サ カ タ の ブ ロ グ 

やぁ、みんな。サカタだよ。

祝100周年

2012年02月23日 | サカタだよ
なにを撮っているのでしょうか……? ターザンというキャラクターは、アメリカの小説家
エドガー・ライス・バロウズが1912年に雑誌に発表した作品『TARZAN OF THE APES』
に登場するのが最初です。初単行本が1914年、初映画化が1918年……。


邦訳『類猿人ターザン』

今年は“ターザン100周年”なのです。偶然ですが、3/22発売号で日本の雑誌『ターザン』は
600号を迎えます。そこでサカタは一計を案じて、祝!100周年&もうすぐ600号記念クイズを
つくりました。

1971年にハヤカワ文庫に収められた原作(絶版)を読んで、意外に知られてないターザンの
生い立ちを調べ、選択問題にしたのです。


いろいろな撮り方をします

Q1
原作によるとターザンは1歳まで人間の両親に育てられます。父親はどんな人でしょう?

アメリカの実業家  イギリスの貴族  アフリカの移民  ニッポンの侍

Q2
物心つく前のターザンがジャングルで類人猿に育てられるようになった理由は?

親に捨てられたから  親が病気で死んだから
親を殺害したから   類人猿に攫われたから

Q3
ターザンという名前は類人猿がつけたものです。では、その意味するところは?

“強い男” “白い皮膚” “知恵ある子” “弱虫”

Q4
運命的な出会いでターザンが惚れるジェーンは、どんな境遇の女性?

アメリカの学者の娘      イギリスの冒険家の娘
フランスの新聞記者の娘   ドイツの軍人の娘


全問正解できるかな?

本日(2/23)発売の『ターザン』598号に、正解が載っています。答を見なくても、だいたい
わかっちゃうかもしれませんけどね……。
コメント
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