サ カ タ の ブ ロ グ 

やぁ、みんな。サカタだよ。

そのまんま

2012年02月09日 | サカタだよ
何かの行き違いで、ラストオーダーを別々の店員さんが聞きにくることってありますよね。
2度目に聞かれるとき、ぼくは大体「(?)もう大丈夫です」と答えて、穏便にすませます。
ところが、すぐ横に「さっきも聞かれました!(怒)」って文句いう人いたりするんですよね。
世の中そういうものです。


とりあえず、放っとこ……。

こういうときどうするかって、べつに正解はないんですが、現場での気の回し方にそのまんま
出ますね。人間関係ですから、酒の席も仕事の席も、ほとんど同じです。


一人で飲むときも……。

焼き場が忙しそうだから、火を使わない鶏サラダでも頼んでおいて、つくねがうまそうなので
つくね2本と、ねぎまとレバーとぼんじりとシロを1本ずつ塩で頼んで、鶏サラダつまみながら
《焼けるまで気長に待とうホトトギス》……こういう注文の仕方も、ほとんど仕事と同じ。

ちゃんと気分転換になってるかって? これでなってるんですよ、騒いだり気取ったりするより
ずっと和みます。お客さんに干渉しすぎない店のほうが、ゆっくり羽根を伸ばせますね。


ゆるい話題だなぁ……。

そういえば今日は新しい『ターザン』の発売日。いつものメルマガ「ApeC@ll」から、担当部分を
コピペします。


〔 はだし感覚のランニングが話題! の巻 〕

昨日ひろって読んだ新聞(1/28付け朝日新聞)の家庭欄に、「元気のひけつ:
見直される裸足ランニング」という記事がありました。膝や腰のケガが減る上
に長距離を楽に長く走れる、“コロンブスの卵”のような画期的ランニング法
として、以前から何度も『ターザン』で特集を組んできた裸足ランニング(表現
としてはベアフットラン、フォアフットラン、はだしランなど)が、いよいよ全国紙
で注目される段階に入ったわけです。ずーっとページを担当してきたライターU
(『ターザン』創刊メンバー)も、「いよいよきたか……むしろ遅すぎたくらいだね」
と感慨深げ。昨年の暮れからUと一緒に足の裏を描いた色紙を持って、走りの
専門家5人に「どんな着地で走っているか」ペンで描いていただきつつ取材して
回ったぼくも、ひろった新聞を読んで時代が変わるのを感じて、背筋がゾクッと
しました。はだしランって、どんな走り方? まだご存じないかたは、今回の
『ターザン』の2色ページを読むと時代の半歩先をゆくことができます。実践法
も、気をつけるべき点もまるわかり! これは読まなきゃ損ですよ。

( 担当:サカタ )


取材先の学食で唐揚定食

リンク: 見ちゃイヤン
コメント
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