立秋を迎える頃から、そろそろ『ターザン』では自転車のことが話題にのぼりはじめます。もちろん、
秋なんて暦の上だけ。8月前半の東京は暑くて暑くて、外に出ると熱中症とか低カリウム血症とかに
なりそうな猛暑でしたが、爽やかな秋の自転車シーズンに特集を出すには、この時期に始めなきゃ。
バンクを走る自転車きれいですね
自転車特集、自転車特集って、うっかり特集のことばかり考えてると、連載のほうが留守になりがち。
とてもいい点に気づいたサカタは、おそらく自転車特集のメインテーマとは微妙に異なる自転車競技、
競輪のトップ選手に連載「Here Comes Tarzan」で取材しようと思ったのです。
三重県の松阪競輪場にやってきました
8/10(水)、6時ちょうどの「のぞみ1号」で東京を旅立ち、この競輪場で9時から練習に取り組む
競輪S班S級(トップ中のトップ)伏見俊昭選手のもとへ滑り込みセーフ!
アップを終えたばかりでした
8/7(日)に「東日本大震災被災地支援・第27回全日本選抜競輪(G1)」で、みごとな優勝を飾った
伏見選手が休んでいます。取材のアポイントを入れてる選手が会う前に優勝するなんて、サカタは
あげちん編集者ですね。(ちんは関係ない)
マスコットは松阪牛……
本来は、福島の選手なのですが、3月11日の地震で福島の練習場所が使用できなくなってしまった上に
東京電力の福島第一原子力発電所が放射能漏れを起こしたので、ほぼ着のみ着のままで三重に避難。
ちょっとずつ必要なものを揃えて、この松阪競輪場で練習を再開。そして優勝です。
これからも大変そうですね
そういった事情について詳しく聞いたインタビューは、自転車特集(10/13発売号)が出るより1号早く、
9/29発売号の「Here Comes Tarzan」に掲載されます。
さて、ひとまず連載のほうが一段落したので、あとは心置きなく特集のほうに取り組むことができます。
自転車のお手入れを取材にきました
梅雨は雨が降るし、真夏は暑いから、半年ぐらい自転車に乗っていない人も少なくないと思います。
また秋がきて、気持ちよ~く自転車に乗ろうと思ったときに、タイヤの空気圧は大丈夫でしょうか?
注油したほうがいい場所とか、ないですかね?
やってみると簡単……
走っていてサドルの位置が合ってないとお尻が痛くなるので、そんなときは止まってサドルの位置を
調節しましょう。ハンドルの位置なんかも、意外とラク~に微調整できます。具体的にどうするのか、
順を追って教わります。
これが最終的にはイラストになる
パンクなんかも車輪を外してチューブ交換しちゃうのが結局いちばん早いし確実! ということで
プロにお手本を見せてもらいます。タイヤのチューブってお手頃なんですよね。
震災の直後はクロスバイク(という種類の自転車)がよく売れたそうです。クロスバイクは、無駄がなく
機能的なのでお手入れも簡単。ママチャリを自分で整備しようと思ったら大変だけど、クロスバイクは
だいたい誰でも自分でメンテナンスできますよ! というページ作ってるなう。
自転車って吊るすものなんですね
もういっこ、自転車通勤(けっこう得意)のページも作ってるんですけど、そちらのほうは暑いさなかに
東京をさまよって脚で稼いでるなうです。
秋なんて暦の上だけ。8月前半の東京は暑くて暑くて、外に出ると熱中症とか低カリウム血症とかに
なりそうな猛暑でしたが、爽やかな秋の自転車シーズンに特集を出すには、この時期に始めなきゃ。
バンクを走る自転車きれいですね
自転車特集、自転車特集って、うっかり特集のことばかり考えてると、連載のほうが留守になりがち。
とてもいい点に気づいたサカタは、おそらく自転車特集のメインテーマとは微妙に異なる自転車競技、
競輪のトップ選手に連載「Here Comes Tarzan」で取材しようと思ったのです。
三重県の松阪競輪場にやってきました
8/10(水)、6時ちょうどの「のぞみ1号」で東京を旅立ち、この競輪場で9時から練習に取り組む
競輪S班S級(トップ中のトップ)伏見俊昭選手のもとへ滑り込みセーフ!
アップを終えたばかりでした
8/7(日)に「東日本大震災被災地支援・第27回全日本選抜競輪(G1)」で、みごとな優勝を飾った
伏見選手が休んでいます。取材のアポイントを入れてる選手が会う前に優勝するなんて、サカタは
あげちん編集者ですね。(ちんは関係ない)
マスコットは松阪牛……
本来は、福島の選手なのですが、3月11日の地震で福島の練習場所が使用できなくなってしまった上に
東京電力の福島第一原子力発電所が放射能漏れを起こしたので、ほぼ着のみ着のままで三重に避難。
ちょっとずつ必要なものを揃えて、この松阪競輪場で練習を再開。そして優勝です。
これからも大変そうですね
そういった事情について詳しく聞いたインタビューは、自転車特集(10/13発売号)が出るより1号早く、
9/29発売号の「Here Comes Tarzan」に掲載されます。
さて、ひとまず連載のほうが一段落したので、あとは心置きなく特集のほうに取り組むことができます。
自転車のお手入れを取材にきました
梅雨は雨が降るし、真夏は暑いから、半年ぐらい自転車に乗っていない人も少なくないと思います。
また秋がきて、気持ちよ~く自転車に乗ろうと思ったときに、タイヤの空気圧は大丈夫でしょうか?
注油したほうがいい場所とか、ないですかね?
やってみると簡単……
走っていてサドルの位置が合ってないとお尻が痛くなるので、そんなときは止まってサドルの位置を
調節しましょう。ハンドルの位置なんかも、意外とラク~に微調整できます。具体的にどうするのか、
順を追って教わります。
これが最終的にはイラストになる
パンクなんかも車輪を外してチューブ交換しちゃうのが結局いちばん早いし確実! ということで
プロにお手本を見せてもらいます。タイヤのチューブってお手頃なんですよね。
震災の直後はクロスバイク(という種類の自転車)がよく売れたそうです。クロスバイクは、無駄がなく
機能的なのでお手入れも簡単。ママチャリを自分で整備しようと思ったら大変だけど、クロスバイクは
だいたい誰でも自分でメンテナンスできますよ! というページ作ってるなう。
自転車って吊るすものなんですね
もういっこ、自転車通勤(けっこう得意)のページも作ってるんですけど、そちらのほうは暑いさなかに
東京をさまよって脚で稼いでるなうです。
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