記事紹介『SMAPは今でも間違えなく「アイドル」である』日刊スポーツ笹森文彦氏

日刊スポーツ
笹森文彦の芸能インサイド 『アイドル魂』～ 引用文 ～

デビュー２０周年を迎えたＳＭＡＰが１ ２、１３日に東京ドームで、 ファンに感謝するイベント『FaN FaN PART Y 2011』を行った。

終演後、５人がドーム内の５ヶ所に分かれ 、 各日五万5000人の観客全員が退場するまで 、手を振って見送った。

２日間で計５時間近い立ちっぱなしだった 。

実は、事前にお見送りの構想があったが、 11日夜は、故美空ひばりさんのメモリアル コンサートがあった。
終演後はステージ手直しなどの突貫工事となり、リハーサルができなかった。

事故など万が一を考え一度は断念したが、 メンバーもスタッフもあきらめず、当日朝 に正式に決定した。
12日は香取慎吾の『スマステーション』の 生放送があった。

香取は『行けなかったらゴメン』とまで言 った。

もちろんジョークだが、香取はそれも覚悟 して立ち続けた。

SMAPが人気者であり続ける最大の理由は 、ファンのためなら、 いとわず不言実行の姿勢にある。

アイドルの意味は偶像やあこがれであり、 若さではない。

SMAPは今でも間違えなく 『アイドル』である。



゜.。゜*☆.゜・*。 教えていただいた記事が嬉しかったので。まだ見ていない方にご紹介させていただきました♪

私が勝手に感じているのは。今年、SMAPについて男性からの嬉しい言葉がたくさん聞けたなぁ～…って。

それは、「２０周年」というタイミングも関係しているでしょうし。
もしかして、震災に関連してSMAPの言動を見て、という人もいるでしょうし。。。色々ですが。

Twitterでも、ファン以外の大人の男性からのSMAPについてのコメントで嬉しい言葉をみかけます。

先日も、南極大陸のドラマ撮影の時の木村くんを見かけた方のツイートがあって。

「無になっている」


と。
撮影の合間も、人の目にさらされる自分を理解し『無』になっているのを感じた、と。“エキスパート”とも書いてあったっけ。