毎年恒例、今年の目標ですが、敢えて数値目標を掲げます。
■新規反響数:180以上(2023実績:約140)
■契約率:40%以上(同:41%)
まず昨年の数字を追いかけます。
新規が約140
(約というのは諸々あるのですが、正確では無いと理解してください)
ここに41%を掛けると58の契約となります。
下請けを足すと、おおよそ80件の請負になっています。
これを前提として、直販100%で同じ請負を目標にすると
80件=40%×200件
新規反響が200件になります。
が、下請けのほうが近所ばかりだったので、多くの件数に対応できた事を勘案すると70件前後かなぁと。
同じ計算で
70件=40%×175件
なので、新規反響数を180以上と定義したのです。
それともう一つ。1件に掛かる時間コストは3日なのです。
稼働日数を220日として、ざっくりの計算をすると
220÷3日=73件。
時間コスト、利益を考えても、私一人で対応できるのが70件程度になるのです。
ここはエリアを絞る事ができれば増やせるのですが、市場性もあって難しいと考えています。
漁場の考え方です。群れを探すと、どうしても沖に出なければならないという事です。
さらに、稼働日数220日ですが、職人業界では少ないほうですよね。
週休1日、盆暮れ正月の休日を足しても70~80。
稼働日数290~300日がという方も多いでしょう。
これは、請負が人工(にんく=日給みたいな形)である事が要因ですね。
2023年は、私も280~290日くらいだったと思います。
ほぼ無休で1ヶ月をやり抜いた月もあったくらいです。
これはキャパオーバーでした。
幸い体調不良や施主様の急な予定変更なども少なかったので、どうにかやり遂げましたが、綱渡り状態だった事は否めません。
そこで、計画上は220日として計画し、余力を残しておくというものです。
休むという前提ではなく、余力、余白です。
これが一番難しいかなぁ。
下請けだってゼロにはできないでしょう。余力の中で対応する事になるかな。
これを達すれば、結果として売上は残ると思います。
昨年で掴んだものを今年は形にしていく。来年以降も継続していく。
重要な一年になると考えています。
■新規反響数:180以上(2023実績:約140)
■契約率:40%以上(同:41%)
まず昨年の数字を追いかけます。
新規が約140
(約というのは諸々あるのですが、正確では無いと理解してください)
ここに41%を掛けると58の契約となります。
下請けを足すと、おおよそ80件の請負になっています。
これを前提として、直販100%で同じ請負を目標にすると
80件=40%×200件
新規反響が200件になります。
が、下請けのほうが近所ばかりだったので、多くの件数に対応できた事を勘案すると70件前後かなぁと。
同じ計算で
70件=40%×175件
なので、新規反響数を180以上と定義したのです。
それともう一つ。1件に掛かる時間コストは3日なのです。
稼働日数を220日として、ざっくりの計算をすると
220÷3日=73件。
時間コスト、利益を考えても、私一人で対応できるのが70件程度になるのです。
ここはエリアを絞る事ができれば増やせるのですが、市場性もあって難しいと考えています。
漁場の考え方です。群れを探すと、どうしても沖に出なければならないという事です。
さらに、稼働日数220日ですが、職人業界では少ないほうですよね。
週休1日、盆暮れ正月の休日を足しても70~80。
稼働日数290~300日がという方も多いでしょう。
これは、請負が人工(にんく=日給みたいな形)である事が要因ですね。
2023年は、私も280~290日くらいだったと思います。
ほぼ無休で1ヶ月をやり抜いた月もあったくらいです。
これはキャパオーバーでした。
幸い体調不良や施主様の急な予定変更なども少なかったので、どうにかやり遂げましたが、綱渡り状態だった事は否めません。
そこで、計画上は220日として計画し、余力を残しておくというものです。
休むという前提ではなく、余力、余白です。
これが一番難しいかなぁ。
下請けだってゼロにはできないでしょう。余力の中で対応する事になるかな。
これを達すれば、結果として売上は残ると思います。
昨年で掴んだものを今年は形にしていく。来年以降も継続していく。
重要な一年になると考えています。