おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2210 わらび・きゅうり・人参の塩和え

2016年04月14日 | 日記
  • 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                                  わらび・きゅうり・人参の塩和え 

 先日長野の親戚の方が蕨の料理をお土産に頂きました。早や蕨の季節到来。シンプルな料理とても美味しくいただきました

  

 収穫した蕨をたっぷりの水に浸し、重曹(蕨200グラムに小匙2杯)を入れ、5~6分柔らかくなるまで茹で、そのまま冷やし、冷めたら、冷水で2~3回洗う。 

*灰がある場合は、蕨に灰を一面ふりかけ熱湯をかけ、一晩置き、調理する。 

 ①をきゅうり・人参の細切りと塩・昆布茶・塩昆布・醤油などで和えて出来上がり。 

昨年の昨日のブログ  

                           *ネギのボンボリのヌタ

                         

  写真のように、春先になると、ネギが次世代の為に種を作るために、ボンボリが多数出来ます。
 我が家の畑では、根で増やしていくので、種は要りません、ねぎの本体を強くするためにボンボリは取り除きます、今年も採りました、でも捨てるにはもったないので、色々料理を工夫しています。

ねぎのボンボリを柔らかくなるまで茹でる。

皿に盛りつけ、ふきのとうの味噌たれや、甘酢味だれを乗せて食する。

           

*野菜売り場でネギのボンボリ1100円で売っていた。天ぷらなどにも良いとかでした 

 

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おばさんの料理教室No.2209 タラの芽の初収穫

2016年04月13日 | 日記

           たたれ飲  タラの芽の初収穫

先日、タラの芽の初収穫をしました。タラの芽は自然自生と品種改良されたとげのない物の2種類を収穫。品種改良種と自生の物は写真のように色目も異なる。食べ方はてんぷら、おしたし(山椒の葉を和える)・茹でて生姜を刻んでご飯と混ぜる・など色々な料理に。料理レシピは過去に沢山公開してあります。

                         

                              左・・品種改良されたタラの芽(色は緑)  右・・自然に自生するタラの芽で棘がある

昨年の昨日のブログ

 

*あさつきを使ったふかひれスープ 

今の季節あさつきが旬、これを使って市販のレトルトフカヒレスープを簡単につくりました。あさつきの品の良い味を楽しめる。  

          

  あさつきをさっと柔らかめに茹で取り置く。 

 市販のレトルトふかひれスープ(4人分)に水500mℓを入れ沸騰させ、強火で、玉子1個を溶きほぐしを加え、箸で軽く混ぜ泡立ったら①のあさつきを加え出来上がり。 

 スープ皿に盛りつけ、

*トッピングは香菜(パセリなど)等もよい。

 

 

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おばさんの料理教室No.2208 友人の豆腐のお土産

2016年04月12日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

 先日は、過去に勤めていた社長ご夫妻が、奥琵琶湖の桜を見に行ったとて、思わぬ予期しない嬉しい来訪。帰り道の豆腐のお土産の持参があり、そのままで夕飯に美味しくいただきました 

      

その他、ブロッコリーの枝芽の塩茹で・今年最後の収穫のねぎだけのすき焼き。 

昨年の昨日のブログ

                              *菊菜の胡麻和え 

4月10日、菊菜に花芽が付きだし最後の収穫、細かく切り刻んで胡麻和えにしました。 

   

① 菊菜を奇麗に洗い熱湯の10秒程茹で、冷水で冷やし色止めし、水切り。 

② ①を細かく切り刻み水切り。 

③ ボウルに②を入れ白出汁で味を付け、すり胡麻を混ぜて出来上がり。 

*好みにより、出汁・醤油や胡麻油で味を付けるのも良い。 

*マヨネーズやからし和えも美味しい。 

*熱湯に長く置くと、菊菜は苦くなるので短時間で引きあげる事。 

 

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おばさんの料理教室NO.2207 筍の木の芽和え

2016年04月11日 | 日記

                    *筍の木の芽和え

 筍の初収穫をしました。毎年猪に食べられ我が家は口に出来ませんが、猪の見おとしが偶然に3本ありました。

      

