08/4/26サムガ「今週も大プレゼント電話しちゃうよＳＰ」③

つづき　→　③。

さて、２番目の女の子に電話・・・のレポを詳細に書きたいところですが、タイムアップでございますぅ。　すんません、ちょいとコンパクトにします

「えなりかずき」君で電話した中居君。
→　いたずら（変態）だと思われ、切られる。
→　（２回目）　モノマネするも、まったく反応なし・・で切られる。
→　（３回目）　保留音が流れてる。「タンタンタンタ～ララ～、タンタンタ～・・♪」

中居　「・・悲しい、コレ・・・ちょっと待とうよ。（えなり君で→）いつも僕はこーだ。電話をすれば切られ、切られては落ち込み、いつも僕はぁみんなに避けられてる、かーさん！かーさんってばぁ。・・・ＢＧＭが長いようなんで、ＳＭＡＰの曲を聴いていただきたいと思います。」

曲：White message

すっかり、変態扱いをされてるようなので（笑）　このまま放置はいかん・・ということで、正体ばらしのため、再度電話を架ける中居君。
出てきたのは、ハガキを書いた女の子の“おばあちゃん”。

「ＳＭＡＰの中居正広と申します」と名乗っても、最後の最後まで信じられなご様子でした（笑）　なにがなんだか分らぬまま・・・でも優しい中居君、ちゃーんとモノマネが当たった・・ということにしてあげる。
これ、後で放送聞いたら・・・「私こんなこと喋ってたのかしら」・・・と、おばあちゃん思うかも。

おばあちゃん　「なんだか、ちょっと・・ごめんねえ～・・ちょっとなんか信じられない・・」
中居　「いいの、いいの、おばあちゃん。いいの。　いいんだよ、おばあちゃん」←言い方が超～やさしい

「ホントに中居さん、ですか？」（ｂｙおばあちゃん）

やっぱり、夢のように真実味が感じられない？おばあちゃんに「板東英二」のモノマネをしてあげる、中居君（笑）

おばあちゃん　「あぁ～・・似てます、似てます～」
中居　「これで、僕が中居だって分ってくれますか？」
おばあちゃん　「え～・・え～・・・・・さっきはごめんなさいね、なんだか・・」
中居　「いいえ～・・僕のモノマネが上手かったら良かったんですけどね。」
おばあちゃん　「ええ～・・・そ～ですかぁ～・・・・」
中居　「おばあちゃんね、僕ね、今、映画を撮ってるんですよ。知ってますか？」
おばあちゃん　「・・フランキー堺さんの・・」
中居　「そーです、そーです！　私は貝になりたい、っていう・・」
おばあちゃん　「なんか、そんなこと孫が言ってましたね・・おばあちゃん、見たことあるか？。。。なんて言ってましたねえ」
中居　「当時、おばあちゃん見てました？」
おばあちゃん　「なんか、見た覚えあるような・・その・・」
中居　「じゃ、おばあちゃん、見てくれますかね？」
おばあちゃん　「そーですね・・ぜひ。」
中居　「見てください。」
おばあちゃん　「はい」

中居　「じゃあ、行きますよ、おばあちゃん。最後に合言葉です！　“私は貝になりたい”　見てくれるかなぁ～？」
おばあちゃん　「いいともぉ～」←茶目っ気がかわいい

中居　「じゃ、ＳＭＡＰのグッズ差し上げますんで。」
おばあちゃん　「ホントですか？　ホントにホントですか？」
中居　「はい。マイコちゃんによろしくお伝えください」
おばあちゃん　「あっら～・・・喜ぶべなぁ～～」
中居　「喜ぶべな～」
おばあちゃん　「うーん・・・なんだか、ありがと様～」
中居　「いえ、とんでもございません。　おばあちゃんも長生きしてくださいね」
おばあちゃん　「あー、どーもどーも・・中居さんも頑張ってください～」

思わず、日本昔ばなしのテーマを口ずさむ中居君であった（笑）
本人の女の子が先週から続いてたので、久々の変態扱いも笑える・・と思ってたんだけど、出てきた「代役」がなんとも、人のいい感じのおばあちゃんで（笑）
子供っちとお年寄りには優しい、中居正広。
かわいいおばあちゃんに、心もほどけたみたいだったね。　映画見に来てくれるといいね。