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京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

権現堂堤

2016-03-26 23:25:08 | 小さな旅
埼玉県幸手市の権現堂堤にも寄ってみました。桜はまだまだだけど。

        
        菜の花畑の向こうの土手の上は桜並木。桜が咲くと壮観。

        
        土手下にもさくらの若木、数本の早咲き種が満開の花。

              
              たった一組、花の下でお弁当を食べていました。独り占め!
              ピンクのトンネルもいいけれど、独りぼっちの桜もいとしいものです。

        
        菜の花は明るく、桜はやさしい。菜の花と桜のマッチングって春そのもの。
        
        

        
        いちめんのなのはな  
        いちめんのなのはな
        いちめんのなのはな
            :
            :
        かすかなるむぎぶえ      山村暮鳥「風景」より

        菜の花畑を見るといつもこの詩を思いだす。
        幸田文さんが、幼い時叱られて菜の花畑の中で泣いていた時、涙に滲んだ世界が
        菜の花色にかすんでいた、と書いていた文章も思い出す。菜の花色っていいネ。
        家々や菜の花色の燈をともし   木下夕爾

桃源郷

2016-03-25 23:40:51 | 小さな旅
茨城県古河市の古河総合公園で花桃が満開だと聞きました。

      
      わが家からは2時間もかからずにいける所なので、いつもよりちょっと早起きして出かけました。

        
        今、まさに満開。桃源郷とはこんな感じなのかなと思わされます。

        
        久しぶりのお天気で、空の青と花の桃色とのコントラストが鮮やか。

        
        「矢口」という種類。公園内の8割がこの種類だそうです。八重で花も大きく
        花付き、花持ちがいいのが特徴。

        
        この桃林の由来は、江戸初期、古賀藩主土井利勝が、江戸で家臣の子供たちに桃の種を
        拾い集めさせ、古河に送って農民に育てさせてのが始まりだそうです。

        
        それは、古河の領地で燃料となる薪が乏しかったからなのだそうです。
        桃は成長が早く、果実も食料となり、一石二鳥だったのです。桃栗3年…ですものネ。

        
        昭和50年、この総合公園の開園を機に花桃を植えて江戸時代を偲ぶ桃林を復活させた   
        というわけです。
        
              
              菜の花畑からの桃林の眺めも春の配色。

        
        園内には御所沼や大賀はすに池もあり、小さなせせらぎの水に映る桃も風情があります。

        
        ときおりヒラリヒラリと3色の花びらが肩先に舞い散ってきます。いつまでもピンクの
        ベールを纏っていたいのに…。        

        
        春の苑(その)紅にほふ桃の花 下照る道に出でたつ乙女  万葉集・大伴家持
        (春の庭で紅に照り映えて咲いている桃の花、その下の道になお美しく立っている
         乙女であるよ)
         桃の花に包まれて、万葉乙女になった気分でした。                
       

石窯ガーデンテラス

2016-01-29 23:50:25 | 小さな旅
昨日の葉山の続き。梅の花が咲いているかと、長谷寺へ。

              
              鎌倉に車で乗り入れると、肩身が狭い時があるのです。観光客が
              ぞろぞろと歩いている所や、細い道、山道などが多く、歩いて
              いる人に睨まれます。で、比較的車で行きやすい梅の名所といえば
              長谷寺かな、と…。

        
        蝋梅、紅梅、白梅、が咲き揃っていました。真っ青な空によく映えています。
        背景にビルが一つも写り込んでいないのがいい。

        
        ここで抹茶なんか飲めるといいのに。風情があります。

長谷寺にお参りしてから、逗子周りで帰ります。途中、浄妙寺境内にある「石窯ガーデンテラス」で
ランチをすることにしました。

        
        浄妙寺境内といっても、境内を抜けて山の上まで登ります。さすがに見晴らしの
        いいこと!室内もありますが、暖かかったのでみんなテラス席を選んでいました。