① 鍋に一握りの糠・皮をむいた筍を充分水に浸かる水を入れ、落し蓋をして約20~30分煮沸する、冷やし室温になれば、綺麗な冷水につけてアク抜完了。

② 山椒の葉をすり潰し、白味噌大匙3・みりん小匙1・薄口醤油小匙1/2・砂糖小匙1を混ぜる。

*山椒を擦り潰す時少し酢を入れると発色が奇麗、また山椒が少ない場合 ホウレン草や緑の野菜を入れて擦ると見栄えが良い

③ ②の中に①の筍100gを適当な大きさに切り混ぜる。

④ 皿に盛り付け、木の芽を天盛りして出来上がり

   コンニャクやイカ・ウド等も合わせるのも良い 

一昨年前のブログ 

            タラ芽の収穫

 先日、畑に行ったらタラの芽が沢山あり収穫して来ました。このタラの芽は栽培用に品種改良品で、とげが全くありません、裏山で自然生えも沢山タラの芽を収穫しました。早速天ぷらや色々の料理を楽しみました。 

  

   畑のとげのないタラの芽     天然物のタラの芽、とげが沢山ある 

               

 

 

 

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おばさんの料理教室NO.2206 ハマチのそぼろの箱寿司

2016年04月10日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                                             *ハマチのそぼろの箱寿司 

  ハマチのそぼろが冷凍庫に沢山あり、箱寿司を朝ごはんにつくりました。    

         

 ハマチのあらを洗い、煮沸したお湯の中に3分ほど入れ、取り出し、みの部分をかきとる。 

 ①を鍋に入れ料理酒・醤油・こぶ茶を適量加え、水分を飛ばし、100g位に冷凍保存。 

 米1.5合の割合に寿司酢30mℓ(酢:砂糖:塩=10:4:1)、ゆかりが有れば混ぜる。 

   寿司酢は市販の寿司粉でも良い 

 容器にラップを敷き、ご飯を入れ、平にして、②のそぼろ100gを敷き詰め押さえて出来上がり。 

昨年の昨日のブログ 

                     *こしあぶらのあえもの・天ぷら 

おばさんの料理教室の仲間が、長野からコシアブラを送って頂いた、早速ご飯・天ぷらや和えものにしました。もうこんな季節となりました。

こしあぶらは、ウコギ科の落葉高木で山地に自生し、高さが約10mに達します。夏、緑白色で小形の五弁花を球状の花序に開き、黒色の円い実を結び、秋には熟して黒紫色の液果になります。山菜料理には4月中ごろから5月末。
 アクがたいへん強いため、葉の開かない若芽、新芽を食べます。たらの芽に似た味がします。 
 

   

和え物
 塩を少し入れた熱湯で茹で、茹で上がったら冷水で色止め、絞って水気を切りし、食べやすい長さに切ったこしあぶらとすりゴマ(クルミと和えるのも良い)を和える。
 

天ぷら
 生のまま天ぷらにし、塩か醤油で食べる。 
 

 

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おばさんの料理教室2205 ニギスの塩焼き

2016年04月09日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                            *ニギスの塩焼き

新鮮な素朴な食べ方は最高だ。一人用コンロで味噌焼きや、ほうばの葉っぱを敷いてほう場味噌や季節の野菜を一緒に焼くのも良い。

            

①  ニギスの頭・腸を取り除き洗う。

②  ①に塩を一尺盛りして、クッキングシートに盛り付け蓋をして弱火で焼き上げる、好みにより醤油をかけ食べる。

*添える野菜は分ブロッツコリー・キャベツ・じゃがいも・ネギ・椎茸・等季節の野菜で良い。

*一人コンロに5匹乗せ焼くのも情緒がある。

昨年の昨日のブログ

                                   豆サラダ 

今、新鮮な収穫したてのケールの野菜サラダは、苦みも無く大変美味しい。                

                         

 ケール・レタスを適当な大きさに切り、玉葱スライス・人参スライス等を適当な大きさに切る。 

 皿に盛り付け、大豆煮を天盛りしてドレッシングをかけ出来上がり。 

*巻かないキャベツと云われるケールは苦くも無く大変美味しく食べられるのは旬の味わい。ブロッコリー等季節の野菜、肉類・魚等を盛り付けるのも良い。  

             

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おばさんの料理教室No.2204  簡単山芋のかるかん

2016年04月08日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                         簡単山芋のかるかん

先日まで、山陰の旅行を楽しんで来ました、天気に恵まれ桜も満開。

 帰宅して山芋が沢山あり、かるかんを作りました。 柚子の皮を使いました。

          

