さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

サムガ2011/12/3 「海のお友達と一緒に寝る男は実用的で無駄がキライ=中居正広という男」

2011年12月04日 06時38分39秒 | 中居正広

<んッ!?も・・もぉ12月じゃねぇ!?スペシャルー>


中居 「 “白黒テレビを見て育った世代は、白黒の夢を見ることが多いそうです。30歳未満では80%が夢に色が付いてると答えますが、50歳以上では白黒の夢が多い、と答えることが多いらしい。中居君が小さかった頃はおうちのテレビはすでにカラー?” 」

「カラー!」

「 “中居君が見るのは白黒の夢?” 」

「カラー!!」

「・・うん。」 「ウチのテレビねえー・・もぉ物心ついた時からあったな、その代わり、チャンネルさあ・・こう・・なに?つまみがあって、横にガッガッガッガッ ガッガッガッガッ、ガッガッガッガッ ガッガッガッガッ・・って。 リモコンは無いの。」

「リモコンはずいぶん、無かったなあ。 ・・ずいぶん無い。 でも見てる・・も、何インチぐらいだろ? パソコンぐらいの・・テレビ。 うん、ホントに大きいパソコンぐらいのテレビかなぁ。 ・・だからぁ、あれが出来ないね、その・・その当時、あのー・・ファミコンとかが・・出て来たんだけども・・ 「欲しー欲しい~」 とか言ってたんだけども、あの・・接続・・接続が出来ない、かった。 うん、あの、外部入力が無かった。 うん。」

「でぇ、俺が小学校5年生の時かな? 引っ越した時にぃ、テレビ一台増えたんだよね。 リモコンの。 でも、それがなんか知んないけども、子供部屋に、俺、俺なんか・・男ね、3人兄弟で、子供部屋にその新しいテレビが入って・・・リビングは、まず・・そん時まだ、ガガガガッ ガガ があったんだよ。」

「これ、いつまでガガガガッ ってやってんのかな?って。 ・・・実家にまだ、あんじゃねえのかなぁ~・・・ガガガガガガッ・・・ねえか? ・・うん。 ・・12月21日発売の、シングル。 僕ははんちゃんが好き。 はんちゃん、だね。 はんちゃん ・・うん、はんちゃんをよ・・ そだね、はんちゃんだね。はんちゃんぐらいでやめようか?(スタッフ笑) 」


曲: 僕の半分


(CM明け)
中居 「ポンポンポーンとハガキを ポンポンポーンといくね。」

ハガキ 「最近、お気に入りの“ぬい”のお友達は誰ですか?」

中居 「・・・えっ!?」「(ハガキ続きを読む)“今年はシーパラ、サファリは行きましたか?” ・・シーパラも、サファリも、ゴルフも行ってないねー今年は。 も、何にもやってないね。 うん。 (ハガキの質問を反復するように)お気に入りのお友達・・“ぬい”のお友達ぃ? 僕は東京と地元にぃ・・・友達は少ないからね、うん。 東京の友達が2~3人。うん、一般の人ですけど。 2~3人、ジモッピーがまぁ、何人かいますけどぉ。 もぉ、海の・・海のって言っても、ボードやろうとか、ね?サーフィンやろーとかっていうんじゃなくて、大体なんかこう・・・ ま・・(??)って友達なら誰だっていいんだろね(笑)・・・ 何?ぬい?(スタッフのフォローに気づき) ・・・・・・ ぬいぐるみ?

「“ぬい”のお友達・・・ あぁ~ああーーっ! そりゃもぉ、あの・・もう10年ぐらい付き合ってっから。 シーパラダイス行ってぇ、なんかクッションみたいのね。 あいつがもう、大活躍だよ! ほっんとイイね! あれ、なんなんだろ、そもそも、アイツら。 なんの(?)すんだろ?よくわかんないけど。」


「1メートル・・1m2~30ようなのがあんのよ。 そいつ抱いて寝てますね」(by中居君)


ハガキ 「我が家には各部屋にカレンダーがあります。全部で9個もあります。中居君んちにはカレンダーありますか?」

中居 「カレンダーあるよ! いっつも俺ね、あのー・・・昔はァ、ドラえもんとか・・・あの、アニメの・・が多かったです。 最近、ホント何年か前。 なんでかって言うと、あのね、数字が見やすいんですよ! おっきくて。 例えばさ、じゃあー・・好きなグラビアアイドルとかのさ、カレンダーとかさ、スッゲーぇデカイ。 横30cm縦5~60cmで、すっげーデケぇんだけども、カレンダーがさ、下の1cmぐらいにダダダダーッって入ってんのよ。」

「おぃ、これ見れねーじゃねーかよ!って。 おい!見えねえよ、それじゃ! って。近くに行かないと!って。」

「僕は、あの・・実用的なものが好きなので。」

「そーなると、何が実用的かって考えると、やっぱりアニメだよね。 だから、ドラえもんとか、昔はよくテレ朝からもらってましたね(笑) で・・今・・それではあまりにも味気が無いからつって、大体いま、あの・・12月末ぐらいになると買いに行くかな。 うん。」


