我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

冬至が待ち遠しい今日この頃

2010-11-12 23:58:04 | そしてその母紗夢猫である

この頃、日が暮れるのがあまりにも早い。

仕事が16時終わりの日は、ワンコの散歩も暮れかかるころになんとか終ることができるけど、17時終わりの時は、家に着くと、しっかり暮れている。

夜の散歩は、まずスリングバックを襷がけ、その上から蛍光タスキ、その上に懐中電灯を持ち、2ワンコ連れて散歩。

スリングはいつでも凛太郎を抱けるように、真夏の暑い時でもたすきがけをしている。農道は何が出てくるかわからないので夜は行かない。

田舎の県道2号線の端を、時折通る車に気をつけ、気をつけ歩く。

なんでそんなに飛ばすのよとビビる車もあるし、10tも通るし、最終バスも通る(午後6時前)。

車のまったく通らない時もあれば今書いたような車が通るときもあるのだ。

車の音がすると振り返り、ワンコに「待て」と言い渡し、道の端にじっと止まって、行過ぎるのを待つ。

 

こういう時に「あぶないしな」と必ず声かけをしている。声かけを続けているとそのうち「あぶない」の意味をわかってくれる。

凛太郎はすでに理解しているが、ハクはまだわかっていない。

 

こういう時期になると、私は冬至が待ち遠しい。

冬至をさかいに、ほんの少しずつだが、日が長くなる。それが待ち遠しいのだ。

今から冬至までは、さらに日が短くなる。もうちょっとのしんぼうや。と言うてもあと1ヶ月余あるな~

 

ということで(どういうこと?)何のつながりもないけれど、

今晩の夕食は、これ↓

 

昨日、「こけ虫」さんから、きれいに洗った白菜を一玉いただきました。

虫がいたからと、一玉全部、きれいに洗ったのをいただいたので、早く食べなきゃもったいないということで、今夜は白菜豚肉白菜豚肉白菜豚肉のあの鍋です。

味付けはお酒をドバっとふりかけて、生姜の千切りと塩少々のみ。

ゆず醤油かけぽんでいただきました。

半分以上は美味しくお腹の中におさまりましたが、さすがに多かった(鍋は3~4人用)。わはは。

残った白菜はお漬物にしましたが、まだ残っております。

冬はこの土鍋で、何か作るのが好きです。冷めにくいという理由だけからかもしれませんが。

 

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