●七草粥
1月7日には七草粥をいただきます。
正月のごちそうで疲れた胃腸をいたわり、邪気をはらい、初春の息吹の根ぶきのエネルギーをいただく(ビタミンを摂取し健康を願う)という意味も含まれています。 我が家の畑の元気なこかぶを使いました。
①米80gを洗い水5カップ・塩(昆布茶)少々を中火で、煮沸したら弱火にしてかき混ぜ15~20分程煮る。
②米が柔らくなれば、大根(すずしろ)・かぶ(すずな)を入れ、好みの柔らかさになれば、すずな・せり・ごきょう・はこべら・すずしろ・ほとけのざや、残っているお餅を加え塩(昆布茶)で味を整え出来上がり。
*七草が手に入らない場合は、春の野菜で良い。
*我が家は、ブロツコリー・ター菜・白菜・ネギ・人参・チンゲンサイ・キャベツ・ほうれん草・小松菜・春菊・下仁田ネギが畑にあり、適当に組み合わせて使い、これで初春を祝います。
*煮あがり要点は、均一に煮上がるように野菜類を固い物から順番に加えていく。
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