「でねぇ!」 「リビングに1個ぉ・・あと、洋服の部屋に1個。 リビング・・・ダイニングキッチンとリビングってなんか、つながってんですけども・・・あと、テレビの横にね、デジタルのなんか・・、時計があるんですけどそれに・・ま、なんか、あの・・カレンダーっていうのかな時計とあれが一緒なの・・カレンダーが一緒。・・3つかな? うん。」

「そろそろ買いに行かないといけないね。 でも、なんかしんない・・マンションのね、あのー・・フロントにね、カレンダー置いてあんだよ。 それ、持って帰っていいのかな? なんか・・“取ってっていいですよー”みたいな雰囲気あんだけど・・取ってっていいのかな?あれ。うん・・」

「んでねえ、洋服の部屋に、1個ねえ、今ね、ホントに、あの・・置き・・置きカレンダーみたいな。 それはなんでか?っていうと、洋服の部屋に僕はテーブルを・・ちっちゃいテーブル・・んとね、えー・・60・40ぐらいのテーブルあるんですよ。 その上にま、時計と、電話の子機と、灰皿とタバコとちっちゃなカレンダーがあるんですよ。」

「そこで朝起きて、まず、も、すぐ出る時は、そこの部屋行って、座って洋服見ながら、タバコ吸ってるの。 何着ようかな~・・って。 で、カレンダーのところに、火曜日にぃ着た、服を書いてる。 「いいとも」で撮ってるから、出すか出さないか分かんないけども。 何着たか?って、もぉ ここまできたらかぶりたくないからつって、そのカレンダーに、ちょっと書き込みながら。 そのカレンダーがね、“さかなくん”・・。」


「にゃー って」

「あの人がなんか・・去年かなんか、「(マネして)これ持っていって下さい」つったのを、使ってる。 フハハハ カカカ(スタッフも笑) ・・うん。 あ、これ使えるかなー・・と思って。 「(マネして)これ使ってくださーい」 ・・・あ、じゃあ、このちっちゃいテーブル置こう・・」

さかなくん、だから毎日見てる・・・ ククク(スタッフも笑)」


(ハガキを読もうと目を通して)えー・・おっ!ナガタマだ!」

ハガキ 「11月22日は、ナガタマさんの誕生日でしたね。」

中居 「・・・ファンの子も知ってんだぞ、お前の誕生日。 (ハガキ続き読む)今年は何あげたいですか? 中居君があげた冷蔵庫を友達に預かってもらったり色々面白い話をしてて楽しいんですが・・。 」

「・・・そう!たまたま、ホント・・昨日か。 「誕生日何欲しい?」って。 そしたらなんか・・俺、冷蔵庫買ってやるよーって、前買ってやった、昔ぃ・・一番最初に俺、引っ越し買ったの。 ま、人にあげちゃったんだけど。 1、2年であげちゃったの。 んニャロー・・なんであげたんだよ・・って。 「いろいろありまして~」つって。 そしたらなんか取り戻した・・つって。 でもそれがちっちゃいから、おっきいの買ってあげるよーって。」

「(マネて)いや、いらないです。 あれ一生、使いますんで・・・カカカカ(スタッフも笑) 何が欲しいかわかんないから、何にしよう・・・」

「ポップコーン機だね!」 (スタッフ、大爆笑)

「伝説のポップコーン機。(スタッフ笑) でも、あいつ、優しいから、一回やっぱ、作るんだろね。 “なかなか良かったですよ” とか言うの。 ウソつけって。 えー・・(笑)」



ハガキ 「中居君は電話は好きですか? 自分からかける方ですか? かかってくるまで待つ方ですか?」

中居 あんま、かける・・・だから、海外とか行ってさ、帰ってくるじゃん、着信ゼロだからね。 誰からもかかって来ない時あるね。うん。 男だからかなー・・とも思うんだけど。 メールもあんまやんない・・っていうか、やんないから~・・あれなんだろーけど。 でも、家に居て、ナガタマからかかって来た時はァ・・・・ま、だいたい無視してるよね(笑)・・・ん。」

「なんとなく、用件がわかるから。 うん。 そーとー緊急だったら、何回か電話してくんだろーな・・っていう(笑) 寝る前に、いちおう、枕元に置いておくから・・ まぁ、寝坊したこともあるから、あの・・持っていって、一応、枕元に置いてるけども、だから、6時、7時に帰ってきてぇ、家でなんか野球とかを見てる時とか・・で、なんかビデオみたいのやってて、んじゃあ寝ようか・・つって、たぶんバァーって、1時、2時・・2~3時になっても、1回も・・夕方から、1回も開かずに、フツーにベッドに入っちゃう(笑)」

「友達の電話なんてさ・・・・ないよ。 ま、あるけどぉ。 “緊急”はないじゃん。

「んで・・多分、“今、飲みにいこーぜ” って電話なんていうのは・・無い。 うん。 大体、何日か前じゃないと無い。 ジモッピーとか、東京の友達とかでも。 “何曜日、何やってます?” とか “何曜日なにやってる?”っていうのは、あのー・・・だいたい、2~3日前だから、その日に聞かなくちゃいけない用件って、あんま無いね。」


