脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

自信 2

2020年11月05日 | 個人事業主
私、代議長になるだろうなぁという自覚がありました。
先生方のウケが良かった? う~ん、ちょっと違うかなぁ。
ただ、大人びたというか、生意気というか「子供らしくない弁舌」を持っていたのです。
サラリーマンでも通用するのではないか、というレベルです。
だから「大人から評価を受けやすかった」というのが正しいかなぁと。

そして高校に入れば、部活なら部長。イベントでは班長。
必ず指名されていました。
(私は、それほどマジメな人間ではないし、私以上にマジメな人はたくさんいましたけど)

こういう「しっかりした人物」という周囲の評価があったので、「商売をやっても、同じように評価されるだろう」と考えました。
加えて「商売の方法」「アイデア」がありましたので、結果を出せるだろうという自信があったのです。

同じ能力でも、自ら率先して動き、責任を持ち、工夫する人と、だれかに指示される事で、安心して猛進できる人。活かし方が違ってきます。
私は前者。逆に指示される事で「自分の行動を制限される」と考えてしまいます。
後者なら「自分を活かしてくれるリーダー」と組む事で、ストレス無く活躍できるでしょう。

国宝級の技術を持っている、誰も真似できる人がいないという「特化した武器」がある人以外、独立には「人並みより、ちょっと優れたの腕(知識)」と「自己責任」そして「自分を自分で活かせるか」だと思います。
私は「誰よりもしっかりしている」という評価を受け、それが伸び、現在に至ります。
「アイツに任せれば裏切らない」というのが、私の商売における一番で唯一の武器になっているのです。

続きます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自信 | トップ | 自信 3 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

個人事業主」カテゴリの最新記事