        
        ランチコース。まずはサーモンのサラダ。

        
        店名の通り、石窯で焼いたパン。野生のイースト菌を取り込んだホップ種を使って
        ゆっくり焼いたパンなのだそうです。もちっとして、美味しいです。

        
        メインはパスタ。ベーコン、玉ねぎ、チーズ、トマトソース。

        
        デザートと飲みもの。暑いくらいだったので、久しぶりにアイスティー。

        
        OTTO はホットコーヒーだったので、アイスクリームが食べたいといいだし注文。
        バラのアイスクリームとキャラメルのアイスクリームの盛り合わせでした。
        
        お茶を飲みながら庭を眺めて、の~んびり、いい気分です。今は冬がれた庭も春に
        なるととりどりの花が咲くそうです。

        
        そうそう、玄関わきのベンチで、リスが日向ぼっこをしていました。気持よさそうに
        ねていたのですが、カメラを向けたらぱっちりと目を開けた。またウトウトして
        いましたが、やがてきっちり目が覚めたらしく身をひるがえして林の中に消えました。

  
        

今年も葉山で。

2016-01-28 23:31:26 | 小さな旅
去年も今頃葉山の立石公園に、富士山を見にいきましたっけ!

        
        岩と松の木の間、海上遥かに富士山が聳えるという、絵葉書のようなロケーションの
        葉山の立石公園。去年は肝心の富士山が全然見えなかったのだ。

               
        今日は早起きしてやってきたけれど、やはり遠くは霞んで、富士山がうっすら。
        それでも富士山の姿が確認できただけ去年を超えたかナ!

              
              去年は右端にアロエの花が何本も咲いていて、また絵葉書風景を
              作っていてくれたが、今年は花が咲き終わっていた。アロエと
              海と富士の構図もよかったのになァ。

        
        早起きしてすぐにスタートしたので朝食はまだ。鎌倉寄りの森戸海岸のデニーズで、
        モーニングセットを食べることに。森戸海岸のデニーズはずいぶん前から贔屓にして
        いたが、ここしばらくご無沙汰だった。

              
              南フランスのコートダジュールを思わせる白いレストハウスが
              オシャレ。

        
        海を眺めながら明るい日の差し込むテーブルでゆったり食べる朝食は美味しい。
        パンケーキモーニングセット。

              
              飲み物はカフェラテ

        
        OTTOはトーストモーニングセット。+ブレンドコーヒー。

        窓からひろ~い景色が眺められるのは幸せなこと! 気分はセレブ!

        
        デニーズから眺めた富士山。白いヨットがゆっくりと画面を横切ってゆく。

        今日は風もなく久しぶりにあたたかい。春の海を思わせる穏やかな海でした。
                    

殿ヶ谷戸庭園

2015-11-27 22:12:59 | 小さな旅
昨日と変わって朝から明るい陽射し。まだモミジが見られるかと家事を放って出かけました。

                
                岩崎彦弥太が買い取って完成させた別荘で、武蔵野段丘と
                湧水を生かした回遊式庭園を持つ近代庭園。昭和49年に
                都が買い上げて整備し開園。平成23年に国の名勝に指定
                されました。

              
              昔、この地は国分寺村殿ヶ谷戸という地名だったのです。

        
        中門を入ると、主家全面に広がる芝生のフラットな庭、随所にモミジが赤く照り映えています。

              
              大きく広げた枝に小ぶりな葉がちょうどいい色合い。

              
              まだ緑の葉っぱもくっつけているのに、てっぺんの方はもう
              枯れ気味。

              
              傾斜地を下りて行くと竹林が広がります。竹林前は陽が当たらない
              のか、まだ緑。

              
              庭を一回りして戻ってきたあたりの芝生庭にドウダンが燃えていた。

              国分寺の駅前、我が家からはそんなに遠くない所にこんな自然豊かな
              場所がまだ残っているんですねえ、武蔵野の秋をしばし楽しみました。
                            

昇仙峡

2015-11-11 23:30:14 | 小さな旅
山梨県昇仙峡で紅葉見物をしてきました。

        
        昇仙峡の玄関口ともいえる「長譚橋ながとろばし)」から昇仙峡の上流を。

        
        長譚橋から仙娥滝(せんがたき)まで全長5km、遊歩道が整備され、両岸の奇岩と
        紅葉を楽しみながら歩きます(平日は一方通行で車が可、なので、途中の駐車場まで
        車に乗ってしまいました

