本日、定休日ですが、ノイズ原因追求のため、作業しております。BILSTEIN車高調整固有のスプリング音はクリアーいたしましたが、左旋回時、右前から連続音が時々発生。急遽アウターベアリングASSY交換です。グリスが枯渇しております。ボールは錆びてます。主原因はこれですネ。
組み込み完了、極めて標準になりました。作業ご依頼、ありがとうございます。
高圧、低圧ともに6Kg程で、圧力上がらず！ でコンプレッサー交換です。下に下ろすのに水回りホースを外さねばなりません。
そしてタービン横のこのヒートプレート裏の、エキスパンションバルブも交換です。少々ヘビーな体勢での作業です。
交換後、真空引き、ガス注入で、しっかり冷えてくれました。そして次のサスペンションノイズに取りかかります。
BILSTEIN PSSです。このスプリング下のエンドを最外側に置き、これミソです。
更に、BILSTEINノイズ対策ベアリングを組み込みます。作業終了での試運転は、明日に続きます。
スロットルバルブ下付近がオイルでコテコテです。
インタークーラー〜スロットルバルブの樹脂パイプのゴムパッキンが硬化し、霧状のオイルが過給圧の漏れとなり、コテコテとなりました。これでスッキリです。
追加でガソリン給油口のゴムブーツ？も交換です。ガソリン臭対策です。作業ご依頼、ありがとうございます。
朝一番は、DSGオイル交換ご依頼です。外気温、暑いです。ガンガンクーラーで、冷やします。
MOTUL DSG専用オイルです。走行70000Kmです。これで一安心ですね。通常走行で4~5万キロ毎の交換がおすすめです。
クーラーで冷ましても、15時の作業出来上がりでした。作業ご依頼ありがとうございます。
NUTEC NC50/51ブレンドで5W-40です。そしてWAKOS パワーシールドです。エンジン音が静かで、スムーズなフィーリングをご体感ください。
3000Km 毎のエンジンオイル交換時に、同時注入がオススメWAKOS フューエルワン。エンジン内のカーボン除去による「好調」維持に貢献いたします。作業ご依頼、ありがとうございます。
2年に一度の車検時に、清掃、グリスアップ。その間に車検を済ます段取り？知らんけど。作業ご依頼ありがとうございます。
毎々の定期交換です。オイル消費もほとんど無く、好調維持です。真面目にドレンボルトからの「下抜き」です。
NUTEC NC50/51のブレンドで5W-40です。毎々、ありがとうございます。
この部品ですが、樹脂パイプクランプなど、諸々一体部品です。さらに左側の取り付け部は、インテークマニフォールド真下、右側ソレノイドバルブは、エンジンルーム真上。真面目に一体での交換ですと作業時間がかさみ、工賃がアップいたします。お客様にご了承の上、途中でカットし、シリコンホースでジョイント。よく壊れる部品は簡単に、安く交換できる様、大衆車VWなんですから。部品コストを下げる結果なんでしょうか？知らんけど。
先日、オーバーヒートでのお問い合わせ。しかしネットで調べると、このV型６気筒のオーバーヒートは、多発しております。しかもメーカーリコール扱い。良く良く調べると、何故か？車台番号で区切ってます。この車は、少しの番号違いの宝くじの感じで、リコール扱いにならず。なかなかAUDI 様やってくれますネ。真面目に「V6全部」ですなどと言いますとデーラー作業が大変なことになりますもの。知らんけど。まずは作業ご依頼ですのでスーパーチャージャーを持ち上げます。
裏側お腹のデベソのグロメットの位置決め、ブロック側ですが、良くできてました。そらせや。
真っ黒なカーボンで、スロットルバルブ裏側です。
クリーナーでスッキリ。
諸悪の根源はこのサーモスタット。右不良品、スプリング飛び出してます。 左純正新品。しかし同じ構造。対策品なんでしょう。見た目わかりません。知らんけど。
デーラー様の見積もりでは含まれていませんでした、ウォーターポンプ、ベルトも交換。
スーパーチャージャーと、ヒターホースからのエアー抜きを済ませ、クゥ〜作業完了。あーシンド。明日UP
＋50PSの450PSに さらに＋100Nmの650Nmに 変化させます。故障診断カプラーからのデーター読み書きでクリアー。作業ご依頼、ありがとうございます。
本日定休日ですが.....仕事してます。先日来のお預かりで、車検適合の為の準備です。リアーフォグ点灯せず。左右共バック点灯です。これNGだそうです。急遽配線変更、急遽タミヤのりんご飴色スプレーをおもちゃ売り場から調達。りんご飴色バルブ完成。乗り越えました。いざ車検場へ。がしかし「排気ガスCO」不適合。クゥ〜 エンジンプログラムを急遽「STOCK」に変更。UKのCO基準値ってどうなっているのでしょう？知らんけど。車両の各センサーの性能低下がもっともな原因でしょう。っと。明日に続きます。
まずは診断機で、故障コードが無いかの確認。そしてREVO ステージ１のインストール準備です。
何故か作業場のWi-Fi環境がイマイチで、スタモンダ。LANケーブルに切り替えると、スコーンと進みます。まずは「Stock」を、そして「Stage1」をインストール。
突然ですが、＋90PSで490PSに そしてなんと＋149Nmで629Nmに豹変です。エンジンマネージメントが決まれば、与えられた環境の中で、高過給圧時の圧力維持のためにforge リサーキュレーシバルブ、さらに高効率インタークーラーでさらなる次元が待ってます。楽しみがつきませんネ。作業ご依頼、ありがとうございます。