 ヤマトイモ200gをすりおろし、砂糖50g・水80~100m、上新粉100gとベーキングパウダー5gを混ぜ篩って入れて、良く混ぜ合わせ、20~30分寝かす。

 流し缶に入れ、蒸し器で20分ほど蒸し、型からはずし、お皿に盛り付け出来上がり。 

 *竹串を刺して、生地がついてこなければ蒸しあがり。

 *山芋は皮のまで良い、使う量は多い方が、滑らか感があり美味しい。

 *米粉や小麦粉と片栗粉の併用でも良い。柚子皮を使うと風味が出る。

 *流し缶、羊羹を作る1.×15cm・高さ5cm市販品。

 *流し缶に、オーブンペーパを敷くと剥がれ易い。

 昨年の昨日のブログ

        文旦の皮のママレードや砂糖煮

旦は高血圧の薬で、ビタミンC・Pやその他のミネラルを多く含み、特に土佐の分旦は糖が果糖で蜂蜜の成分の甘みで上品な甘さである。原生地は東南アジア中国南部・台湾などであり、日本には江戸時代初期に渡来した。ブンタンは、広東省の通商船船長「謝文旦」(しゃぶんたん、)の名前から取ったといわれる

             

①  皮はピーラーで極薄くむく、薄皮は苦く食せない(お風呂や美容に使う)。

薄皮を取り除いた皮は、少量の重曹で煮立て水切りして、アクや苦味を取り除き、新しい水・砂糖(蜂蜜)で煮てママレード・ジャムや砂糖漬で食べると美味しい。

 

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おばさんの料理教室No.2203 居酒屋のマニアルレシピ

2016年04月03日 | 日記

                居酒屋のマニアルレシピ

昨年の昨日のブログ

            *ハタハタの飯寿司 

  

 ハタハタの飯寿司はご飯と麹で作るなれずしの一種、野菜を入れる事が特徴で、人参や柚子などは魚の臭みが無くなる。

北陸以北の日本海側と北海道の寒い地域で作られる作る期間は寒い9~3月。  

①  ハタハタを洗って、内臓や頭を取り除き、二枚におろし、最低3日間、塩漬けする。

②  ①を洗い水を吹き、酢1:酒1の中に入れ冷蔵庫で3日間置く。

酢に漬け込むと骨が柔らかなり骨ごと食べられる。

③ ご飯3:米麹1を合わせ、樽底にご飯を敷きつめて、②のハタハタを乗せ、スライスした人参、紫のり、柚子の皮のみじん切り等を乗せ順次乗せ漬けこむ。

④ ③に重石を乗せて、最低30日以上かけ乳酸発酵・熟成させ完成。

魚はハタハタニシンサンマホッケキンキカレイなどが多い。野菜は、蕪・キャベツ大根・人参・きゅうりタマネギ・生姜・山椒・わさび菜・唐辛子等。

漬かれば早めに食べ、一度に食べられない時は、小分けしてラップで包み、冷凍保存。長期保存は冷凍-18℃ 約60日位。

*ネッとで調べて、ハタハタ飯寿司価格は小樽入り 2kg10,400

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おばさんの料理教室No.2202 イカの天麩羅

2016年04月02日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

  居酒屋のメニューは、お客さんが来たら対応しなければならない、材料を常に備え即出来るようになっている。

昨年の昨日のブログ                          

                                                                    鯖寿司

先日は料理仲間と、滋賀県高島市の朽木の道の駅で、鯖の熟れ寿司・へしこや麹を買いに行きましたが休みで残念でしたが、朽木温泉で鯖御膳を楽しみ、周辺を散策してきました。

              

                  鯖寿司と熊笹の葉を練りこんだうどん 

                   鯖鮨寿司

      スーパーで締め鯖の美味しそうな物があり買って来ました。

   

 締め鯖をラップに敷く。(酢鯖は市販の物で簡単に手に入る。)

 米1.5合の割合に寿司酢30mℓ(酢:砂糖:塩=10:4:1)、ゆかりがあれば好みにより混ぜる。

 ①にご飯を乗せて押さえて出来上がり。

   *好みにより白こぶを鯖の上に敷いておく。 

 

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おばさんの料理教室No.2201  簡単かす汁

2016年04月01日 | 日記

                                                         *簡単かす汁 

先日、友人が勤めているお酒の会社の最高グレードの酒粕を頂き、かす汁を作りました。

           

 鍋に水を入れ、豚肉・大根・人参・牛蒡・こんにゃく・椎茸など硬いものを先に入れ、あげ・白菜・ネギ・エノキを煮て、最後にわさび菜・菊菜など季節の野菜で煮る。

 煮る途中、塩・こぶ茶・だしの素で味付けて、酒粕を煮汁で溶いて、火を止めて味噌で好みの味に仕上げる。

*魚(鮭汁)、肉を入れるのも美味しい。

*豚肉・大根・人参等を炒めてから、水を入れる炊き方も良い。

*味噌を入れない場合は塩で味を付ける

先日は、桜見物に出かけ、すがいの里の庭園で色々な花をたのしみました、皆さん花の名前いくつわかりますか?

    

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