京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

やたら、花を撮る。

2017-11-13 21:44:34 | 季節のことば
11月は恩師の命日月、勉強会一同から、お花を贈りました。

        
        恩師のお嬢さんから、「まあかわいい!と母が喜ぶような小さな花にしてくださいネ」
        と言われました。でも、恩師はバラがお好きでしたから、やっぱりバラに目がいって
        しまいます。

              
              大きな、でも淡いピンクのバラと、スプレーの少し濃いピンクのバラを
              組み合わせてみました。お店の方が、こんな感じ、と手にとってくれま
              したので、パチリ! 大きなバラが10本、スプレーが7本、ちょっと
              ボリュームが出ましたが、十分かわいいと思います。

        
        木の葉がハラハラ散り始め、商店街のプランターの花も入れ変わっています。道端の
        雰囲気がかわって、お店ごとにパチリパチリ!

        
        ベゴニアですね、かわいい色!

              
              わ、立派な菊も飾られています。

        
        友禅の着物の柄によくあるような古典的な菊、風情があります。色もシックでステキ!

              
              八つ手の花も咲き始めました。

        
        遠目にボールのように見える花も、近づいてよくよく見ると、一つ一つ小さな花です。
        三角形の花びら、長いしべ、かわいいボンボンみたい。

        風が冷たくなりました。八つ手の花が冬を連れてきた!
                        

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