11月23日の「スマスマ特別編」で放送してくれるみたいですが・・・ ワールドプレミアの様子 アメリカで、ビッグなひとたちと逢っていろいろと触発されたであろう、我らが中居君のお言葉。
「俺って、小せぇな~・・・ 」
「大きくなれば、大きくなるほど 自分の小ささを感じる」(by中居君)
日本で唯一、正式に招待されて。
ワールドクラスのスターや、セレブたちとレッドカーペットを歩いて。(← あ、カーペット(絨毯)じゃなかったらしいね(笑) タイル? 硬い素材だったらしい)
でも、マイケルの偉大さを映画やイベントで再確認したでしょう。
ブラック・アイド・ピーズのウィルの自宅にインタビューに行って、その「ケタ違い」の豪邸にいちいち、驚き(笑)
さらに、マイケルのお兄さんのジャーメイン・ジャクソンのインタビューのために自宅を訪ね・・・またまた、その豪邸ぶりが“意味がわかんない”ぐらいスゴかったらしく(苦笑)
ウィルには「マサヒロの家は、もっとデカイんだろ?」 と言われたらしいけど(笑)
2LDKだ、と説明したら・・ 「1つの部屋が体育館ぐらいの広さがあるのか?」 と言われた、という。 アハハハ
「ケタが違うから!」(by中居君)
中居 「あーゆーところ行くとさ、思うよね。 自分が・・いや~・・俺ここまで、日本の代表として選ばれるくらい・・ ここまで来たんだ、って・・ 毎回思うことですけども、おっきな舞台? 上に行けば、上に行くほど、自分の小ささを感じる。」
「自分が大きくなれば、大きくなるほど 自分の小ささを感じる」
「俺、ちっせえなぁ~・・・ って。」
いいね。
そんなあなたが好きです。
マイケルの遺作・・となってしまった 「THIS IS IT」
観た方々の感想に・・ 活き活きと歌い、踊り、精力的にライブに向けて活発に人とかかわっているマイケルを見て、泣けてくる・・という人が多いですよね。
自分が、死ぬなんて知らないマイケル。
その姿は、昔のマイケルのままに輝いていて・・・ その才能を失ったことを悔やみ、切なくなる人も多いはず。
でも、中居君は 「全然ねぇ・・ 悼む感じじゃ、全くなかった」 「哀しいとか、寂しいとか、追悼するとか・・ 全くなく・・ もう、全然・・楽しい・・ 」
「まさに 僕の中では、まったく死んでない感じかな」
そう。
中居君の中では、マイケルは生きてるんだよね。
中居 「もう、50(歳)ですし・・ 13年間のブランクがある、とか言ってましたので。 どっかねぇ~・・ なんか見たくない部分を見てしまうんじゃないか・・ キレが無い、とか。 うーん・・ 体力的にとか。 ダンスも歌もどーなんだろな? と思ったけど・・」
「リハ見てる限りでは、全部、生バンド、生歌、生ダンスだったので・・ 見てて、“う~わっ。スゲーな”って。 あのままの全然、色褪せることがなかったマイケルを見ることが出来て、よかったな~・・ って思いましたね。」
中居君の中では、10代のときに憧れたときのマイケルのまま・・ 色褪せず輝いているんだね。
ずっと、自分の中で生きているんだよね。
そして。
哀しい物語には、したくないんだよね。 きっと。
「哀しくない」 「楽しい」 と発言することで、いろいろと外野に言われるんじゃーないか・・と心配しつつも・・ 私も、マイケルのストーリーを哀しい結末としてとらえたくないな。。。と今更ながら、中居君に気付かされました。
私は、まだ映画を観れてないけど・・ もし、観たらぜったいに皆と同じように泣けてくるような気がするから。
「死ぬ時は、笑って死にたい」
そう、昔から君はそう言っているもんね。
ハッピーエンドでなかったかもしれないけど、哀しむより、讃えたい。