京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

コート・ダ・ジュール

2007-10-19 22:43:21 | 
紺碧の海岸・コート・ダ・ジュールを散歩


コート・ダ・ジュールのデッキは代表的風景。
こちらの日の出は8時過ぎなので、
日本では夕方の4時近くでも、まだまだ陽は高く、
泳いでいる人もたくさんいました。

        
        プロムナード・デザングと呼ばれる
        幅広い遊歩道が海岸に沿ってどこまでも…
        散歩をする人、ローラーブレードをする人、
        日がなベンチで日向ぼっこをする人、
        ここの人たちは時の過ごし方が上手なのだそうです。


コート・ダ・ジュールが美しいのは
海の色だけではなさそうです。
ゴミが一つも落ちてないのです

        
        この海の明るく深い青がアジュールという色
        だから、COTE D'AZUR(紺碧の海)
        (真昼の海はもっともっと鮮やかよ


背中に哀愁を漂わせて、ギャルソンが一人、誰かを待つでもなく… 
絵になるねえ~ (^_-)-☆

        
        海を金色に染めて、陽が沈み始めると
        やがて海は漆黒のカーテンをおろす。
       
 
プロムナードの街灯に灯が点るとにわかに
街がきらめき出す。でもケバケバしいネオンは
ありません。主役交代、ダブルキャストのニースです。
急に冷たくなった風に送られて、さ、ホテルに帰りましょうか。

        
        コート・ダ・ジュールの中心の街・ニース
        山側には神戸のように高級住宅が並んでいます。
        この美しい青い海を窓の下に眺めて暮らせる人は
        どんな人たち? セレブなんでしょうねえ
       
        

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8 コメント

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美しい海岸風景 (キヨミン)
2007-10-20 07:28:31
特に、『背中に哀愁を漂わせて、ギャルソンが一人』印象派の絵のような、いつまでも眺めていたい、すばらしい一枚でした。ナイスショットでしたね。
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コート・ダ・ジュール (スターアニス)
2007-10-20 09:37:17
「アジュール」とは、明るく深い青という色とは・・・。なるほどネ。

この街の中心、ニース。確かに、この街の風景は、神戸の山手に似ていますね。
ゴミひとつ落ちていない街・海岸。
どこを切り取っても絵になりますね。
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わぁ~。 (るな)
2007-10-20 15:53:42
京さん、とびっきりの秋を過ごされてるんですね。
絵に描いた情景にそのまま身を置けるなんて~♪
紺碧の海。な~るほど。
心の表面まで、うっとりしたまま
帰ってきはったんでしょうね。
胸に贅沢(胃袋にもかなぁ)だいぶ、たまりましたね。

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Unknown (ずぅ)
2007-10-20 21:16:27
本当のセレブは
きっと、時間の過ごし方もちがうんだね☆

ニースの町を歩く京さん。
すごいなぁ~
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キヨミンさんへ ()
2007-10-20 22:25:54
そう、背中だけ見ると、イケメンに思える
わざとらしくなくて、いい風景でしたねえ。
キヨミンさんに褒められてうれしいで~す

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スターアニスさんへ ()
2007-10-20 22:38:59
コート・ダ・ジュールが紺碧海岸と訳されていることは
今回、ガイドブックを読んで知りました。
地中海の色なんですねえ
南の海と言っても、黒潮の青とは違う、なんか高貴というか上品な青に思えるのです。
でも確かに汚れていない海の色でした
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☆るなさんへ ()
2007-10-20 22:45:51
ハイ 南フランスの魅力にどっぷりと
はまってきました
胸もいっぱい、おなかもいっぱい

思ってもいなかった素敵なところもあり、ねえ、聞いて聞いて
と言う感じです。
写真を整理しつつしますので、また遊びにきてくださいね
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ずぅ さんへ ()
2007-10-20 22:53:32
He、He、he …
プロムナード・デザンクをセレブ気取りで歩く京…
鏡がなくてよかった

でもあっちでは、誰も着るもの、持ち物、スタイルも他人の目を全然気にしてないんです。
そこがセレブなのかも。
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