11月8日、山仲間11人で川床から大休峠・・・矢筈ケ山(1358.6m)・・・小矢筈・・・甲ケ山(1338m)・・・勝田ケ山(1210m)・・・船上山(615.6m)まで縦走してきました。
船上山登山口に車1台デポして、川床から歩きました。大休峠までは雑木林、ブナ林で1600年頃の石畳が残っていて、中国自然歩道となっています。
大休峠まで2時間の落ち葉を踏みしめての歩きです。紅葉も楽しめます。
トイレ休憩して、矢筈ケ山まで急登りとなりますが振り返ると大山が望まれ大きく見えてきます。
頂上は、360度の大展望台だ!北は、日本海から南は、岡山・蒜山の峰々が望まれる。
目の前には、本日の舞台の山々・・小矢筈と甲ケ山が一望できる。
これから楽しい山頂直下の岩登り頂上からは、ゴジラの背中の岩場の下りとなり三点確保で慎重に・・・
振り返ると矢筈ケ山、小矢筈が姿を変えて見ることができる。
勝田ケ山・・三角点を通過すると船上神社までは緩やかな下りとなり距離はあるが森林浴には、もってこいの樹林帯です。
船上山から登山口まで下山。約8時間の岩場、展望、紅葉有りの変化のある縦走路でした。お天気に恵まれ 楽しく、充実した山歩きが出来ました
山道で出会った紅葉・木の実