我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

巨大雪玉をつけた凛太郎、雪中探検2匹と女子二人

2013-01-19 22:20:35 | 放射能関連

パウダースノーの新雪とくれば、ちょこっと山散歩です。

今日はご近所の方と一緒に出かけました。

団地の上の方からほんまのちょこっとだけ斜面を登ると池のあるところに出ます。

先日訪れた時は池の水は空っぽでしたが、今日は水が入っていました。

好きな空間です。

ここから今日はもう少し足を伸ばしました。

森の中(^^)

ハクはご一緒した方にリードを預けてあります。

凛太郎は休み休みですが、ほとんど自力で歩きました。

でも、

こんなになると、さすがに歩きにくくなります。

母ちゃんは、人(犬)の不幸は蜜の味で、後ろで爆笑です。

「ちょっと待ち、とったげるさかい」と行っても、よたよたと前に前に進みます。

地面に当たって雪玉は壊れたり、また大きくなったり。

後ろに回って、雪玉を叩くと、少し割れます。でも凛太郎の細い毛を芯にした雪玉は簡単には取れません。

母ちゃんと凛太郎が遅れると、ハクは後ろを振り返り待っていてくれます。

雪中散歩1時間半ほど、今まで行ったことのないところを犬2匹、女子二人で楽しく探検しました。この女子二人は年齢を合わせると120歳くらいになります。130歳近いかもです(*≧m≦*)

散歩から帰ってからは「することがないから寝る」のは2匹の日課ですが、今日は朝からタップリ散歩で疲れたのか爆睡していました。

母ちゃんは昨日手付かずだった、道路から玄関までの雪かきをしました。

なので、昼ごはんを食べ終わったら、母ちゃんも眠い!ちょっと一緒に寝させてと、ほんの数分2匹の間に横になりましたが、眠気をこらえながら内職をし、「3時半になったら散歩に行くしな」とハクに声掛けをしました。いつもなら「散歩」の単語に寝ていても半身起こすハクですが、まったく反応せずに寝ていました。凛太郎はまだ行かないとわかっているから反応なし。

朝散歩がよほど充実していたようです。2匹がそうなのですから、最年長の母ちゃんは何をか言わんやです。

3時半頃になるとソワソワしだすハクも今日は「別に行かんでええワン」という様子です。

約束の3時半になりましたが、家の中にも「冷え」がやってきて、外を見たら、思い切り寒そうです。

2匹とも寝ているので「散歩行くのやめる?ほんまに行くの?」と問いかけたら起き出して、のびー。

行く気です。

ああーー、やっぱり行く気かと思い、玄関を出てみたら「雨!」

母ちゃんにとってありがたいことに散歩をサボる言い訳になる雨が降っていました。

「雨降ってるし、行くのやめとこ」といつになく嬉々として宣言しました。

 

では、また明日

ご精読ありがとうございました。

 

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