サムガ「先日実は・・・・すぺしゃるぅ～」

サムガ。今夜は『先日、実は・・・あの～・・すぺしゃるぅ～』

前半は、明るく（笑）
この間、買い物行った時のハナシなど。
いつもの「話しかけるなオーラ」を出しているのに、馴れ馴れしく付きまとってくる店の“ボス”のことをぐちぐち・ぐちぐち・・・・

「（俺は）アシスタント好きだね。」（ｂｙ中居君）

中居君いわく・・・・ショップの“ボス”といい、メイクさん、（局の）衣装さん　etc・・みーんな、“ボス”は喋る（うるさい）らしく（笑）　アシスタント・クラスのスタッフは「多分、ボスに抑えつけられてるんだろ～ね」（ｂｙ中居君）

ぷぷ・・・・ぐちぐち言うのが中居君らしい。
言いたいことあれば、その時はっきり言えばいいのに、言えないでやんの。そして、察してくれよ、と後からぐちぐち・・・・（笑）　ま、サービス業をやっている人間から言わせてもらえば、たしかにその“ボス”は失格だぁね～。

悲しいのは、中居君が“ボス”はみんな、そーんな人間だ・・と思い込んでいること。
ええ～・・・・・・そんな。　良いリーダーは、そんなことないよ。　うーん・・・・中居くーん・・・それってある意味、偏見じゃ・・・・。

肝心な後半へ。
中居　「先日実は、スペシャル。　先日ですね、あの僕、入院してたんですよ。　５日間ほど。」
「どこで入院してたか知らないっしょ？　これクイズにしてーなぁ～。　どこで、オレは入院してて、入院中の収録とか、入院中の“いいとも”とかあったんですよ。　ま、それは退院じゃなく“外出許可”みたいなもらって。　まだ退院は出来ません・・ってあったから。」　「外出許可もらって、“いいとも”と“仰天ニュース”録って。その後、病院に戻る。。みたいな。で、なんか“スマスマ”の収録とか、なんかそーゆーのやってて・・」

「どこか全然、気づかない。。わからないでしょ？」

「盲腸だったんですよ。　ちゅうすーえん？　虫垂炎。」

「盲腸でございまして、収録の時・・・その前の時にね、お酒がすすまなかったのね。家で・・飲もうと思って～・・野球を見ながら飲んでたんだけどもぉ・・ペースが凄く遅くて。　なんか、おっせーなぁ、今日、入り悪りぃなあ。。なんて。」「結局、２杯しか飲まなかったのね。家で２杯しか飲まないってことは、まず無いから。ま、だいたい５～６杯飲むから。」

その後、夜遅く・・「これは痛いな～。コレはチョット我慢できないなぁ～」と痛みが増してきたという中居君。

腹が痛いときは正露丸・・・という浅い考え（笑）の“ながたま”さんとのやり取りを控え室でやりつつ、どーやら収録も乗り越えたらしい。　これは、多分翌日よね。
そんなこんなで・・・・病院に行ったのはその日の「夜中」だと言うから・・・（もっと早く行けないのか）

「もう、ちょっとね・・意識がチョットもうろうとして来て・・あ～、これ意識飛ぶゾ・・と思いながら」　「車で行って・・も～、立てないからぁ～。アレ、どーやって行った？・・ストレッチャーか何かで？」

病院に着いても、痛みで記憶がところどころの中居君。
痛くて、名前を聞かれても返事も出来ないくらい。
検査中も「寒いよぉ～、痛いよぉ～」・・・聞いてるだけで辛い・・

朝になっても、白血球が下がってなかったので「緊急手術をします」と言われたんだって。救急で病院に入った時より、下がるどころか、上がってたんだって～。
そんな緊急事態なのに・・

「いやいや、コレ、手術をしたら・・世間に公表するでしょ？　それイヤでしょ。　イヤなのよ、なんか。知られるのが。　オレはもう・・今、治ったから・・治るまでは言いたくない。」　「いいとも休むわけいかない、収録休むわけいかない・・それは、イヤじゃん。イヤなのよ。」

丸二日間、点滴のみ。
水も飲めず、仕事をしたという。
三日目も、ポカリとガムのみ。　「腹へったね～」（ｂｙ中居君）　

様子見ながら、病院から収録に通ってたんだね。　「いいとも」で眠そうにしてても、いつもの中居君・・・と見てもらえるから、って・・・もーぉ・・・・ムリするなよぉ～・・・
徐々に良くなったから、結局「手術」はせずに済んだ、みたいだけど(ホントか？）
もし、そーなら。虫垂炎は、くせものだからね～・・・・また、体調によっては痛くなるかもよぉ？（そーゆー私は、慢性虫垂炎の経験者。）

「もう、治りましたけどね。えー、いつだったでしょうか？　当てた方には抽選で“ありがとう”のオリジナルグッズを１名の方にプレゼントいたします」・・だって～。

すっかり「治った」と思ってるから、ラジオであんなに明るく話してるんだろうなあ・・・もし、今度痛くなったら、我慢するなよぉ～、ひろちゃん！　公表されるのイヤ、とか言わずにね。　・・・実は、この「盲腸のウワサ」・・・先月、スマ友さんから回ってきたの。わたしって“情報通”タイプではないので、その時も「え～？そーなのぉ？」と、のほほーん（苦笑）　その後、誤報だった・・・と言われ、また「そーなんだぁ」とのほほーーんとしておりました（笑）←　ここで情報集めに走らないのが私。
でも、ホントだったのね。

実際、事が起きた“その時”ってのは、私たちにはどーすることも出来ない。
中居君本人と、周りの人に任せるしかない。。。。。その時が過ぎたら、報告してくれるけど。　胃潰瘍のときも、肺炎のときも、骨折のときも、肉離れのときも・・・いつも後から、スーッと冷たいものが走る。
「あのとき、そーだったんだ」と。　　

ラジオから聴こえる、ひろちゃんの声はあくまでも明るく・・・ビストロでいつも自分のお尻をさわってませんか？とのハガキに「可愛いんじゃねぇのぉ～」だって。　あは。　脱力・・