見ました、見ました。 例の森繁さん追悼のドラマ。
いや~・・ たっくさん出ているじゃーないですかぁ! 中居君がっ。
こんなに最初から、最後まで出てるなんて知らなかった。
チロッ とだけなのかな~?・・・ とも想像してたから、嬉しい誤算(笑)
ちょうど、「味いちもんめ」 の前あたり。
そのせいか、ビジュアル的には、伊橋 ・・
髪型といい、服装といい。 眉毛とか、おでこの感じとか(笑)(^m^)
キャラの感じも、お調子者で憎めない・・・あの頃の中居君の定番っぽい感じ。
ドラマ。
感動的なストーリーなんだけど。 どこか、ほのぼの温かくて、哀しいエピソードもリアルな再現映像が出てくるわけでなく、あくまでも森繁さんの絶妙な「語り」の中で表現されるという。
最近では、あんまりこういったドラマみないなぁ~・・ ってなんか、懐かしくなったりして。 未放送のエリアもぜひ、放送してほしいです。
中居君は。
“ひろし” って名前の大学生の孫役。
おじいちゃん、おばあちゃん達のストーリーを動かし、フレッシュな風を入れるための「若者役」 ・・・ こーゆー設定のドラマには、よくある若手の役どころなんだけど。
すごく、自然。
存在感、ばっちりだし。
思えば。 このドラマが撮影された頃って、映画「シュート!」の時期に近いよね。
この頃の中居君ってさ、すごくナチュラルに、いきいきと演技してるんだよね。
いつからかな。
ちょいと、ぎこちなく? なったのは。
中居君本人も 「芝居は苦手」 的な発言をしてきたしね・・・
なんか、確かに中居君のお芝居が・・・“逆行”したような時代があったように思う。 何があったんだかしらんけど。。。繊細な人だからね。 でも
「白い影」 で。
直江庸介という、役と出会って。
その妙な魔法から解けたというか? リセットされたというか。
自分の持ってるチカラをうまく発揮できるようになった気がする。
“さらけ出せる” ようになったのかもしれんね。
このドラマでは、戦争がまねいた悲劇がエピソードで出てくるけど。
「貝」をやったことで、戦争にたいして若いころと異なる見方、感情を持つようになった・・という今の中居君が、この作品を見たらどんなふうに感じるのだろう。
そんなふうに思った。
若くて、細くて、身軽な(笑) 22歳の中居君を見ながら・・ なぜか 「今」の役者・中居をまた見たくなった。
そうだ。
「貝」のブルーレイ・・・ 本編をまだ見れてなかったっけ・・・
近いうちに・・決行しようかな(汗)
あ。 今夜は「サムガ」の録音を忘れたのだ。 なんか、イヤモニのお話とかをマイケルの映画とともにしてくれたみたいなのに・・ね(笑)
いや~・・ このドラマと、「スマステ」で完全版D-1グランプリ見るのとでいっぱいいっぱいだったのさっ(苦笑)
ちょうど、1年くらい前も「サムガ」でイヤモニのこと話してくれたっけ。 中居君らしくて、ますます好きになった。 マイケルも僕と同じだ! と映画で発見した中居君、嬉しかったでしょうね。 私も嬉しい。