昨日、神戸新聞但馬に養父市大屋町加保坂の水芭蕉が見頃と記載あり、10数年ぶりに訪れました
日本最南西の自生地で1970年に地域住民が発見 76年に県の天然記念物に指定された
午前中は、日高病院へ通院して、帰り道少し遠回りして9号線を走り関宮から加保坂に向かった
ロッジに入園料250円を払い、良く整備された散策路を少し下ると左手に展望台
氷ノ山方面の展望
もう少し下ると水芭蕉の自生地 発見当初は樹林帯の湿地だったし思うが、樹木の枯れて日当たりが良くなっていて
水が少ないく株は大きくならないのか小ぶりだ
水芭蕉自生地から展望台へ少し登り返すと入り口の木道に戻れる
足元には、小さなスミレ等の草花も咲いている
尾瀬の水芭蕉群生地には敵いませんが、小さいながら貴重な自生地です
これからも大切に守らなくてはならないですね
今年の山登りは思いがけないドクタ-ストップで出来なくなったので、残念ながら軽い自然遊びとなりそうです