サイズの合った生き方

こんにちは。前回の日付が４月２日。・・といっても、これは４月１日（日曜日）の夜。・・・だから、だいたい１週間ぶりだぁ。
マジで、ＰＣに電源を入れる余裕も無かったです。

４月から、新しいお仕事が開始されてまして・・・「自宅に居る時間」が少ない状態なのだ。まだ、このリズムに慣れていないので「やりくり」が上手く出来なかったぁ。でも、スマ活動（クラブ活動じゃないよ）は、私の生活において重要かつ、必要不可欠なものなので・・・・

自分なりの「やりくり」をして、ブログも続けたいと思ってるんだなあ。

＜この１週間＞
「スマスマ」
いいもん見せてもらった的ビストロ（笑）　いや～、個人的に細木数子が苦手なんですよ～、だからなんとなく気が重かったの。でもさ。あのパワーに立ち向かうには、ここ一番のＳＭＡＰの『団結力』が発揮されたのよん。

棚からぼたもち？・・期待してなかったけど、いいもん見たわぁ。
あの場の空気をなごやかに、彼女を楽しませるための目に見えぬ５人の「あうん」の呼吸（笑）
ご褒美のチューのときだけ、ちょっと助け合いが分かり易くなったけど。（木村中居慎吾）
あとは、ほんとさりげなくて。だけど隙がないほど緊張感をもってるの。

かっこいいぜ、ＳＭＡＰ　　細木パワーも撃退だぁ！！

あとは、ラブアワード・・・腹抱えて、笑ってました。最後、罰ゲームは相変わらず決めてはいましたが。昔みたいに、映像まで誰かを陥れるかのような構成にはしなくなったもんね、最近。だから、楽しかった

星野真理ちゃんのＮＧを真似する中居君、不評のようでしたが。
個人的には、大ウケで。・・・星野さんも嫌がっているようには、見えなかったけどな～？？

吾郎ちゃんの「ＣＣＢ」。２００円だったら、買うよ。うん（笑）

メンバーの映像をメンバーが見て、笑って、ゴチョゴチョして。万歳、群れスマ　出来れば、中居君は離れた場所じゃなく、みんなの隣りで居てほしいなあ～。

「いいとも」
あまり、記憶がない（え）　疲れがピークじゃ。

「うたばん」
アーティストが出てないけど・・・何か？って（笑）「うたばん」が「黒バラ」に見えてきた。

「Ｍステ」
あーん。録画が微妙に失敗したよぉ。「金スマ」を頭から録画しようとしてて・・・ギリギリまで予約設定してなかったら『Mermaid』の後半が切れてた。がーーーーん。。。。。。。。

ま、いいわ
またチャンスがあるでしょ・・・・
みんな、キラキラ　さわやかで　素敵で　アイドルのプロでした。
中居君のキビキビとしたシャープなキレが見れて、テンション、アーップ

「金スマ」
「Ｍステ」は切れたけど・・・冒頭のお人形さんがちゃんと録れた。
この人形、あんまり好きじゃなかったんだけど、愛ちゃんのお人形さんが、うりふたつで！！　正広に似ていない“まさひろっぷ王子”との切ないキスの別れがなんとも言えなくて・・・録画に残しました。

愛ちゃんが居なくなると・・・本当の「金スマ」じゃなくなる気がするよ。

篠原涼子ちゃんが居なくなって、愛ちゃんが居なくなって。寂しいなあ。

中居君は、本当は「いつでもおいで」「居てほしい」と言いたかったと思う。でも、それは絶対に言わない。泣かない。冷静に努め、進行もしっかりと忘れないように頑張ってたね。

「洋服とか、靴のサイズとか帽子のサイズとかあると同じように・・気持ちにも　僕はサイズがあると思うんですね」

「この世界はホントに、ブカブカなことを要求されたりだとか、すごいこんなの着れないんじゃないかな、って。すんなり受け入れられないんじゃないかな、ってことを要求されたりだとか」
「自分のサイズに合わないことって、多々あると思うんですよね」

「愛ちゃんは、もうキツイ服も着たくないし、ブカブカでスカスカの想いのまま、表現するのもイヤだとか・・そーゆー想いになって、この世界を去ってしまうんじゃないかな・・って勝手に解釈させてもらったんですけど」

「今度の飯島愛は、自分のサイズに合った。愛ちゃんの気持ちに合った、愛ちゃんのサイズで頑張ってもらいたいなと思います。」（ｂｙ中居君）

言葉をひとつひとつ、選んで。たくさん、たくさん、自分に出来たこと、出来なかったこと、今から出来ること・・・を悩んだ中居君の姿。
だけど、目を見て話せない。

「同い年だけど、お兄ちゃんみたい」（ｂｙ愛ちゃん）

だけど、この人。本当は甘えん坊の寂しがりやなんです、愛ちゃん。
ただ、あなたを理解し、送り出してあげようと頑張ってるんです。
金スマのメンバーもみんな、そう。　新たな旅立ちを応援しようとしているみんなが温かかった。

ラストの小田さんの歌と、いままでの写真がよけい、切ないね。
木村先生の言ったことが本当にならなければ、いいね。　４～５年後、後悔しないように。

番組の合間に、ＮＴＴのＣＭが。　ＳＭＡＰ５人が歌う歌声が、愛ちゃんを送っているようにも聴こえました。なんだか、不器用で純粋なこの女性が愛おしく、守ってあげたくなった夜でした。“自分のサイズに合った生き方”が出来てるか・・・それは私達にも響く言葉。