        
        赤、黄の木々の間から石をぬって流れる川を見ながら…川が蛇行したり、細く
        なったり、いろんな表情を見せて流れる川。

              
              花崗岩が深く浸食されたことにより、両岸には奇岩が並びます。
              川の中にも落石と思われる巨岩がごろごろ。岩に当たって複雑な
              流れとなっています。
              

              
              昇仙峡のシンボル「覚円峰(かくえんぽう)」
              水面からまっすぐに屹立する、高さ180mの巨岩。

        
        覚円峰を過ぎて、車を駐車場に置き、滝まで歩きます。距離的には今までと
        同じ位。登りがちょっときつく、流れも急になった様子。

              
              「石門」
              花崗岩の巨石でできた天然のアーチ。上からの石と下の石の間に
              わずかな隙間が 

              
              石門を通ってすぐに「昇仙橋」を渡ると、やがて「仙娥滝」
              このあたりの紅葉はすでに散っていましたが、落差30mながら
              水しぶきをあげて流れ落ちる水の勢いは堂々たるもの。一番人気
              のシャッタースポットです。

また同じ道を引き返して帰ってきましたが帰りは下り、らくらく

        
        途中の茶店の駐車場で、行き交う人をシカトして日向ぼっこのネコ。
        歩き疲れた気分んがほっこり。

        昇仙峡は全国観光地百選の渓谷の部で第一位に選ばれているそうです。
        お目当ての紅葉はちょっとだけ遅かったようですが、渓谷美を堪能しました。
       

コートダジュール!

2015-11-06 21:28:56 | 小さな旅
…と見まがう雰囲気です。

        
        葉山ホテル音羽の森は、客室は勿論すべての施設がオーシャンビュー!

        
        カフェテラス。紺碧の海と、江の島と富士山、絶景を眺めながらのくつろぎタイム
        は想像するだに気持ちよさそう。「葉山牛のバーガー」が美味しいそうです

              
              フロント前
    
        
        ロビーも南フランス!

              
              ロビーの突当りのアーチの入り口をくぐっていくと…
              
              
              ドアを開けるとまるでライトを浴びた舞台のように目の前が開けます。
              昨日UPしたフレンチレストラン「潮幸(しおさい)」です。

              
              玄関でお客様を送迎しているかのようなクマさん。もうクリスマス
              なんですね。ステキな景色と美味しい食事をありがとう
              客室も見たいものです。                     

昭和記念公園

2015-09-24 22:21:18 | 小さな旅
きのうは汗ばむほどのいいお天気だったのに、今日は曇り、夕方から雨になりました。
きのう、思いっきり草木の清浄なエネルギーを補給しておいてよかった…。

        
        一番大きな駐車場のある、立川口の入り口から入ると目の前に延びるカナ‐ル。
        カナ‐ルはクリスマスの時期にはイルミネーションが輝いて別世界になります。
        両サイドはイチョウの並木道。

        
        ギンナンが鈴なりでした。採取しないのかな?

        
        カナールの正面は大噴水。

        
        ふれあい橋を渡って水鳥の池を見ながら林を歩いて「みんなの原っぱ」へ。

        
        すすきの穂が銀色の波のよう。

        
        ありました!すすきの根元に寄生しているのは南蛮ぎせる。ハマウツボ科で日本原産。
        「思い草」として万葉集にも詠まれています。

        
        「みんなの原っぱ」の西にコスモス畑の一つがあります。
        広い広い原っぱ、子供たちは走ったり、ボールを蹴ったり、汗をかきながら
        元気いっぱい。コスモスに関心はなさそうです。

        
        コスモス畑から引き返して、噴水の近くの「ふれあい原っぱ」のレストランで
        遅めのランチ。

        
        窓から見える原っぱではここでも元気な子供たちが疲れ知らずに動き回っていた。
        パパ、ママは大変だねえ、自分たちもしてきたことなんだけど。若いって疲れ知らず
        なのねぇ!

