(≧m≦)
中居 「まだ、わき毛も生えてないんじゃないですかね。」
リリー 「うん・・生えてないね・・」
今週は、リリーさんの表情がいろいろツボ(笑)
セクゾンの子たちをとーっても優しい目で見てるんだけど、中居君のこともニコニコ(いや、ニヤニヤ)見てるのが、楽しそうなの
中学生・高校生・大学生・・・の構成と紹介されるSexy Zoneのみなさーん。
入ってくる時は、元気いっぱい おっきな声で「お願いしまーす!!」(笑)と若さの特権。
若いっていいねー 元気に大きな声で挨拶できただけで、とりあえず合格!(笑)って感じがね
座るなり、「大学生」の2人に中居君が・・いつもの「疑問」を質問。
中居 「あの・・そもそもですけど・・なんで大学行ってるんですか? 就職するんですか?どこか」
違います、違いますと否定する中島くん。
菊池 「あのー・・何があるか分かんない・・っていう・・」
ハハハ・・(と、おっちゃん笑いをする中居君が素敵(笑)
「人生何があるか分からない」・・という、菊池君。
中居 「そりゃ、何があるか分からないけど・・だから入ったの? 大学で何やってるんですか?」
中島 「僕は社会学。 メディアとか学んでて、大学のメディア史っていう授業があって、そこでSMAPさんの歴史とかも勉強したことあります。」
「へ? 大学で!?」(by中居君)
見て、このリリーさんの嬉しそうな顔(笑)
「もう教科書の人物になっちゃったね。 板垣退助みたいになっちゃってるね。」(byリリーさん)
いひひ。
そして、高校2年生の佐藤くんから中居君に「質問」が・・・
佐藤 「中居君にお年玉を頂いたんですけど。(全員で「ありがとうございます!」ペコリ)みんなで見た時に、10分の1の金額だったんですよ。 ・・これは何なん・・どうすればいい・・」
中居 「これ、忘れてた! 間違えちゃったなあ。」 ( ̄▽ ̄)
佐藤 「間違えたんですか?」
中居 「少なかった?」
佐藤 「はい、全然。0(ゼロ)が違いました。」
中居 「・・・。まあ、その人が “運が悪い”って思うのか “当たり”だと思うのか。」
「・・・まあ、いい年になるといいね。 そこで運を使わなかったことは一年間でどっかでその運をもう一回、仕事で使えるチャンスがあるんじゃないかな・・ってこと。これは捉え方、でしょうけど。」
うん。
何気ないけど、深いよね。
ひとつのコトに対して、どのように受け止めるか、捉えるか、・・・人それぞれだけど。
自分のためになる捉え方・・・が出来たらいいよね。
ネガティブにに捉えて、自ら委縮したり、マイナスの方向に進むのか・・それとも・・・。
今までも、この「当たり」のお年玉を後輩に渡してきた中居君、反応もそれぞれ違ったよね~。
中居君は、こういう人だからモチロン、間違えたのでもなければ、イジワルをしたのでもない。
ひとつの遊び心 だと思うけど
それをどう捉えるかは自分次第。・・・これって、人生の・・・毎日の生活の中にごろごろ転がってるよなぁ。
たとえ、悪意あることを仕掛けてくる相手がいたとしても、それをどう受け止め、行動を映すか・・・で未来は変わるよね・・・。ホントに。
はい、ここでリリーさんの素朴な疑問。
リリー 「大変だね、そんだけジャニーズ後輩いるのに・・お年玉、みんなにあげたの?」
中居君・・「ん~」と一瞬言葉に詰まる(笑) ・・はい、けっこーあげてます( ̄▽ ̄)
「僕が、一番最初にもらったのは、東くん。 後にも先にも東くんしかもらったことない」(by中居君)
中居 「ジャニーズ事務所って、歴史が長いですからやっぱり、継いでゆくものは継いでいかないといけないかなと思うんですよね。出来る範囲で、自分たちが。」
佐藤 「マッチさんには?」 と、素朴な質問。
マッチさんは、「雲の上のどころじゃない」「あまりにも大きすぎる人」だから、お年玉もらう機会もなかった、と。
30歳過ぎて、やっと「中居!」と呼んでもらって、話せるようになった・・・と。
菊池 「いや・・僕らにしたら逆にSMAPさんが「雲の上の存在」というか・・」
中居 「あ、じゃあ マッチさんはもう化石みたいな感じ?」 (≧m≦)
マッチー!中居君が化石にしちゃったよぉー!(笑)
さて。
そんな中居君も、セクゾンの皆さんと遊ぶコーナー・・・もとい、お手本を見せる機会が・・・
「カッコイイ朝の過ごし方」をしたい、という中島くん。
自分が思う、カッコイイ朝の過ごし方・・・をみんなの前で実演してみせる。
なるほど。
いつものSexy Zoneクオリティね。
カッコよく目覚め、カッコよく出かける・・・中島くんのお芝居に。
「うん、ちょっと古いな。 80年代ドラマのね。」(by中居君)
「カッコイイって観念が、柳沢慎吾さんに近い」(byリリーさん)
あはは。
そして、中居君の「朝の過ごし方」編
はい、うつぶせ寝~。
これ、ホントの寝方だからね、みんな!(白イルカの抱き枕と、もふもふをプラスだけど)
ジリリリリ
目覚まし時計をおもむろに耳に当て・・「もしもしぃ~」・・(笑)
これも実話だからね、みんな!(笑)
起きて、歯を磨く・・・
「オエ~ッ」 の仕草は、お得意のカトちゃんの酔っ払いコントの応用(笑)
おお。後輩くんにウケてるじゃないか。
リリーさんも笑ってるし(笑)
タバコの買い置きがない・・・と、タバコをトントン、叩く仕草 ぷぷっ好き~(笑)
「母さーん! しけモク、吸うよー」
「もう苦くなっちゃったぁー」 ・・って、母さん設定(笑) 同居?
