おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2204  簡単山芋のかるかん

2016年04月08日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                         簡単山芋のかるかん

先日まで、山陰の旅行を楽しんで来ました、天気に恵まれ桜も満開。

 帰宅して山芋が沢山あり、かるかんを作りました。 柚子の皮を使いました。

          

 ヤマトイモ200gをすりおろし、砂糖50g・水80~100m、上新粉100gとベーキングパウダー5gを混ぜ篩って入れて、良く混ぜ合わせ、20~30分寝かす。

 流し缶に入れ、蒸し器で20分ほど蒸し、型からはずし、お皿に盛り付け出来上がり。 

 *竹串を刺して、生地がついてこなければ蒸しあがり。

 *山芋は皮のまで良い、使う量は多い方が、滑らか感があり美味しい。

 *米粉や小麦粉と片栗粉の併用でも良い。柚子皮を使うと風味が出る。

 *流し缶、羊羹を作る1.×15cm・高さ5cm市販品。

 *流し缶に、オーブンペーパを敷くと剥がれ易い。

 昨年の昨日のブログ

        文旦の皮のママレードや砂糖煮

旦は高血圧の薬で、ビタミンC・Pやその他のミネラルを多く含み、特に土佐の分旦は糖が果糖で蜂蜜の成分の甘みで上品な甘さである。原生地は東南アジア中国南部・台湾などであり、日本には江戸時代初期に渡来した。ブンタンは、広東省の通商船船長「謝文旦」(しゃぶんたん、)の名前から取ったといわれる

             

①  皮はピーラーで極薄くむく、薄皮は苦く食せない(お風呂や美容に使う)。

薄皮を取り除いた皮は、少量の重曹で煮立て水切りして、アクや苦味を取り除き、新しい水・砂糖(蜂蜜)で煮てママレード・ジャムや砂糖漬で食べると美味しい。

 

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