サ カ タ の ブ ロ グ 

やぁ、みんな。サカタだよ。

ジムへ…

2018年08月22日 | サカタだよ
年がら年じゅうトレーニングのページばかり作っているようでも、ターザンに舞い戻ってから初めて
筋トレ撮影をしました。5月の肉、6月の動機と継続、7月の水泳……ときて、4回目の担当特集が
8月23日発売のジムだったのです。どうしてジム通いは続かないのか、どうすれば続くか探るべく、
6月30日にフィジカルトレーナーの清水忍さん、澤木一貴さんに対談してもらいました。旧知の2人
の美しい筋トレ写真です。


数年前の貴重な3ショットを発掘

いまは個々にトレーナーとして活躍している坂詰真二さん(中央)、清水忍さん(向かって左側)と、
澤木一貴さん(向かって右側)の3ショット写真を発掘しました。数年前、まだターザンにいたころに
3人が「トレーナーとして生きていく法則」という講演で一堂に会したとき取材を兼ねて聞きに行って
サカタが撮った写真です。たしか、梗概をまとめて記事にして写真も掲載したんじゃなかったかな?
(調べてみたら2014年4月10日発売の647号でした)


互いの筋トレをサポート

二人とも、かつて大手フィットネスジムでインストラクターを務めてトレーナーとして独立、現在は
それぞれパーソナルのジムを営んでいるので、どうすればジム通いが続くか対談してもらうには
適任だと思ったんです。ジムのスタッフが会員さんとコミュニケーションを適切に取ることも大切
だから、今回お互いのトレーニングを補助する様子を撮影した次第です。


仕事で会うのは講演のとき以来

え~っ、それぞれ忙しいとは思ってましたが以前サカタが講演を記事にしたとき以来の共同作業
だったとは! 仕事の縁を紡いで引き合わせ、まるで編集者みたいじゃありませんか? ちなみに
ジム通いを続けるコツのひとつは「行って話をする相手を作ること」……ジムのスタッフでもいいし
会員さんでもいいから「あそこへ行けば誰かに会える」という心地よい環境にすることだそうです。
行ってトレーニングだけして帰ってくるのは余程モチベーションの高い人。


『上を向いてアルコール』には…

コラムニストの小田嶋隆さんがアル中を克服した体験を本にした『上を向いてアルコール』を、その
あと読んだら、酒をおいしいと思って飲むわけじゃなくて酒場の人間関係が心地よいから飲みに行く
心理が克明に語られており、店で1人で黙って飲んで帰るモチベーションの高い酒飲みはアル中に
なりにくいそうです。行きつけを作らずに1人で飲むのが好きなサカタだよは、モチベーションの高い
酒飲みらしいです……酒の話とジムの話を混ぜるな。


中央にいる坂詰さんにも取材を

なんかターザンに戻ってきてから、だんだん担当ページが「ふえるわかめちゃん」みたいにふえて、
とうとうジム特集では30ページを超えました。そういうときはライターさんに振ったらいいんでしょう
けれど、久しぶりに坂詰さんとお仕事できるのがうれしいのもあって、ジムのマシンの取扱説明書
のような手間のかかる16ページ企画を自分で書くことにしました。全部イラスト解説です。


イラストレーターさんもジムへ…

ついでといってはなんですが、新入社員でターザンに配属された23歳の男の子がひまそうに見えた
から取材の現場を見学につれてきました。それが7月3日のことです。こうしてブログに書いてみると、
サカタだよは仕事が割合に早いなあ。この日の取材のための打ち合わせを6月27日にやっているし、
そのときジムのマナーについてライターさんに取材を頼んで、坂詰さんとごはん食べながら取材して
もらってるし、筋トレ歴30年になる別のライターさんにはジム通いの個人史をフィットネスの盛衰史に
重ね合わせる原稿依頼を6月7日にしているし。


ジムのマナーのイラスト参考用

本屋さんで児童書を買ってきてマナーよくない人の図鑑みたいなイラストを妄想してるのが6月29日、
会社に行きたくなくて朝7時からこのブログ書いてるのが7月6日……タレントページのアポイントとか
全然とれてないし、タイアップ飛び込んできたから、まだやることはあるけれどお盆までに終わってる
んじゃないかな~。そして9月の犬特集で、炎天下を這い回って死にそうになってるに違いない……
犬が、じゃなくて人も。そう考えるとジムは空調が効いているから快適なのでした。
コメント
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