「だから、会社からの電話とかもまったく・・ 緊急らしいけども、俺、取らない人だから・・ってことで、いつもかかってる(?)から。 ナガタマからなんか・・次の日・・次の日、もう会って、収録して、収録が終わりかけに、前の日のナガタマの留守電を聞いたりする。 フハハ(笑)」

「(ナガタマさんのマネ) “あの~・・昨日、言い忘れた・・言い忘れたんですけど、ビストロとビストロの間に取材が入ってますんで”・・・っていうのを・・聞くのめんどくさいから、いや、もうスケジュールに書いてあるからわかってるよ・・みたいなことが繰り返されてるから・・・あの・・だから、次の日になったら、聞こうと思ったら、すぐ消せるじゃん。もう分かってるから。(笑)」

「前の日だと、全部聞かなきゃいけないの。 ・・あのねー喋るのが長いのね。 用件だけ、“明日合間に取材があります、失礼します!”って言ってくれればいいんだけど・・」

「(ナガタマさんのマネ)“えー・・大変遅く・・すみません、お疲れ様です” みたいなこと・・その挨拶みたいのいいから!早く用件入れれば、すぐ削除できんのに。 “え~・・っとですねえ・・明日ァ、みょうにちなんですが” ・・明日とみょうにち、もう一緒だろ!みたいな。 早くしろよ!っていう(笑)」

 

「だから、友達なんかの電話でもさ、“明日の連絡先は090××××・・・ 090-××××・・” って言ってくれれば、も一回、頭から・・って再生できる。 最後のヤツがいんじゃん。 用件ダラダラ言って、最後に「じゃあ、電話番号言いま~す」って。 そして、頭からやったらさ、これ全部聞かなきゃいけないからァ ・・頭から、もぉ言ってくれ!と、そーゆーのない? あるでしょ?」


「俺、スッゲーそーゆーの気をつける、だから。 人に・・電話番号教える時とか・・」

「 “とりあえず、電話番号言います! 090-××××・・・ 090-××××・・・ この電話番号は、明日、何処何処行く店の一応 電話番号なので、え・・あれしておいてくださーい。 で、明日××時ね~・・” ってのが頭に入ってる。



曲: 僕の半分



(CM明け)
中居 「早く車行ってこいよ!・・・自分のくだりだから、つってずっと聞いてやんの。ナガタマ。(スタッフ大笑い) なんだ、アイツ。(スタッフ笑) だいたい、エンディングになる前に車が、ね?・・ニッポン放送の車がさ、機械式だから時間がかかるからって、途中で出てくんだね、で、「車、待っときまーす」って。 自分のくだり始まっちゃってから、今まで聞くだけ聞いて、「あー、今出ます」みたいな。 あのヤロー、ホントに。 まぁた来週~!」


おまけハガキ 「私は怖がりなので母親に「死んだらお化けになって出る?」と聞き「出ないよ」と言われ、ホッとしてます。中居君は死んだら、お化けになって出てきますか?」

中居 「・・・・・出ます! ウワァハハ(笑いながら)出ます! また来週~」

 

★・・・★・・・★・・・★・・・★

1m以上もある、イルカちゃんとか海のぬいぐるみと寝てるのに

「実用的なものが好き」 で 「用件から録音しないと無駄」 という・・これが中居正広。

しかも、“実用的”と思えば、それが“ドラえもん”でも“さかなくん”でも気にしない(笑)というか・・・カッコつけてるわけではないとこがさらにいい(笑)
頭に用件を言えば、余計なこと繰り返して再生しなくていいのに・・・ そして、中居君の考える「緊急なこと」が本当に緊急なこと・・・であることを周りの人は、もうよく知っている。  だから、あまり電話してこない(笑)んだよね。

ぷぷぷぷ・・・

ナガタマさんのことにしても。 こーして、文字にしてしまうと・・なんてキツイんだろう・・と勘違いする人もいるかもしんないけど。 ナガタマさんのことを話している時の中居君は、「しょーがねえなあ」という感じで。愛情たっぷり、かわいがっている感じが溢れてる・・・。

でもさ。
じゃあ、中居君みたいなタイプの周りに、テキパキ、無駄なく、用件だけサッサと言って、余韻もなく切っちゃう・・・みたいな人だらけだったら・・・ きっと、中居君はつまんないんだと思う。 ぶはっ

世の中うまく出来てるよなあ~


さくさく「姉妹版」  「中居語録」はコチラ。


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12月3日(土)のつぶやき

2011年12月04日 01時26分33秒 | 中居正広

05:56 from web
地震だぁー・・・携帯のぎゅうんぎゅうん・・の方が遅かった・・
07:32 from gooBlog production
「すっきりカーデのVネックから魅惑の鎖骨&デコルテ(39ちゃい★中居正広)」 http://t.co/cht6p2za
07:45 from web
仙台、光のページェントント。電球が震災でダメになってたんだねえ・・・ 復活した光。点灯の瞬間は感動的。開始当時の1986年にあの地にいた者としては・・・当時の華やかで楽しいだけのキラキラより・・・もっと美しく尊い光に見えました。


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