我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

潜り名人凛太郎

2013-01-13 23:16:03 | 凛太郎&ハク&ボス猫

昨日ワンズは朝散歩ほんのチョビっと、夕方散歩はありませんでした。

なので、昨日のお詫びで、朝からしっかり散歩。

帰ってから、ちょこっと掃除、1時過ぎ頃に昼食。TVをつけたら全国都道府県対抗女子駅伝をやっていました。タスキをつなぐ場面になると胸が熱くなる。ご飯を食べながら目頭が熱くなり、胸がツンとなり、ご飯を飲み込み、忙しい。

どういうわけで、タスキ中継で胸がつまリ、目頭が熱くなるのか。

 

私がその場面に感動する ということなのだ。感動に理由はいらんと深く考えるのはやめました。

 

日曜日にはたいていつけている「たかじんのそこまで言って委員会」では安倍総理が出演すると言っていたので、チャンネルも2chにしたり、10chにしたり、泣いたり、真剣に聞いたり、ほんまに忙しい昼食時間でした。

駅伝のアンカー場面では、もう感動は芽生えてきません。
ゴールしはる時にサングラスをはずしたり、自分なりの演出を考えたはるような場面は感動を誘わないだけかも。オリンピック選手の新谷さんのメッシュに染めた髪が風になびいて、あれはキレイやった。
「走る時に、いかに自分を美しく魅せるか、考えぬいたヘアスタイルだなー」とか、ハイソックスみたいなのや、腕にもランニングアームガードとかいうやつ、私が走っていたころ(かつて市民ランナー、フルマラソン完走経験あり。ただしめちゃくちゃ遅い)には、あんなんなかったなーとか心の中のヒトリゴトにも忙しい。

結局、駅伝もそこまで言って委員会も、どちらも中途半端な見方で、二兎を追う者は一兎をも得ず。

ご飯を食べ終え、ちょっと休憩と思って、静かな凛太郎はどこにいる?と見回したら

潜り名人凛太郎。自分で潜ってこういうカタチになっていました。めっちゃカワイイ、カメラ、カメラと探してパチリ。親ばかです (● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり

凛太郎を撮り終えて、コタツに座ると、ハクが甘えてきました。

この写真は母ちゃんの膝に頭を乗せています。ハクは自分からスリスリしてくることが多く、立っていると股に顔をつっこんできますし、座っているとワキに頭をつっこんできます。接触部分が多いのが好きなのでしょうかね。

こうやって寝ている時に、お腹を撫ぜてやり、もうええやろと手を止め、PCに腕を伸ばすと、ハクの長い手が阻止します。いつものことですが、笑えます。PCに手を置けないように、母ちゃんの腕を自分の手をかけて自分の方に戻そうとします。

そんな押し問答?の後、3時頃から夕方の散歩に出発。夕方もしっかり1時間ほどの散歩でした。

帰ってから、ちょっとだけ内職をして、お風呂にゆっくり入ってから、ワンズの夕御飯。それが終わってから母ちゃんのご飯の準備。

ハクは、母ちゃんの遅めの夕食中、ずっと傍に座っていました。貰えるものがないということがわかり、シッコもすんで今夜は早々に自室にこもりました。

リビング内にそれぞれに「こもり部屋」を作ってあるのですが、滅多に入りません。今日は朝夕2回のしっかり散歩で疲れたのかな。

凛太郎は、母ちゃんがご飯を食べ終わって、ふと見たら、母ちゃんの骨盤座布団の凹んだ部分にちょうどハマるように寝ていました。

頭の部分は、蓄熱暖房機の吹き出し部分です。アツないのんやろかと思いますが。

「ちょっとどいて、座るし」と言って、どいてもらい、そして、今ブログ時間の母ちゃんです。

凛太郎はコタツの中に潜っています。

ではまた明日

ご精読ありがとうございました。

 

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