出かける時も「母さん」に
「頑張ってくるから。 もし、なんかあったらお兄ちゃんに電話して。 お兄ちゃんの方が連絡くれやすいんだったら・・自分が倒れそうな時はしっかり連絡してね。」 げ、リアル( ̄▽ ̄)
出て、戻ってきて・・
「あ!タンスの下に2万円入ってるから!」(byひろちゃん)
隠し金~(^m^)
「こんなことやらせんなよぉ」(by中居君) のりのりなクセに。
みんなで「ありがとうございました!」お辞儀~。
そして、最年少・・・乳歯はさすがにもう無い、マリウスくんから。
マリウス 「アイドルはファンの方に元気を与えるじゃないですか。 で、やっぱりアイドルが元気が無い時って・・・どうするんですか?」
中居 「僕はタイプ的に違ったりしますけど・・ 自分が元気だから、お客さんが元気か・・って、そういうふうな考え方って、もしかしたら10代であったかもしれないですけども、(今は)感情的なことは一切無いね。」
「体調が悪かろうが・・・ずーっと同じフラットで仕事が出来るのを・・・ずーっともしかして、この25年間で養ったかもしれない。」
セクゾンのみんな 「ああ~・・」。
中居 「バラエティとかやってると比較的、そういうのを教わるかもしれないね。」
「それはなぜか?って。 お仕事だから。」
セクゾン 「そうですね・・」
中居 「お金貰ってるから。」
「勉強になります!」と一同、ペコリ。
すると・・・リリーさんが
「今、多分ね 中居君はあの寝起きのくだりをカットさせるために、いい話したの。」
一同、爆笑(笑)
リリー 「今んとこ、使うためにあそこ切んなきゃ」 ぷっ ありがと、リリーさん
妙にマジメな雰囲気になってどーしよーかと思った(笑)
でも、「あそこ切んなきゃ」ってリリーさんが言ったとたん、中島くんが「あそこカットしないで下さいよ」ってのはちと、怖かった・・・ハハ・・
こーんな可愛い衣裳、若いうちにいっぱい着ておくといいよ~ うん、うん。
エンディングに・・・
菊池 「僕、ひとつ謝りたいことがあって・・・。」
菊池 「リハーサルの場所に・・・ちょうど、僕らが帰る時に、エレベーターが着いた時に中居君がいらっしゃったんですよ。」
中居 「まだ、会ったことなかっもないし・・・」
中島 「(その時の中居君は)ニット帽、被って・・・って。」 と、中居君のマネをしてみせる。
ええーっ Σ(@m@) ちょっ
中居 「エレベータ開いたとたん、そんな顔してたの?」
横から、菊池くんが「そこはやめろって」 と言っている(苦笑)・・・ふふ、もう遅い。
菊池 「すっごい、パニくっちゃって・・で、そのまま閉めたんですよ。エレベーターを。」
中島 「そしたら、そのドアの向こうから、「オイっ!」って聞こえて、ヤベェーっ!って言って、そのまま2人でそのまま、も一回 4階に戻って逃げた」
中居 「ヤだな~・・・ あの・・そんな先輩にならないでな」
「(ドアが)ウィーンって開いて、こうやって・・(不機嫌そうな顔をして見せる)・・ウィーンって(ドアが閉まる動作をする)」。
「ぉおーーい!!!」
「・・・・って、言う先輩になんないでな。」 と、言う中居君。
いやいや・・・そんな風に言えるあなたこそ、凄いよ。
中居 「いいところを継いでった方がいい。 そういう怖ぇえな、とか・・なんか人当り悪いな、ってところは・・」
菊池くんに「人当り悪いわけじゃないですよ」とフォローされて、こんなお顔(笑)
そだね。
中居君、SMAPが気を付けてきたこと。
自分たちがされてイヤだったこと・・・「継がない」と思ったこと・・それは、先輩の圧力とか、上下関係でのイジメ的なこと。
だから、SMAPは自分たちの後輩が羽ばたいていこう・・とするときに、「自分たちと同じように応援して」と、ファンや周りに紹介し、後輩が委縮しないようにステージの前に迎え入れてきたんだもんね。
アイドルが長命になった要因
バラエティもこなすとか、マルチにこなすとか、そういう面を取り上げられるけど・・
この共存も重要なんではないかな
SMAPというチームが成功させたノウハウだけではなく、こういう空気も大きいよね。うん。
しかし
エレベーターには・・・たしか木村くんも乗っていた・・・んではなかったっけ?
このエピソード、あちこちで目にしたことあるけど。
そうだったような・・・2TOPがいたら・・ ま、思わず扉閉めるよね・・・反射で(笑)