先月かに?O2センサーなどを交換しましたA6ですが...145,000Km走行です。最近NからDに入れた時のシフトショックが大きく気になります。以前のATF交換履歴は?とお尋ねするも「不明」との事。この距離ですから、何が起こっても?ご了承の上で作業させていただきます。まずドレンを抜くと過走行のデフオイルの様な灰色メタリックな液体が..........開けてはいけない箱でしたか?コテコテのオイルパンを外し、ATF透析交換の準備。がしかし スターター無反応 エンジンかかりません。???透析交換を諦めて、パン清掃、マグネト清掃、ストレーナー交換、パン取り付け、ATF給油、レベル確認のためエンジン始動(セル直結)40℃でATFレベル確認。エンジン停止。さてセルモーター無反応の原因は、いかに。フューズ、イグニッションキースイッチ、セルモーターリレー、よりにもよって、年末の残り仕事で優先順位から、作業続行を諦めます。本年最後の作業となりました。皆様 良いお年をお迎えください。
余談ですが 他店様で施工された黄色スプリングの紫色のスプリングシートのためか?ATFオイルパンは、よくぞこれだけ変形しても漏れないのか?くらいへっこんでます。エンジンアンダーカバーはもちろん破損しております。
フロントロアーアームブッシュは、完全に粉砕してます。他の整備工場様で昨年7月に車検適合車両です。来年は良き年で有りますよう。