今回のブラタケノウオ-キングは竹野町松本、羽入地域の再発見ウオ-クです
縄文時代の遺跡や中世の寺院の面影が残る地域を歩き、先人が築いた歴史や
文化を少しでも知り、竹野地域の素晴らしさを体感するウオ-クに参加してきました
会長さんから挨拶があり、ふれあい会館を参加者20名で9時出発
釜石には六体地蔵があります 城山をバックに青山会長から説明を受けました
釜石から竹野中学校前で今は埋設して見ることは出来ないが竹野中学校下に眠っている
見蔵岡遺跡(縄文時代の遺跡で石棒の制作地としては日本で3例目)
松本出身の仲田先生のかな石碑 松本の小守神社 石棒
荊木山の金亀院(上寺)、両界院(下寺)まで歩く
長寿の水(枯れる事は無いとか) 本堂で石部住職から、 おもてなし ご接待を有難く頂く
両寺の檀家の総代さん(長坂さん、森上さん)から但馬お宝100選・鋳物師戻し大岩の説明を受けた
今後、大岩まで歩けるように山道を整備されるそうです
愛宕山へは15分の上りで荊木山観音寺、東屋に到着
竹野川、町並み、猫崎半島が一望できます
羽入へ下山して竹野川堤防を歩き12時に、出発地のふれあい会館へ3時間のウオ-キングを楽しみました
大岩の登山道の整備が出来たら確認に行きたいものだ。現在、猫崎半島の遊歩道も整備中で通行止めです