              
              広場には大きなサルスベリがまだ紅々と花を付けていました。

              3時間半、園内をうろうろ、くたびれた~と思ったけど8000歩、
              1万歩超えた疲労感。!疲れを感じたのは暑かったからかな。

              気分は晴れ晴れです。
                                          

八ヶ岳倶楽部

2015-09-04 23:37:54 | 小さな旅
八ヶ岳倶楽部は俳優・柳生博さんが、雑木林の素晴らしさを知って欲しいと、八ヶ岳の林の中に
さらに1本1本雑木を植えて育て整え、1989年にオープンした施設です。


毎年恒例の「流郷由紀子作品展」が今年も開かれました。

              
              八ヶ岳倶楽部は初めは暖炉のあるこじんまりとした家族的な
              「家」でした。私たちが初めてここを訪れてから30年近く
              になります。初めの頃は柳生さんが大きな枕木を一本づつ敷き
              詰めて林の中に木道を作っている姿をよくお見かけしました。

        
        やがて暖炉のある「家」の隣に好きな作家さんの作品を並べるギャラリーができ、
        流郷由紀子さんの作品ともそこで出会いました。今は作品展やコンサートなどを
        開催できるステージが林の中に作られました。
   
              
              雑木林の中を吹き抜ける風が心地よい緑溢れるステージは感性も
              研ぎ澄まされる空間です。
              
        
        流郷由紀子さんは染色家、そして画家、有田で絵付けもしています。

        
        大きなタペストリー、可愛いブラウス、カッコいいバッグ、どれもステキ!

        
        そもそもは、流郷さんの絵付けの器が気に入ったのです。大きな藍色の林檎が
        ボンと書かれたお皿とコーヒーカップを買ったのが病みつきの始まりです。

        
        ステージの前のデッキに置かれた椅子でゆっくり雑木林にいだかれて、美しい
        作品をながめ、流郷さんと語らって癒しのひとときを過ごしてきました。

        東京は所によって荒れた天気だったようですが、八ヶ岳はからりと晴れた夏の
        暑さ、汗ばむ程でしたが久しぶりに気持ちのいい一日でした。
                       

軽井沢に―No.3 風のガーデン

2015-08-03 22:31:16 | 小さな旅
「ル・ヴァン美術館」から遠くない所、浅間が丘にある「風のガーデン」にも寄ってみました。
ちょうどお昼、まずレストラン「風」で簡単にランチ。

        
        OTTO:ビーフカレー

        
        私:ワタリガニのパスタ

        
        そしてアイスコーヒー

        
        浅間山の南麓の約6000㎡ の広大な敷地に「風のガーデン」はあります。
        正面にうっすらと見えているのが浅間山。午後になると雲が出てくっきりとは
        見えなくなりましたが。

        
        ガーデンには四季折々にデザインされた花が美しい模様を描く。

        
        白樺の木立の根元を飾る薄紫の花と鮮やかなピンクの百合。ルノアールの絵を
        思い出しました。

        
        色とりどりの踊子草やルドベキア、花の少ない猛暑の元でもたくさんの花が咲いて
        いました。

        
        これはハーブのポリジ。青い星の花にコスモスが混じっていた。

        花はきれいだったけれど、日蔭がなく、アッツイのナンのって 早々に退散
        してしまいました。林檎園もあったらしいけど…。夏はダメ! どおりで無料って書いて
        あったわけだ。人が少ないのはよかったけれど。

        中軽井沢で軽井沢プリンをお土産に買って、早目に軽井沢を出ました。岐路が混むのは
        疲れるとアッシー君がおっしゃるので。でも十分、気分が浄化されました。