だだっ広い馬返し駐車場はキャンプ場が隣接している 周囲には陸上自衛隊岩手山演習場が有り時々大きな音がする
雄大かつ秀麗 南部の象徴的存在の山。山頂部は打って変わり 荒々しい火山の様相 ・ ・ 上りは展望があり救われましたが、単調で暑さも有り、きつかった・・8合目からは 風景が一変して高山植物も楽しめました キャンプ場からの岩手山 車道からの景色
均整のとれた姿から南部片富士とも呼ばれ、奥羽山脈で最も高い。火山活動の活発化から、一時立ち入りが禁止されていた
前日の登山口周辺の車道からの岩手山
早朝、準備をして出発 直ぐにキャンプ場と休憩施設とトイレ、鬼又清水が有り、登山口となる
緩やかな階段から歩くと1合目かなと思ったら、まだ0.5合目だ
1合目からは道沿いにウツボグサが咲いている 2.5合目から旧道と新道の分かれ道、上りは左の旧道を歩く
雲海上左手j前に姫神山(200名山) 右手奥には昨日登った早池峰山
旧道の岩場は終始、展望の良いコ-スだが、夏場は暑くて逃げ場がない 所々に新道の渡り道があるが・・・
7合目 鉾立で新道と合流 8合目非難小屋の手前で頂上周辺が見えてきた
避難小屋は、新築で立派な山小屋である トイレ、御成清水があり休憩場だ
9合目の不動平は避難小屋があり、十字路の分岐で、お花畑となっている
火山性の歩きにくい砂礫を火口丘を登る 向かいの鬼ケ城のヤセ尾根と草地が目に眩しい
頂上が見えてきた 距離の短い左から三十三観音石仏を見ながら目指す
コマクサの小さな株が広がっている 岩手山・薬師岳(2038m) 下山時の避難小屋は大賑わいだ
下山は展望は無いが歩きやすい新道を途中で一緒に山談義をしながら歩いた秋田のご夫婦と楽しく下山しました
キャンプ場の鬼又清水で、頭から冷たい水をかぶって、時間を見ると15時になっていた
予定より時間が遅いし、疲れも有ったので八幡平は延期して、秋田駒ケ岳へ向かいました