京恋し

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晩秋の京都 ―4・・西尾八つ橋の里

2015-12-06 23:38:33 | 京都
「西尾八つ橋」は八つ橋の元祖だとか!

        
        「西尾八つ橋」は聖護院の森の「八つ橋屋梅林茶屋」が始り。八つ橋の製造を始めたのは
        元禄2年(1689年)、300年以上の歴史を持ち「八つ橋」発祥の店といえます。

              
              その本店の東隣にある「西尾八つ橋別邸」は1919年に建てられた
              由緒ある数寄屋風書院造の建物で、本家西尾八つ橋が2013年に
              購入し、全面改修をし、お食事処として公開したものです。

        
        「西尾八つ橋膳」
        軽く昼食を取りたい時にピッタリ、見事な庭を眺めながらいただく食事は優雅さプラス
        で味もアップするようです。

        
        そばとかやくご飯のセット。

        
        デザートにお汁粉も。

        
        食後に庭を散策。池の八つ橋は店名に因んで再現したものだそうです。

              
              正門横の大きなモミジの木の紅葉が真っ盛り、名所の有名なお寺より
              見事でした。

        
        お庭をゆっくり眺めて、隣の本店でお土産を買って午後の観光にでかけました。

        
       

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2 コメント

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sumireさんへ ()
2015-12-09 23:52:39
清水寺や東福寺のように
全山錦秋とはいきませんが
2~3本のモミジでも一人で眺めれば独り占め、
満足できますよ。

旅の跡をたどる…同じ感動を味わうことが
できるのでしょうね。
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紅葉 (sumire)
2015-12-09 08:57:27
まだまだ充分紅葉シーズンなんですね。
もみじがきれい♪
紅葉の京都は、人、人…のイメージですが、
人が写ってなーい!!
本当にそんな処あるんですね?
清川先生の旅の跡を同じ様に旅したという人が
いたような?私も真似して同じ様に京都旅と
いきたいものです。
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