脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

バランスを保つために

2024年10月03日 | ひとりごと
ものすごい独りよがり、身勝手な話につき、ご容赦。

独立開業と同時に家庭を持ち、夢中で走っている内に、それなりに歳をとりました。
こども達も成長し、まだまだ幼稚さは抜けないものの、私に万が一があっても生きていけると感じます。
これから益々カネが掛かりますが、ここはどうにかクリアできそうな目途が立ちました。

そんな中、ストレスを感じるのがホンネを言えないという事です。
愚痴程度は言えますが。

商売に関して悩まない日は無いけど、この悩みをそのまま言えば不安になります。
だから家庭内では言えない事もあって、それが蓄積されていると感じます。

で、数少ない友人と呑む事があるのですが、友人たちは若々しい、というか、どこか稚拙に感じるのです。
経営者と会社員の差なのか、敢えて幼稚性を残す事で会社員として生きているのかもしれません。
そんな相手に私のホンネを言えば「贅沢な悩み」となりそうだし、もっと言えば、ただの自慢話になってしまいます。

どこかで吐き出さないと潰れてしまうような気がします。
ストレス解消といえば簡単な言葉ですが、仮に趣味に没頭してもスッキリしないと思います。
そもそも趣味が少ない私。没頭するほどのものが無いのも事実です。

こういう人がキャバクラとかにハマるのかなぁ。
一方的に主張しても反論されない、共感ばかりしてくれますからね。
カネさえ払えば(笑)

私、そっちの道に行くと戻って来れない自覚があるので、違う方法で「共感してくれる」が欲しいです。
これが無いとバランスを崩して廃人街道まっしぐらな恐怖があります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする