我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

小太り注意報発令中

2013-01-14 22:14:11 | 凛太郎&ハク&ボス猫

先日、散歩に行くのにハクの胴輪(トップノッチハーネス)を装着しようとしたら、前日までフツーにはめられていたのにキッチキチ。突然太った?

イヤじわじわ来てたのに気が付かなかっただけか・・・。

凛太郎もハクも、1年に2回は必ず動物のお医者さんに行きます。1度は狂犬病注射、2度目は混合ワクチン接種の時です(その他具合が悪い時は随時)。その時にいつも診察台に乗ると自動的に体重測定になるのですが、行く度に微妙に増加していました。

ハクは、こちらに来てから動物のお医者さんに「もう少し太らせてあげてください」と言われ、それまでフィラリアやフロントラインのお薬を10kgで押さえていこうという鬼のような飼い主の魂胆で太らせてもらえなかったのです。

資産はありましたが(実家と自分が住まいしていたところ。どちらも自分で払いました)、現金がほとんどなかったので、泣きながら2軒分の税金(固定資産税)を払って、TVもなしの節約節約で暮らしていました。やっと資産が整理できて、つかの間小金持ちになりましたが、時をおかずほとんど全部はたいて、今の家に引っ越してきました。でも経済的な状況は変わらず、家はあるけど現金がない(● ̄▽ ̄●;)ゞ
家があるということは結構すごいことだと思うのです。月々の家賃やローンを払わなくていいということは、ものすごくラクです。お金の使い方という点を客観的に見ると、堅実な人生からはほど遠いと思います。老後の資金はないです。年金を貰えるようになるまで持ちません。正直です。
先のことは深く考えず、住むところさえあったらなんとかなるだけで生きています(‐^▽^‐)。なので、今内職に必死 (;^◇^;)ゝ

そんな経済的な背景を抱えた鬼のような飼い主ではありましたが、動物のお医者さんに優しく「肋(あばら)が触るし、もうちょっと太らせてあげて」と言われて(伊賀市で行っていた動物のお医者さんでは言われたことがなかったので気にしていませんでした)、ハクのご飯盛りを少し増やしました。

凛太郎も一人だけの時は、ご飯に飽きたら強情に2日くらい食べないこともありましたが、ハクが来てから盗られないうちに食べるというクセがついてきて、きっちり朝夕食べるようになりました。
飼い主も家で内職をするようになり、お腹が空くと(胃切除の関係で食後2時間くらいにドドっとおなかが減る)何か食べるので、その都度ちょびっとずつ「くれ」と言われりゃ、やらねばならぬ(別にあげなくてもいいのですが)になってしまうのが災いしてか、凛太郎の腰回りも微妙に太くなり、抱くとずっしり感が出てきています。

まだ体重計には乗せてないのですが、きっと二人(2匹)とも微妙に増えているに違いありません。

ハクは、首周りの肉というか皮というかが、見る角度によってはとっても余ってますでした。

ブロ友さんのかっぱさんによるとワンコは冬は太るということだったけれど、どうもうちの2匹は冬だからということもあるかもしれないが、それだけではないような気がしている飼い主です。

伊賀に住んでいたときは室温2度、3度がフツーで、PC入力していても手が凍えました。それから思うと今は天国的に温かい。顔が寒くて目がさめることもなくなりましたしね。なので、ワンズもそれほど皮下脂肪を蓄える必要もないかと思うのですが、ワンズは自然の摂理に従って変化しているのでしょうね。

ということで小太り注意報発令中、朝夕のご飯をほんの少しだけ少ない目にしています。

では、また明日

ご精読ありがとうございました。

 

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