出先で思いがけず大好きな花、銀梅花に会いました。
梅の花に似ているから、名前の由来です。
昨日のフェイジョアと同じフトモモ科なので、小さな花なのに睫毛が長い!
ヨーロッパではマートルと呼ばれるハーブです。葉もいい香りがしますよ。
そう言えば以前フレンチのお店でマートルがテーブルに飾られていたことが
ありましたっけ。
花言葉は「愛のささやき」だとか。ヴィーナスが愛した花とされています。
花嫁さんのブーケにもよく使われるそうですから、銀梅花は愛の花なんですね。
出先で思いがけず大好きな花、銀梅花に会いました。
梅の花に似ているから、名前の由来です。
昨日のフェイジョアと同じフトモモ科なので、小さな花なのに睫毛が長い!
ヨーロッパではマートルと呼ばれるハーブです。葉もいい香りがしますよ。
そう言えば以前フレンチのお店でマートルがテーブルに飾られていたことが
ありましたっけ。
花言葉は「愛のささやき」だとか。ヴィーナスが愛した花とされています。
花嫁さんのブーケにもよく使われるそうですから、銀梅花は愛の花なんですね。
未央柳が咲き出すとわくわくする。長い睫毛をピンと開かせた憧れの人に会えるような喜び。
繊細な飾り職人の技だ。
睫毛美人が今時禁止の密状態、睫毛、睫毛・・・ずっと見ても見飽きない。
そうそう、もう一人、睫毛美人がいましたよ!
フェイジョアです。はじめて見た時、なんて不思議な花なんだろうと、いっぺんに
好きになりました。赤いマスカラ―、おしゃれね!
今日、梅雨入りしました。長い睫毛に涙をためたりしないでね。
道端に撒かれたような小さな白い花。見上げてみると葉がくれに姫シャラがたくさんの花を付けていた。
沙羅〈夏椿)は清らげながら存在感を感じるけれど、姫しゃらは
その小ぶりな花姿が可愛らしい。沙羅同様一日花なのが勿体ない。
静かにほとほとと散り続く。
6月になって、カレンダーを一枚めくったら、紫陽花の写真だった。
そうだ、と思いついて母の庭から紫陽花を貰ってきて、玄関にたっぷり活けてみた。
この頃はお客さんもこないので、めったに花を飾ることもなくなっていたから。
父も気に入っていた紫陽花が大きくのさばって、いっぱい
花を咲かせていた。
真っ青な紫陽花もついでに。
紫陽花だらけになった我が家に、梅雨の季節がはや訪れたようだった。
隣り駅前のスパーに行ったら、はからずも横の公園で満開のマロニエに出遭えた。
比較的新しい公園なので、マロニエなんてオシャレな木が
植えられたのでしょうね。狭い公園なのに3本もあります。
どの木も大きく枝葉を広げています。今年はどの木も花付がいいようです。
初めてマロニエと言う木の花を知った時から、「パリで
マロニエの花の下を歩くこと」が憧れでした。
初めての海外旅行で、初めて降り立った街は憧れのパリ!
6月の初めでマロニエの花期は少し過ぎていたようです。
でも、待ってたよ!と言わんばかりに大きな木の葉陰には
確かにクリーム色がかったマロニエの花がちらほら。
それだけで十分満足できたのでした。
今、毎月古典の勉強に通っている駿河台の山の上ホテルへの
坂道にもマロニエの並木があります。憧れの花の縁が広がって
いることを幸せに思う季節です。
母の日のプレゼントが届きました。
岡山のケーキ屋さんの母の日セット、かな?
焼き菓子とオシャレなエコバッグが詰め合されています。バラの花を差し出す
絵が描かれていますので、やっぱり母の日のプレゼント用なのでしょうね。
本来、私を母と呼ぶのは息子だけでした。やがてプラスOYOMEちゃん。そして
今ではOMAGOちゃんもプラサされました。
おまけちゃんが、母には一番の贈り物と見抜かれていて、何かにつけて
おまけちゃんをメインプレゼントにしてきます。4月に小学校に入って
初めて自筆のお手紙をくれました。日に日に成長している姿を見るだけ
でもやっぱりうれしいものです。またお手紙書いてね!
新宿で会食をしました。その時、友人の一人が自宅に咲いていたバラを切って
お土産に持ってきてくださいました。
赤、黄、ピンクのバラたち、ピンクはブルームーンでしょうか?
(かなりきれいなピンクだから違うかな・・・)
アンネフランクのバラとのこと、何と沢山の花びら!折角咲き揃った
丹精されたバラたちでしょうに、惜しげもなく切って下さった気前の
良さに感謝感激! 何よりうれしいお土産です。
少しでも長くそばにいてね。Tさんありがとうございます。
ぼ~としているうちにさくらんぼの花を見過ごしてしまいました。毎年楽しみにしていたのに・・・
実は見逃さないぞ~と気にしていたので、会えましたよ。少し早いけど。
ホントに宝石のように輝いていて、美味しそう!
髙い木のてっぺんには青いネットが被されていました。こんなに赤くなったら
鳥さん達も狙っているに違いないですものね。
私は、毎日ここを通って、目で楽しむことにしましょう。
唐種招霊と書きます。中国からきたオガタマノキと言う意味で、オガタマは霊を招くという意味の
「おきたま=招霊」が訛ったものとされています。日本原産のオガタマの枝葉が神事に用いられた
からと言われています。
数日前、Passyさんの記事を読んで、想い出しました。我が家のご近所にあるカラタネオガタマの木
はどうなったかしら?と。毎年楽しみにしていたこの木が二~三年前、丸坊主にされていたからです。
大きくなり過ぎたのか、病気になったのか・・・
早速見に行ってみると、あらまあ! 復活どころか前より立派になっていました。
塀越しにカメラを上向きに構えてしかも望遠に。ピントが
定まらず・・・でも花がいっぱい付いていました。
バナナの香りがすると言われていますが・・・? それで英名はバナナ・シュラブ
〈シュラブは低木のこと)とかバナナ・ツリーと呼ばれています。中国語では
「含笑花」。含み笑いをしているような花弁の開き方から。または甘い香りに
思わず笑顔になるから、とか言われています。
以前は確かに、塀の上間近で微笑んでくれているように咲いてくれていたのに。
ちょっと遠い存在になってしまったけれど、再び花を咲かせてくれてうれしい。
Passy さん、ありがとうございました。
車輪梅って、ずいぶん固い名前だこと。確かに逞しい木のようです。
白い花の方がおおいけれど、この頃はベニバナシャリンバイと呼ばれる
ピンクの花を見かけるようになりました。
可愛いと思ったら、やっぱりバラ科です。日本、韓国、台湾の海岸近くに
分布しています。車輪梅という名前は、枝の分岐する様子が車輪のスポーク
のようで、花が梅の花に似ているからです。秋にブルーベリーのような黒い
実が生りますが、食べられないそうです。
背丈は低いけれど、かなり大きな木で枝一杯に咲いたピンクの花は豪華です。